宝井理人さんのレビュー一覧

テンカウント 1 コミック

宝井理人 

三巻まで通しての感想です

本屋で何度もみかけ、売れていることも知っていましたが、
天の邪鬼なためあえて避けていました・・・
この間ようやく、まあたまには、とようやく購入、したところ、

こんなの萌えないわけがない・・・。
今までの自分に腹が立ちました。

絵がとにかくキレイですね、デジタル原稿の無機質な感じが、
潔癖症という題材と合ってて、すごく雰囲気のよい漫画だな、と
カラーイラストも彩度低めで、お話の…

3

テンカウント 4 コミック

宝井理人 

暴かれる過去

待ちました。待って、待って、待ち続けた。
やっと…やっと手に入れました!!!

今回は、まさに『激動の』急展開でした。
城谷さんの過去が、ついに紐解かれます。

城谷さんが、こんなつらい過去を抱えていたなんて。
胸が痛みました。

城谷さんが、頭を触られることを過剰に嫌がる理由。
その理由がまた、涙を誘います。

私はあまりネタバレをしたくないので、
そこら辺の細かいこと…

5

テンカウント 4 コミック

宝井理人 

本当の城谷さん

久々にレビューを書かずにはいれない!と思ったくらい、
私の心を大きく揺さぶる作品に出会えました。

私は今現在もカウンセリングを受けており、
カウンセリングの勉強をしている最中です。
だからこそ神評価になった作品だと思います。
そんな私の視点からのレビューとなります。

このシリーズは個人的に1、2位を争うくらい大好きで、
待望の4巻でした。
沢山号泣してしまいました。
なぜ…

37

テンカウント 4 コミック

宝井理人 

今回も神だった

待ちに待った4巻。特典が欲しくて、最近はしてなかったのに複数買いしちゃったよ…orz
でも、良いのだ。アニメイトさんの特典の城谷さんストラップ、すんごい可愛かったから。満足です☆

さてさて内容ですが。

3巻の終わりでまさかの焦らしプレイだったわけですが、しょっぱなからエチシーンに突入してます。あの状態で理性を保ち続けた黒瀬くん、すごいぜ…。とかちょっと思ってしまった。

がしかし…

17

テンカウント 4 コミック

宝井理人 

よよ4かんっ 待ちに待った4巻

※タイトルがアホみたいだけど迷った結果です。待ちすぎて発狂寸前でした。

ひとつ注文を付けるとしたら…雑誌でカラーページだったところをコミックでもカラーにして欲しかったっ……。

とうとう、この日がきたという感じがします。
大好きな作品を読むときってドキドキハラハラするよ。
(ベッドの上で悶えながら読む姿は誰にも見せられない)

そうだった。3巻はこの今から玩具をゆっくり挿れますよ…

15

恋はドーナツの穴のように 小説

砂原糖子  宝井理人 

なんだこの可愛い攻めは

このりお(※平仮名でご容赦ください)なんて可愛い名前を持つ彼こそ新時代の攻めなのではないかと!
高校生らしいのに決して子供っぽくはない。決してスーパーじゃないけどちゃんとかっこよくて、おまけに可愛い。
受け様の可愛さかすんじゃうよ。でもいい。

無表情でテンション・血圧・体温とそろって低そうなりおが受け様にはワンコと化すのはたまらないなー。
初めて致そうとするときの余裕のなさも可愛いった…

3

桜ノ国~キルシュブリューテ~ 小説

水無月さらら  宝井理人 

この雰囲気を楽しみたい

戦前の古き良き時代の雰囲気ただよう作品でした。
前半、惣一郎がわざと文弥を家来扱いするのを文弥がちゃんとその意図を汲み取ってるのがよかった。
そういう文弥の健気さが可愛いし、えるんすとさん呼びもいい。
ただ、地震の辺りからちょっと読むのが面倒になってきたような……。
個人的には、せっかくの寮設定なので、ふたりの学校生活をもう少し読みたかったなという感じはします。
文弥の実母は気持ちのいい…

1

花のみぞ知る (3) コミック

宝井理人 

心が疲れたときに

ふとふたりに会いたくなって、読み返してしまうシリーズ。

宝井先生の絵は本当に綺麗です。
有川も御崎も綺麗な男の子なのでその恋愛事情も生臭さがなく、一編の詩を読むようにここまで読み進めてきましたが。
こんなにエロが際立つとは……!
ギャップというやつなんでしょうか、エロく感じます、しかしそれがいい!
想い合うふたりがいいですね。大好きだから、エロくもなっちゃうよね!うんうん、素晴らしい…

5

花のみぞ知る (2) コミック

宝井理人 

有川君の実力と、御崎くんの破壊力

ふわふわした感じのふたりがひたすら可愛いのですが、ここに来て有川君の男前な部分が出てきたなという。
有川君はふわふわ系かと思いきや、割としっかりしていたのですね。しかも、言うべきところはハッキリ言える!
うわー!いいぞっ!いったれ!
と、有川君のキャラに惹き込まれてしまった二巻でした。

何にも執着なく軽やか爽やか~に人生を謳歌していた様子の有川君が、御崎といると感情が揺れて乱れるのがい…

2

花のみぞ知る (1) コミック

宝井理人 

何度読んでもいい

何度読んでもたまらない気持ちになります。
ゆっくりゆっくり、ふたりの距離が縮まるようすが繊細な絵で描かれるのが本当に美しい。
描写が丁寧で、ふたりが惹かれ合うのも必然だなーと思えます。

有川君の、自由で軽やかで何にもとらわれない感じは本当に魅力的。
対する御崎くんの心に秘めたものがありそうな、あの雰囲気がなんともそそるんですよね。
好きになるなーこれは……いやあ、気になっちゃうよ、御…

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