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23/59(合計:588件)
金丸マキ 穂波ゆきね
rhodorite
ネタバレ
穂波さんのこれまでのコミックスの中では多分一番ベッドシーンの多い一冊です(※あくまで穂波さんの作品比ですので、例えば左京さんの様にそういったシーンに定評のある先生方の作品からしたら非常に少ないですが)。初めて読んだ時は、穂波さんもこういう直截なシーンをお描きになるんだとかなり驚きました。勿論原作の方の流れに沿っていらっしゃるので自然そうなるのでしょうが、それは別として驚いてしまって。元々好きで挿絵…
桜木知沙子 穂波ゆきね
すみれ0401
桜木先生の「教え子のち、恋人」が結構ツボに入ったので、この作品も購入してみました。 いとこ同士もので、子供の頃はとても仲の良かった二人が、主人公の些細な勘違い(男の意地)から、疎遠になってしまい・・・大学生になって再会、しかもひとつ屋根の下に暮らすことに・・・、ところがいとこは主人公に対して無愛想で・・・という展開。 実は同居することになったいとこは、ずっと主人公の事が好きで、でも不器用ゆ…
樋口美沙緒 穂波ゆきね
薄雲
どうしよう、全然萌えない。 デビュー作からずっと購入してる作家さんですが、ここ最近の3冊とも全部苦手路線で、えいやっと思い切って手を出したらやはりのドボン。 どれをとっても、ネガループ。 そのくせ鈍感で変な勘違いとかして、ずれた方へ誤解する。 このすれ違い方が、白々しいというか鼻についてダメでした。 養い親の人格が飛んでて感情移入出来なかったり、なんでそこでそうなるかなぁ、といちいち…
凪良ゆう 穂波ゆきね
麗音
『恋愛前夜』のスピンオフです。 オネエなのに性格はわりと男前でいながら男運のないヤコ先生は、振られてもカレ氏を取った相手にまで気を使ってしまうくらい優しい人だからきっといい人に巡り会えるはずと信じていました!! ヤコ先生は、『おやすみなさい、また明日』に出てきた漫画家さんだったんですね。主人公を酷く傷つけて振った挙句事情が変わったからと復縁を言い出した時、めちゃくちゃ頭に来たんですけど、そ…
凪良ゆうさんは好きな作家さんですが、この作品はあらすじを読んだときには惹かれませんでした。 でも、ドラマCDを読んでとってもよかったので原作を読みたくなりました。 ドラマの方は原作に忠実に作られ声優さんたちもイメージ通りだとよくわかりました。 『隣の猫背』の高校時代編では、片思いに焦れているトキオと何も知らずに流される性格のナツメが、片親同士の家庭で育った二人がだんだん友情というには濃い…
成瀬かの 穂波ゆきね
Loxonin
幼い頃から不幸な境遇に晒されてきた少年が、マフィアのボスに出逢い、恋に落ちていく。ストーリーは単純ですが、とにかくお話の展開が上手く、読んでいて飽きてしまうということがありません。 登場人物達も悪役を含めてみんな個性があり、実際に存在していそうに描かれています。 何より一見優しく甘い物語に見えるけれど、時折潜む悪意や毒の存在がこの物語に厚みを増してくれています。 ガゼッラ家のファミリーを…
間之あまの 穂波ゆきね
siragiku
「伊勢屋」の楓は みんなに愛される美少女 でも 女として育てられた「楓」 実は男の子 公爵家跡継ぎの東笙院清雅に 見初められ..... シンデレラストーリーなのに まわりの登場人物が みんな協力的。 脇役がちょっと「いじめ」に走るが 東笙院様が、権力で ひざまづかせる。 東笙院様は完全無欠の、王子様。 「楓」もいつのまにか 魅かれてる。 ほのぼの恋愛です。 …
砂原糖子 穂波ゆきね
鈴碼
受け様は美人で有能な広告会社の社員。攻め様はお医者さん。 ハイスペックなカップルです。 受け様が口が悪くて、攻め様にも「性格が極悪」と評されたりしています。 なのですが、私個人的には受け様が可愛くて仕方ないです。 本当はいい子なのに口の悪さゆえ、無駄に敵を作ってしまったり。 素直になれなくて、本心からそう思ってるわけじゃないのにツーンとしてしまったり。 自己弁護しない潔さとおうか、不器…
鹿住槇 穂波ゆきね
roseーlily
これ、コミックと小説とCDがありまして。 全部持ってます。 キャラにはあまりハマらなかったんですが。 ヤバイ十代の心情にハマりました! 美術部の透、水泳部の涼司、陸上部の匡。 キャラクターのまったく違う三人ですが、仲の良い友人同士。 ある日の昼休み、涼司は透に「俺、お前見てるとなんか欲情する」と、とんでもない発言をします。 「なあ、なんでだと思う?」と素朴に問いかける涼司。 …
穂波先生の挿し絵にハマってコミックを買い集めたのは、もう数年前の事。 コミックはほぼ全部持っています。 どこへしまったっけ? と思っていたら、最近ようやく発掘されました。 そして今、再び読みアサっておりまして。 つくづく好きだなぁと思います。 本ごとに原作者が違うので、お話はバラエティにとんでいますし♪ このお話は、毎年お盆とお正月に遊びに行っていた田舎に住むいとことのお話。 …