total review:268403today:11
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
30/44(合計:438件)
二宮悦巳 神奈木智
東雲月虹
ネタバレ
事情を母親から内密に聞いて、 増々育実を守りたいと強く決意する和にぃに 敵対心をいだく一条、というのがのっけから美味しすぎる!! 「もし おまえが一人で背負いきれなくなったら 必ず俺を思い出せ いいな?」と言う和にぃ、 抱えている事を無理矢理聞き出そうとせず 見守る姿勢がね!!いやぁ、懐広いわ。愛のなせる業!! 一条は相変わらずの強引っぷりで ひたすら育実に「怪我をするな」と言…
購入当時はサラーッと読んでしまったのですが 久々に読み返したらこの面白い事!!! 現実的ではないお話ってどこか無理があるんじゃないかなと 思わないでもないんですが いやいやいや、男同士の“運命共同体”だなんて 萌える以外の何がありましょうか!!w でも期間限定……。それがまた切なくなりそうな。 全く愛想の無い転校生に不躾に「怪我をするな」って言われても 勿論ピンとなんて来ないし…
marun
シリーズ3作目、前作で、いよいよ千隼の祖父に先祖の話を聞きに来ている育実。 そして明かされる先祖の過去、12の災厄が何故降りかかるようになったのか、 千隼と育実の先祖達がどうやって知合い、二人になのが起こったのか解る今回の作品。 謎に満ちた宝績となにか関係のあるようなキャラの素性は未だに不明ながらも 味方なのか敵なのかそれすらも解らないけれど、100年前の先祖二人を見ていた事は 解る…
ふゆの仁子 二宮悦巳
arzt1115
今では、中古本か電子書籍でしかお目にかかれないであろう、古い作品です。 ヒトゲノムや、遺伝子組み換えの研究が話題になっていた時代的背景も感じられるこの作品ですが、クローン人間の研究が、ちょっとしたカラクリになっています。 航には天才科学者の父親がいて、病弱だった母親は、航を出産後、他界。その後、自分の秘書だった女性と父親が再婚。弟の陸が生まれる。 実は、他界した航の母親の受精卵か…
泰ぴか
大きさもあり、厚さもありで読みやすく凄く満足です。 まだ、本編を読んでいないものが多々ございますので、読みたかったのもだけ3本。 これが読みたかったので応募しました! まずは樋口美沙緒先生『狗神の花嫁』。 本編のあとの日常のひとこまを藤目線で書いたお話です。過保護になりすぎた狗神がつまらないことで比呂と喧嘩するのですが、犬も食わない夫婦喧嘩に付き合わされる藤です。相変わらず仲の良い2人が読…
二宮悦巳
M
元々は、宗明が買って来たゲームの中の人間が実体化してしまって、恋愛ゲームなので、「宗明が誰を選ぶか」という話だったように思うのだけれど。 どういう訳だか、アーヴィンと宗明の兄である有真が急接近。 そもそもは、宗明に兄以上の気持ちを抱いてしまった有真が、宗明と距離を置くために、一人暮らしを始めたのだけれど、家事能力皆無の有真の部屋はとんでもないことになってるは、有真自身はぶっ倒れるは―…
月村奎 二宮悦巳
江名
シリーズ通して本当に最高です☆ あまりに良すぎてわたしは静かに読んでいられませんでした、 読みながら身悶えちゃう! エッチ度は低いけれど、そういうことじゃなくて いや、そういうことでもあるけど(この巻はエッチ度がちょいパワーアップ♡) でも、それだけじゃなくて 本当に聡も波多野も、他の登場人物もかわいくて愛おしくて堪らないのです! 聡は相変わらずで、6巻目にしても波多野に愛されて…
読みやすく、ほのぼの、コミカルな感じの小説を読んでみたいなぁとお伝えしたら お薦めしていただいたのがこちら♪ 秋霖高校に入学し、その寮で生活することになった高校一年生、聡の目線で話は終始進みます。 その聡が、状況や周りにいいだけ振り回され、その度に色々ぐるぐるし、 そのぐるぐる具合やら、愚痴やらがいっぱい本の中で語られるのですが 聡はとても心優しい純粋な子なので、その気持ちのひとつひ…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
__モコ__
BLに嵌り早3カ月が過ぎ、例に漏れず「是」にダダ嵌りし買い漁った私が、唯一買おうか迷った本作。 「私は志水さんの描く≪是≫だから好きなんだ!」 と思っていたので当初は遠ざけていたのですが、徐々に色んな作家さんの漫画を読むようになり、こちらの作品が如何に『豪華』なのかと言う事をゲスト表記で知り、ソッコーお買い求めに至りました(笑) さて、前置きが長くなりましたが。 私にとって、こちら…
雀影
このお話、今でも連載が続いていて、全然決着が見えていない状態。 小説に比べると、たとえ月刊誌でも連載コミックは進みが遅くて、遅くて、、。 ファンタジー系というかラノベ系のの設定自体はなかなかおもしろくて、二宮さんの絵も色っぽくて素敵。 なのに、お話はまだまだ導入部。 この先いったいどうなるの? って言うか、いつになったら完結するの? こんな歯がゆい思いをすることになるなら、もう…