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あーちゃん2016
ネタバレ
反撃大好き。やんちゃな男って感じが出ていて良かったです、この小冊子。 ++ ラブラブ同居中の二人。「一生俺が先輩に飯を作る係になります」という悶絶もののセリフをすんっとした顔で言うもんだから余計悶える。でもいつもやられっぱなしなのはちょっとなと思った受けさん、徐にネクタイを取り出し・・・ 一回ぐらいは攻めをやりこめたいよね、と頑張りだしたけどあえなく逆転されちゃったという王道話で…
藤崎都 二宮悦巳
二宮先生だったので購入。何作か藤崎先生のお話を読んでいますが、とても読みやすいなあと今回感じました。小説初めての方でもとっかかりやすいんじゃないかな。攻めが可愛いなあと思ったので萌にしました。本編240P弱+後日談6Pほど+あとがき。ちょこっとだけホラー入っているので欠片もダメという方はご注意ください。レビュータイトルは攻めの1セリフ。 住んでいたワンルームマンションを退去しなくてはならなく…
凪良ゆう 二宮悦巳
こひしゅが
【祝】攻め視点あり!!! 恋は盲目タイプの一途受け。好きな人に会えるためならズル休みだってするし学校だって辞める。でも初恋の佐田はその仁居の愛情を重いと感じて、離れていった。 母親は「たくさん愛して愛されて幸せになって」といい、初恋相手は「お前の愛は重い」と言う。混乱して出た結果が「愛してほしいなら、愛しすぎないようにしなければ」だった。 攻めの国立も仁居もゲイだから、女関係の…
安西リカ 二宮悦巳
攻め目線だから、受けの可愛さが掻き立てられて萌える。まじでめっっっっちゃくちゃかわいい。 頼人の巣(家)に突撃。部屋の中で「土屋明信」と書かれた料紙を見つけたシーン。一枚二枚じゃない。山盛りになった料紙ぜんぶが「土屋明信」で埋め尽くされている。見られた頼人の反応が可愛すぎて心臓ドッカン。 土屋にとっては予想外の展開。まさか頼人と両思いだと思っていなかったから、がんばって口説くぞ、と意気込…
ぱるりろん
連作短編集。すごくすごく良い本でした。 本当に繊細で美しくて淋しくて孤独で静かな穏やかな、素敵な作品でした。 読みながら何度も涙しました。 淋しくても淋しいと口にできない主人公が愛しくて心から幸せになってほしいと願って読んでいきました。 子猫のニーニ可愛かった。 感銘を受けすぎて、まともに感想が書けず、何か形容しようとすると自分の発出する単語がすべて陳腐に思えてくる、それくらい高潔で不可…
やびはる
こちらの作品は恋愛観に対してトラウマに近い不安を抱えていた各々の2人が出会い、恋に落ち、ゆっくり一歩ずつ距離を縮めていくお話です。 最中の性描写はこの作品はほぼないですがジンワリとした温かさがあって好きです☺️
はるのさくら
ペーパーが届いたので、嬉しくて読み直してます。 本編がお気に入りだったその後のお話がやはり大好きでした。 尾上与一先生「花降る王子の婚礼」より 〈花降る皇妃とシュブルの宴〉 春になると花を咲かせるシュブルを祝う宴を提案するリディル。 シュブルを祝う宴がないことを憂うリディルの絶望ぶりがなんとも微笑ましく。 宴では見事な舞を見せたのに、いやしんぼなリディルは可愛らしく。 …
kurinn
気になった作品だけ掲載順に簡単に感想を書きたいと思います。 先ずは大大大好きな犬飼のの先生『暴君竜を飼いならせ』の「暴君竜と新月の夜」です。こちら読んでて終盤の方は「ギャー‼︎」と叫びたくなって、ニヤニヤ笑いが止まりませんでした。「可畏好きだ〜」と何度も心の中で叫んでました。 三兄弟もとっても可愛かったです。ペーパーセレクションの内容がここで活きてましたね。 久しぶりの甘々な二人が読…
毎年、ペーパーセレクションが届く時期になると、申し込みを忘れていなかったか?ちゃんと間違いなく届くかと不安になるくらい楽しみにしてます。 漫画の方は感想を書きにくいので、小説の方だけ軽く感想を書きたいと思います。 まずは、英田サキ先生の『DEADLOCK』の「ハンサムが多すぎる」です。 11月25日に『DEADLOCK番外編(3) AGAIN』が発売されるのが楽しみですが、こ…
fandesu
珍しいお仕事だと思うんですよ、書道家って。 でもBL小説の主人公として、いくつか読んでいるんですよ……本当のところ、あまり派手なお仕事でもない様な気がするんですけれども、この人気ぶりは何でなのかな? このお話の頼人くんは、ご自分がミックスであることを逆手にとってタレント活動をすることで、書の世界の素晴らしさを啓蒙している書道家です。 私は、この手の戦術的な普及啓蒙作戦を嫌いじゃない、むし…