日高ショーコさんのレビュー一覧

美しいこと 下 小説

木原音瀬  日高ショーコ 

早く

コミカライズされて欲しい

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初恋のあとさき コミック

日高ショーコ 

十年愛が実る瞬間に萌え

「嵐のあと」の美山が表題作、榊と岡田の話がもう一編。
最初あの美山だとわからなかった(すみません)
十年愛こじらせたけど実るとこ最高ね。
翌朝、仁科が窓のサイズ計ってたの(仕事)笑ったw
デレる美山かわいい。

美山が攻めながら「(攻受)どっちでもイケるよ?」と言うのエロいですね。
後日談、セの時、自然な流れでそのままリバるのえちいですね(そういうのもアリなのかと発見)

「…

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知らない顔(新装版) コミック

日高ショーコ 

真のハルちゃん呼びが萌え〜

表題作は元幼なじみのDK編と大人編。
高校生になり離れていたけど距離が近づいて…真が心を開いた時「ハルちゃん」呼びになるのかわいい。

大人編で再会。春山がかっこよくなってて真はキリリとかわいい。
くっつくとこ萌え〜
長年の両片思いが実る瞬間は最高ですな。

真がいじらしくて…春山が気持ちの整理がつかず混乱したままでも手を出したくなるのわかる!てなった☺️
この2人の続きが見たいぃ…

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嵐のあと コミック

日高ショーコ 

「シグナル」の榊のめんどい恋…岡田がかわいい

「シグナル」で出ばっていた(あとがきより)榊が主役。
ゲイの榊が取引先のリーマン岡田に恋をする。榊はノンケを好きにならないと決めているけど恋に落ちちゃったから大変。
気持ちを封じようとするけど榊を意識する岡田に翻弄されて避けまくったり…のやりとりが続く。

岡田がようやく自分の気持ちを自覚して榊に伝えてハピエンになってよかった。

岡田の方が年上なのはビックリした。
岡田は髪をおろす…

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シグナル コミック

日高ショーコ 

表題作がちとめんどい展開

表題作は、バーのオーナー芦原にリーマン村上が一目惚れする話。
村上もまんざらではなく付き合うようになるけど、榊が思わせぶりなことを言い、村上が嫉妬…芦原も素直でなく、村上は意地になったり…正直めんどい展開が続くw

芦原が素直になりハピエンでよかった。

もう一編は「足りない時間」収録のDK渋谷と三上の話。2人とも素直じゃない。でもお互い好き。
三上は意地っぱりで、渋谷はひねくれている…

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リスタート 新装版 コミック

日高ショーコ 

黒髪美形がイケメン♡

短編4本。
表題作はモデルな2人。
すらっとしていてきれい。
モデルだからねw

今や売れっ子のアキ。
高校生の時、褒めてくれた匡が興味を持った初めての他人というw
それが初恋で一途に追いかけてずっと大好きなのがかわいい。
年下わんこ攻めてやつですな(覚えたて属性を言いたいw)

人物皆きれいなんだけど「並んだ過去」の豊が高校生の時、前髪が眉にかかるかかからないかくらいの長…

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足りない時間 コミック

日高ショーコ 

個性的なCPが見られる短編集

先生の初単行本なんですね。
短編6本。

DK同級生、元同級生の教師とデザイナー、リーマン上司と部下、検事と警察官僚…どのCPもきれいでかわいい。

特に上司と部下はザ・下克上な展開が萌えます。
検事と警察官僚はお堅い職業な分、Lの時とのギャップがクるし♡

安心して読める安定ないいお話ばかり。

先生の黒髪美形はキリリとしてかわいらしくて好きです。
攻め受け問わず。

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After(電子限定版) コミック

日高ショーコ 

「シグナル」「嵐のあと」「初恋のあとさき」のその後。

作品中の作者あとがきが無ければ、流れが分からなかったかもしれない。
「シグナル」「嵐のあと」「初恋のあとさき」は、関連作品。
人生は、こんな風に色々な人が絡んで織り成す綾のようなものですよね。味わい深いです。

嵐の後→アフター
「榊と岡田の二人は、特別に想い入れが深いキャラ」なのだそうです。

嵐の後→初恋のあとさき
美山のスピンオフ 「美山の相手になる仁科。榊に似ているけれど綺…

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嵐のあと コミック

日高ショーコ 

「嵐の後」とは白紙に戻してリスタートするという意味。

「憂鬱な朝」より以前の初期の作品は、オリジナル色の模索中という感じで色々なテーマの作品があって面白いです。
芦原さんが登場する「シグナル」を読もうかと思ったら、「嵐のあと」のスピンオフと知って、先に読むことにしました。(シグナルが先なの?)

プランナーの榊は、ゲイ。
審美眼が高い榊の目に留まった美男子は、取引先会社企画部の岡田。二歳上。
指と爪が綺麗 趣味のイイシャツ いい匂い、甘い声…

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知らない顔(新装版) コミック

日高ショーコ 

「ひりつく恋の痛み」

感想
神評価がもっと多くてもよい作品なのに、イマイチ上がらないのは、著者の作画がクールで、シリアスムードだからかもしれません。
心情描写が細やかで、「ひりつく恋の痛み」がよく描かれていると思います。

ヒリヒリを十分味わえる辛い作品で、面白かった。

▶「知らない顔 見えない顔」
田辺真は、卓球部のエース。卓球部には、田辺以外強い選手が居ない。
田辺は、バレー部の春山大道と幼馴染。…

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