日高ショーコさんのレビュー一覧

憂鬱な朝 7 コミック

日高ショーコ 

美しい。本当に名作

よくランキングとかで見かけていた本作品。
気にはなっていましたが今回初めて1巻から7巻まで一気に読みました。
なので全体通しての感想になります。。


もう読みながらずっと桂木のエロさと美しさに悶えてました。笑
こんなに心揺さぶられる受けキャラはいたかな…?というくらい魅力的なキャラクターです。

眉目秀麗というのか、とにかく本当に美しい。
髪の毛下ろして全身黒のスーツ?燕尾服み…

3
非BL作品

日に流れて橋に行く 1 非BL コミック

日高ショーコ 

BLじゃないけど!

BLではないので、レビューをするか悩みましたが、大好きな日高さんの作品なので、レビューをさせていただきます!
まず、読んで思ったのが「面白かったけど、憂鬱な朝が完結してから連載して欲しかったなー」・・・なんて・・・
いや!いいんですけどね!いいんですけど、ただ率直な意見なだけです。

時代背景は明治時代です。
老舗呉服店「三つ星」の三男の星乃虎三郎が主人公となります。
父親が亡くなって…

7

茅島氏の優雅な生活 1 小説

遠野春日  日高ショーコ 

名前を~~~!

 日高ショーコ先生のイラストにつられて、1~3巻をまとめ買い。ストーリーにも期待していた以上に惹きこまれて、3巻まで一気読みできました。

 御曹司の茅島氏がとにかく健気で可愛い!最初の登場シーンはお高く止まった御曹司って雰囲気なのですが、話が進むにつれて、彼を包んでいた堅い伝統のあるお家柄の殻が剥がれ、素の茅島氏が見えてくると、攻め共々にイチコロでした。
 ただ一つ気になったのは…、何で攻…

2

Chara Collection 2015 グッズ

『輪廻の花』のみレビュー

結構前に電子で購入してて、既読作品の番外編を楽しく読んでました。
先日、六青みつみ先生の『輪廻の花』を読んだところ今作に番外編が載ってた事を知り、電子本棚から引っ張り出してきたという。
高かったけど、買ってた以前の私ありがとう!(笑)
凄く沢山の作品がありますが、再読キッカケの『輪廻の花』番外編のレビューで失礼します。
ネタバレご注意を…。

『輪廻の花』番外編『両想い』
本編終了後…

1
非BL作品

日に流れて橋に行く 1 非BL コミック

日高ショーコ 

日高先生読むしかない❤

日高ショーコ先生の美しい絵が好きです!!

非BLだとしてもこちらの作品は読まなくてはと
スタートは明治44年老舗呉服屋さんの三男虎三郎が
英国留学から帰ってきます。
しかし実家の商売は、時代の変化についていけずに
さびれている。

家督を継いだお兄さんもなんだか謎めいている

ネタばれなしでいきます
これからどういうふうになるか
期待できます
女性登場人物は2人
他は…

3

「日に流れて橋に行く 1」アニメイト限定特典4Pリーフレット グッズ

すずめの「根っこ」、ここにあり。

アニメイトさんで『日に流れて橋に行く』を購入するといただける特典4Pリーフレット。大きさはB5サイズ、表紙に+3P分の漫画、で構成されているリーフレットです。表紙は虎三郎と鷹頭の二人が立っている絵柄。どんな時でも偉そうな感じの鷹頭がちょっと素敵です。

内容はというと。
ネタバレ含んでいます。ご注意を。







「三つ星」の若き番頭・五百雀くん視点のお話。

彼が奉…

1
非BL作品

日に流れて橋に行く 1 非BL コミック

日高ショーコ 

日高先生の非BL作品

日高先生の非BL作品。BLではないので購入を悩みましたが書店で表紙を見たら思わず買ってしまった…。イケメンさんパワーに完敗です☆

という事でレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意を。









時は明治44年。
主人公は老舗呉服店「三つ星」の三男・星乃虎三郎。

当主である父が亡くなり、その後を継いだのは虎三郎が敬愛してやまない長男の在寅。その在寅に英国に…

10

憂鬱な朝 7 コミック

日高ショーコ 

よく練られたストーリー

前回に引き続き、二人の関係が大きく変わると言うよりも、大半が桂木の石崎家大番頭としての見せ場とか乗っ取りなどのお話でした。でも、そう言う活躍の場があるからこそ、桂木が自分を取り戻していき、暁人さまとのことにも前向きに進んでいけるようになった感じです。

一仕事終えて、鎌倉の別邸へ行かれた時の桂木の穏やかな笑顔と純粋に会いに来てくれたことを喜ぶ暁人さまが幸せそうで、このまま何事もなくハッピーエン…

1

憂鬱な朝 6 コミック

日高ショーコ 

エッチシーンが追加されたそうです

今までの怒濤の展開に比べると少し中弛み気味な6巻です。

久世家の後継者問題は暁人さまの病気療養と言うことで一旦はうやむやになり、先伸ばしになったものの、もっと先を見据える暁人さまの考えに「ご立派になられて…」と婆やのような気持ちで読んでしまいました。でも、暁人さまのイギリス留学と言うご決断は正直不安でしかないわ。頭がよすぎる二人と言うのも、素直に言葉にできなくて、相手を不安にさせてしまうもの…

1

憂鬱な朝 5 コミック

日高ショーコ 

暁人さまの成長ぶりにほれぼれ

5巻は、ほんの数時間の出来事なのですが暁人さまと桂木の腹の探りあいが延々と続いています。4巻で桂木から告白をされ、桂木を信じると言う暁人さまが自分の父親の義理の弟に会い、急に考えを改めて、久世家のためにどうすることが最良の策なのか思いを巡らせるのです。

久世家のお家騒動としては緊迫したものがあり、これまで付き合いのあったオールキャストを巻き込んで流れが二転三転するので、映画でも見ているかのよ…

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