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snowblack
ネタバレ
本編のシリアスさに比べ、 ペーパー類はいつもなんともキュートでユーモラスだが、 今回も裏切らない楽しさだった。 (以下ネタバレです。) 久世暁人子爵(御年14歳)の独り言。 学習院の御学友達は、近頃女の話ばかり。 そして親友の石崎は、新橋デビューしてやたら上から目線で語るけれど でも、僕は気にならない。 だって…… どんな女中より桂木の方が美形…
遠野春日 日高ショーコ
楓花
結局、読者側には庭師の名前は不明のまま終了 個人的に3巻の表紙が一番好き。 読み切るのが勿体なく感じたシリーズでした。 1.彼と浴衣と線香花火 庭師帰省編。 空港での庭師の慌てっぷりに(笑) 庭師父への自己紹介…といっても「茅島です」だけですが…にめっちゃ吃驚して…庭師驚き通しですね( ゜∀゜)・∵ブハッ 妹さん察しが良い。 でもたぶん他の方々も確信までにはいかずとも何か感じ…
1.パーティーとお嬢様と英国式庭園 お嬢様がノリ気だったら悲惨でしたね。 全然ノリ気じゃなかったですが(笑) ってかお嬢様、秘書と結婚出来たらいいなぁ…。 1巻でも感じたが…山添夫人は好きじゃないわ~。 2.歓喜する五月~英国旅行編~ 庭師の説明聞いてると庭園画像探したくなる(←実際に行けたらどんなに良いか…) 茅島氏が庭師の友人(肉体関係有り)に嫉妬したり~庭師の裏目に出ま…
時系列バラバラな短編集です。 最初存在が突飛すぎて取っつきにくいかな?と思っていたんですが、読み進めると…めちゃ可愛いじゃないかーっ、茅島氏!!! 庭師の名前が最後まで読んでも分からん(´Д`) 1.茅島氏の優雅な生活 執事の波多野に起こされる→秘書兼話し相手の小泉とお茶&本屋go→大学の同窓生・小川女史との交流→庭師とベッド…まで。 2.休暇の過ごし方 茅島氏と庭…
日高ショーコ
花の名前
日高さんの初期作品を集めた短編集。 じわじわじっくり思いを募らせる心理描写を描くのが とてもうまい日高さんならではの、表題作の執着攻め。 ただ、そこまで重たいお話は載っていないので 今の日高さんがお好きだとちょっと肩すかし。 初めてBL作品を読む方向けの執着攻めといった印象。 「リスタート」シリーズ 表題作。二人ともがモデルという仕事に誇りを持っていて、 互いに負けないように切…
はる29
私の求めていた切なさがつまりまくっています。 BL界の最高傑作なんじゃないかな?? 読んでいる間はもう2人の世界に引き込まれて出てこれません他のこと考える余裕ありません! どっぷりハマって出て来れないので注意必要です! お互いがお互いのことを一番に考えるからすれ違う。 伝えきれない想いが強くてうまくいかない。 胸が締め付けられるような想いとは、まさにこのことでしょう! この本に出会え…
ロイス
久世家当主:久世暁人×家老:桂木智之です。 いや~早いものでもう5巻です。そしてやっぱり今回も1回読んだだけでは 理解できないくらい、ややこしい話でした(´・_・`) ていうかお互いの気持ちが通じたのにも関わらず、なんかもう一波乱ありそうですね。 大好きな作品ですが、ホントややこしいです。 今回は暁直(暁人のパパ)の義弟の直継が登場します。 暁人は桂木を当主にしたい。桂木は暁人…
もこ
蓉一(*ノ∀`*) もうこの子タマランw 変化をきらい、周囲とも溶け込まず。 そんな子だったのに、どんどんめまぐるしく変わっていく様子がすごく面白い。 というか、人ってこんなに変わるんだなというか 本来はこっちがホントウなんだろうなと思うとなんだかとても萌える。 私もなんとかせにゃならんななんて思ってしまった。 言葉にするのは苦手。 だけど、自分をわかってもらうためには、 もっ…
「目の色が変わる」って表現が好き。 他の人間には決して見せない。 意識しているわけではないのだけれど、はたから見てもわかるくらいに ソワソワしてたり、目で追ってたり。 そういう描写がすごく好きです。 本人は気づいてない。でも周囲かららモロバレ。 なんかそういうのっていいと思うのです☆.。.:*(嬉´Д`嬉)くぅ~ 展開的にもガッツリ、ラブにかたむいてますしね。 楽しみが増してま…
さて、思い出しながらの感想なので、時系列とか、巻数とかぶっ飛んでたら申し訳ないのですが、今回も怒涛の展開。かわいかった。 まとめて読んだからわりと展開はやいなーと思ってたんですが 連載を追ってたら、じれったいんだろうな~と思う。 さて、この作品のおいしいところ。 「落ちる瞬間」ですww 長編連載だからできることなのかな。 小説とかではわりとあったりするんですが、恋に落ちる(気づく)…