日高ショーコさんのレビュー一覧

花は咲くか (1) コミック

日高ショーコ 

出会いは突然で最悪

BL沼にハマりこむきっかけとなった作品はいくつかあるのですが、本作もその一つです。
5巻まで一気読み出来て幸せでした。

登場人物の背景がしっかりと描かれている作品です。
桜井と蓉一の出会いから、桜井の気持ちの変化をゆっくりと読ませてくれる。
全く恋愛に発展しそうにない出会いで印象も悪かったのに、何度か会ううちに蓉一に惹かれていく桜井の心のうちは丁寧に描かれています。
何事にも情熱を持…

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初恋のあとさき コミック

日高ショーコ 

どっちでも良いし、どっちも良い

〘時々気持ちよさそうに俺を入れる〙
このモノローグに電撃走りました。

先日別の作品でリバになりそうでならなかったのを「残念」と感じた事がありましたが、この作品で分かりました。その先にリバが有る!見たいな感じ。

とはいうもののリバが嫌な人でも流せる程度です。逆説的に言うと、これ程さらりとリバっちゃうシーンは珍しい(モノローグだけで絵面はありません)。

スピンオフではありますが、他…

1
非BL作品

日に流れて橋に行く 4 非BL コミック

日高ショーコ 

それぞれのキャラが魅力的!

BLではありませんが、とにかく面白い!!明治時代の呉服店を舞台にした、お仕事漫画です。傾きかけた呉服屋をどう立て直していくのか。主役の虎三郎が常に新しい手を考えていて、「次はどんなことを!?」とワクワクさせてくれます。登場人物も、みな個性があって魅力的。さすが日高先生、描き分けもしっかりされていて、イケメンも非イケメンもいますが、段々と三つ星の全員が愛おしくなってきます。
ストーリーのもう一つの…

1

アンチロマンス 1 コミック

日高ショーコ 

何を見せられているのか(辛口失礼)

しばらくずっと何を見せられているんだろうと思ったw
同居して6年、前に進めない、両片思いだけどどうしたらいいかわからない、てのはわかるけど、2人とも不機嫌で愛想もなんもなく、全く楽しそうじゃない。
2人で一緒にいて楽しくて気づいたら6年経っていたというけど、それは過去のことに見えて。
今のやりとりは殺伐としていて、そういう状況なんだろうけど、にしても笑顔も冗談もなく…w

ずっと同じとこ…

10

アンチロマンス 1 コミック

日高ショーコ 

じれったいね

茅島氏の挿絵で惚れ込み、初めてコミックも買ってみました。
やっぱり絵がとても綺麗だ…。
一コマ一コマから登場人物たちの様々な心情が伝わってきて、凄く雰囲気のある作品だなと思いました。

幼馴染の進展って難しいですよね…。
そんな部分に悶えたいところなのですが、物語の起伏が激しいわけではないので、個人的に深くは刺さらない作品でした。

逆に戸和田さんの方が気になっていました。
友達1…

1

知らない顔(新装版) コミック

日高ショーコ 

新鮮でした!

日高ショーコさんの短編集は初めて読んだので、色々新鮮で私にとっては「新しい一面」でした。

「知らない顔」「見えない顔」
幼なじみの春山と田辺だったが、春山が先にやっていた卓球を田辺が始めたらどんどん上手くなってしまい、高校生になる頃にはすっかり有名選手になって…というお話でした。
春山の劣等感・嫉妬などあり田辺を遠ざけて、2人は疎遠になっていたのですが、ある時春山がやり場の無い感情をぶつ…

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Chara創刊20周年記念展 図録 Chara EXHIBITION 2016 ART COLLECTION コミック

  楢崎壮太  二宮悦巳  日高ショーコ  秀良子  穂波ゆきね  円之屋穂積  三島一彦  みずかねりょう  水名瀬雅良  山田ユギ  やまねあやの  雪舟薫  TONO  高階佑  今市子  円陣闇丸  エンゾウ  笠井あゆみ  葛西リカコ  禾田みちる  夏乃あゆみ  木下けい子  草間さかえ  左京亜也  高城リョウ  高久尚子  yoco 

美麗図録

2016年の記念展の図録。円陣先生の絵目当てでGET。A4サイズで見開きの作品もあり、本当に美麗です、入手できてラッキーでした。

どの絵も大体見ているのですが、表紙等の文字がなく、A4サイズで大きいということだけで、くらくらする迫力です。そんなにファンではない先生の絵でも見開きでババ―ン★とくると、本当に先生の技が素敵すぎて。
気になる先生の絵があるのであれば、一度手にしていただいてもよい…

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初恋のあとさき コミック

日高ショーコ 

やり直すじゃなくて、初めから

「シグナル」「嵐のあと」「初恋のあとさき」の3部作の最終話。
高校時代の苦い思い出となってしまった恋の救済BL的な物語です。
一度離れてしまって、復縁は絶望的だろうなというところからの再会は運命的。

若かりし日の仁科が美山に言った言葉が結構酷くて、でも高校生の頃の別れなんてものはこんな自分勝手なのがリアルなのかも知れないですね。
美山が人気者で目立つ存在で、そんな美山が自分に夢中なのが…

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嵐のあと コミック

日高ショーコ 

嵐のような恋

「シグナル」で主人公たちをいい感じに引っかきまわしてくれた当て馬、榊が今度は主人公。
学生時代ノンケに恋していたが(「シグナル」の田町先輩かな?)、本気だったからこそ告白出来なかった榊。
そんな榊がまたノンケを好きになってしまったお話でした。

そんな恋を嵐に喩えて、このまま何も行動しなければ「すぐに風はやむ」はずだったのですが…ここで嵐がおさまったらお話になんないですから。
お相手の岡…

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シグナル コミック

日高ショーコ 

合図はカクテル

読み返してのレビューです。
美しい魔性受けの経営するバーへ行き、メニューの1番下のカクテルを注文する。
それが芦原と夜を過ごす合図…というちょっとまわりくどいやり方でコンタクトを取る村上目線のお話です。

一目惚れの恋で、最初から芦原にメロメロな村上。
なのに月一って拷問だな!
芦原は大人の余裕で期待させたり、嫉妬させたり(無自覚ですが)して、村上が1人グルグル舞いしているように見えま…

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