total review:274746today:30
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/4(合計:40件)
日生水貴 ジョゼ
碧雲
ネタバレ
2004年発売・「媚薬の処方箋(フォーミュラ)」の復刊 イラスト 小笠原宇紀 出版社:雄飛 レーベル:アイノベルズ 新書 : 267ページ 鳴海響也、探偵事務所勤務。雪成の元義弟 篠生雪成、フレグランスショップを営む調香師 復刊本は、ジョゼさんによる表紙の挿画のみで、挿絵無し。 「媚薬入り香水」にまつわる事件に巻き込まれた雪成 雪成を危機から救ったのは、12…
日生水貴 竹中せい
こにしそる
原作が小説の作品です。 舞台は大正のイギリスに向かう客船の中。日生さんの小説は何度か読みましたが、この原作は未読。 プライドの高い貴族の玲一郎が、財政危機にある家のために同級生、叶の愛人として奉仕させられる、という非常にわかりやすいお話です。 2人は実は学生時代に一晩だけ関係を持ち、けどそれ以来音信不通、という関係。 叶は強引俺様ですが、どこかヘタレなので読んでるとなんだか肩入れし…
新名
設定がすごく好みでした!原作は未読です。そのため、他の方も書いてありますが、やや説明不足な印象を受けました。冒頭で高校生の頃に関係をもった描写がありましたが、もう少しその描写が読みたかったです。(6年後がメインなので、詳しくかかれないのは当たり前ですが)原作の方ではもう少し詳しく書かれているのでしょうか?気になりました。 また、受けの玲一郎が暴漢?に襲われますが、それもなぜ?と理由は攻めの氷室の一…
日生水貴 Ciel
あーちゃん2016
Ciel先生の挿絵狙いでget。 二人がくっついた時の、それまでの時間の長さを想って、 二人とも万感迫るって感じに見えて、 ふかーく感じ入ったのと、受けさんの本性が好きだったので(笑)萌2. 1.登場人物 受けさん:茶道家元の一人っ子の模様?品行方正、非の打ち所がない美青年。 でも本性〇〇キー。めっちゃ男前な性格。大好き(笑) 攻めさん:受けさんの幼馴染、老舗和菓子屋の…
はるぽん
大正時代の華族もの、伯爵子息の受けと、成り上がりの攻めのお話です。 日生水貴さんの小説のコミカライズになります。 高校時代の同級生だった2人。かつてポーカーの賭けで負けた受けが攻めに抱かれたことがあります。それっきり付き合いはなかったのですが、数年後受けの父親の会社が不振で銀行に融資を受けることになり、その銀行の子息であり融資担当となっていた攻めと再会。 そして融資の見返りとして、受けの…
ポッチ
原作は未読。ちるちるさんの作家インタビューで紹介されていて、きれいな絵柄と設定がツボに入りそうだったので手に取ってみました。 原作があるので内容はご存知の方も多いかもしれませんが一応ざっくりと。 伯爵家の子息の北條玲一郎と、成金上がりの華族の子息・氷室叶は同じ学校の生徒。 名門な家の子息で清廉潔白な玲一郎に対し、乱れた私生活が噂になっている氷室とは相反する立ち位置…
日生水貴 北上れん
れん先生の挿絵狙いでget。 日生先生初読みです。 他のお姉さま同様、子供達にはすっかり癒されました 私の一押しは トカゲを守りたいが故に家出まがいのことをしちゃう 明日貴くん。保育園に研修にきた受けさんに一生懸命「あいのけっさく」を作りたいと 訴えるところなんか、可愛すぎる。 (こんなかわいい保育園児いない とも思うが) 不器用な受けさんにもちょっと萌え。 ブロックでセン…
日生水貴 小笠原宇紀
10年以上経って再会する義理の兄弟もので、弟攻めです。 兄が意地っ張り美人で、弟が強気な俺様系。割とスタンダードな組み合わせ弾なあと思ったのですが、ストーリーが面白かったです。 主人公雪成は調香師として香水のお店を経営していますが、調香というお仕事についてしっかり調べられているし「へー」と思う部分が多くてお仕事ものとしても楽しめました。 弟の響也はアメリカに行っていて10年以上たって、探…
マキヲ
モデル並の容姿を持つ子供好きの保育士×人付き合い(特に子供)が苦手な理工系の美人リーマンのお話です。 舞台は保育園。園児たちがもう、そりゃもう可愛かったです。園児たちに★1つプラスです。が、肝心の大人達はというと…なんだかキャラクターが定まらないまま終わってしまった感じがしました。 主人公の唯人は「驚くほど美形」「戦隊モノに出てくるお姫様にソックリ」「オタク」「爬虫類が好き」「子供が苦…
日生水貴
M+M
花丸文庫「キューピッドガーデン」のスピンオフです。本編の主人公・一之瀬と同じ保育士である青山の目線でストーリーは進んで行きます。 青山は一之瀬と二人で、社員研修生の世話をすることになった。青山の担当である成田は、頭のてっぺんからつま先まで「普通の男」という印象であったのだが…という話です。 本編で気になっていた青山と成田の話と言う事で、ワクワク!だったのですが…作者様があとがきで書かれ…