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日高ショーコ
だん
ネタバレ
話の最初のということでお互いがまだどうなのかと分からない段階で 攻め様は何なんだこの子は?という感じだし 受け様はツンツンツンツンww 受け様の方は何か過去とかにトラウマのようなものも持っているし 気になること満載でした このミステリアスな感じの子に おじさんとまでは言いませんが、攻め様は振り回されて気になって 好きになっていってるんでしょうね(;´Д`) 最後で受け様が「…
柚酒
が、でました。 しっかりと中身の深いストーリーが今回も楽しめたなぁと思います。ストーリー重視のBL本って時々読むのがしんどくなりがちなのですが、この5冊はまったくそれを感じない読みやすさがありました。 主人公達が比較的早い段階で結ばれるので、話は深いですがしっかりBLとしての萌えや胸キュンが散りばめられているからかなと思います。 (もちろん結ばれるまでのもどかしさもとても良く描かれていま…
*マリン*
5巻を味わうために1巻から読み返してるのですが、 この巻は蓉一くんにクローズアップされている巻だと思いました。 蓉一くんはまるで小さな子供のように 嘘偽りのないまっすぐな目で、素直な気持ちを桜井さんにぶつけてきます。 少し天然?不器用な?面も見られますが、 こんなにまっすぐ興味津々に誰かに踏み込まれたら、 桜井さん戸惑いつつも惹かれていっちゃうよね・・・ 例えば桜井さんを送る…
「花は咲くか5」を先日読んで涙したのですが、 今までの内容を忘れてしまったからか、仕事で疲れてたからか、 あまりしっくり来ないで終わってしまい、 これは時間がある時にもう一度1巻から読み直さなければ!!と思い、 今に至ります。 ここからは一人言なのですが、 草間さかえさんの「マッチ売り」シリーズも新刊が出て、 1巻からレビューしました。 今度はきっともうすぐ新巻が出る ヨネダコウ…
文房具
2013年のキャンペーンの冊子で薄いとは言え、2015年の今読み返してみてTSUTAYAさんの作家さんのセレクトのすごさにビックリしました。特に当時はBLに注力している本屋さんではないと思っていたのですが、さすが大きい会社のリサーチ力はすごいのか? 1巻で終わるBL作品が多い中で何巻も続く連載をされている日高ショーコ先生、対して1巻完結の作品を描かれていますが、とにかく面白い腰乃先生は安定人…
ちるちるちるちる
かなり面白い
トーゴ
蓉一の、誰にも告げるつもりのなかった疑念を聞いた桜井。 大人として、してあげられることを考えてみるも2人の関係が知られていない以上、年の離れた桜井に出来ることは限られていて。 ぐるぐる悩みながらも独りよがりにはならず、蓉一と2人で進んでいこうとする桜井の覚悟が感じられます。 水川家の複雑な事情。今でも影響を与え続ける蓉介の存在。 その存在感に、今まで下を向いていた蓉一が真正面から向かい…
桜井の転勤がどうなったのか。 そわそわしながら待ち続けた4巻。 気持ちを削がれる、蓉一の待ちの姿勢。感情の晒しっぷり。 その起伏の大きさに、ほだされてはときめき度数が上がってしまいます。 報告もないまま思わぬ伏兵に事実はあっさり周知され、ぐるぐると悩み続けた蓉一が一回りもふた回りも人間味豊かになっていて成長の著しさに嬉しくなります。 大人として理路整然と説明し理解されようとする桜井。…
衝撃のキスの続き。 藤本のちょっかいにちゃんと拒める蓉一を見て、やっぱり桜井が特別なんだと感じる一幕。 2人の微妙な心の機微が見え隠れしては抑えきれない想いの正体に振り回され始め、理性の働かない高揚感に当てられてしまいます。 それでも仕切り直しができる桜井の大人具合に安心してしまったり。 蓉一のあどけなさに不安も頷けてしまったり。 「考えてみてくれ」と言った桜井の言葉に、閉じきってい…
藤本の登場によって否応もなく急速に近づいていく2人。 自覚している桜井にとっては対抗心的なものがめらめらと燃え上がり、無自覚な蓉一にとっては桜井との間に入る藤本や竹生にイライラし始める。 蓉一が箱入りすぎて唐突な行動に桜井同様振り回されてしまいますが、1巻ではまだ肌寒い程の空気感だった2人の間に段々温もりを感じるようになります。 桜井を見る蓉一の目が無自覚なりに力強くまっすぐで、熱を感じ…