南月ゆうさんのレビュー一覧

わんだふるLOVER 2 コミック

南月ゆう 

高阪の過去が切ない

活字の関西弁は苦手なんだけど、ヒロトの関西弁は妙に可愛くて良かった(*´꒳`*)

高阪の好意に敏感だったりヒロトに対する執着だったりがアダルトチルドレンによるものってのが、グッてきてた(。>﹏<。)

気持ちがわかる分、絶対に大丈夫。って信じられる相手と結ばれて本当に良かった(;ω;)ってジーンとなっちゃう

何より、南月先生の嫉妬で暴走する攻め様のシーンは叫びたくなるく…

1

主従な同級生 コミック

南月ゆう 

ツンデレ…とは違うのかな?

葛城の表情の変化が乏しいのに、彬様に対する熱烈というか強烈な愛情が堪らない‼︎

黒髪って事もあって、テンカウントの黒瀬君に少し似てる:;(∩´﹏`∩);:とか、思ってしまいました!(無表情なのに、口から出る言葉がストレートで熱烈っていう…)

様付けって設定がまた良かった(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
普段は一線を引いてるのに、ベッドの中では主従関係が逆転してしまう。というか、変態…

7

時の迷子を探して! コミック

南月ゆう 

あったか家族

両親を亡くした秋人と、片思いに悩む功。

秋人家族の功に対する優しい思いが良かった。
お兄ちゃんも妹も意味は違うけど功の事が好きで大切にしてるのが、ほわーんとします(*´꒳`*)

基本皆、優しくて葛藤しながらも相手を思いやれる。傷つきたくない、より、傷つけたくない。ってのがすごく伝わってきて、だから最後に両思いになれた時は読んでる自分も幸せな気持ちになれました〜(இ௦இ)

巻末…

2

雛鳥は汐風にまどろむ コミック

南月ゆう 

愛情が溢れる

亡くなった姉の子供・歩を育てる勇一。2人を気にかける惣菜屋の陵。ぎこちない歩と勇一の関係と、訳ありな陵を含めた関係を、あたたかく描いています。
勇一と陵の関係はもちろん、勇一と歩のぎこちないけれどお互い想い合った関係が素敵でした。親バカ全開な勇一が微笑ましい。
終わった後はほっと息をつく、素敵なお話でした。


以下、ネタバレです。


陵の、幼い頃の自分が勇一に引き取られていたら…

5

3years ago「雛鳥は汐風にまどろむ」電子限定描き下ろし グッズ

卵焼きの味

電子書籍限定特典。
5P+おまけ1Pありました。

シーモア購入なんですが、おまけに関しては以前どこかで見た覚えがある…。
確かRenta!での配信特集組まれた時期に無料公開されてた気がします。
(現在は特集ページ終了しているようです)

Renta!はおまけ部分を無料公開するシステムなのかな…(?(。_。).。o0O??
電子特典の把握は難しいですねぇ…。

蛇足はさておき。…

5

雛鳥は汐風にまどろむ コミック

南月ゆう 

受けのまっすぐな性格に救われる

 総菜屋を営んでおり料理が上手く人あたりも良い陵と、亡くなった姉の子供である歩を引き取り越してきたお人好しの勇一、2人のビジュアルも設定もすごく好みで素敵な導入だなぁと思いました。実は陵の人あたりの良さは外面で、本来はもっと棘のある人物だというのも物語に深みを持たせることになっていたと思います。ただ、陵がそのような性格になってしまった背景も重く納得はできたのですが、勇一にあたってしまうところが少し…

4

雛鳥は汐風にまどろむ コミック

南月ゆう 

全てが詰まった素敵ストーリー

とにかく泣けます

5

雛鳥は汐風にまどろむ コミック

南月ゆう 

カバー下や電子特典SSに至る隅々まで「神」でした。

先のレビュアー様の「家族愛」というキーワードが目に入って、今読みたいものが読めるのではという期待から手に取ってみたら、これがもうめちゃくちゃ良くって!
感想はタイトルの通り。期待以上でした!
コミック1冊にしてはやや厚め(250ページ)の作品ですが、ストーリーはさらに読み応えあるもの。表紙から想像した感じよりもはるかに重さがありました。
特に攻めが救われるお話が好きな方は読んで損なしの1冊だ…

14

雛鳥は汐風にまどろむ コミック

南月ゆう 

ギャップ萌えな攻め

こちらの評価がとても高く、設定も気になるものだったので購入しました。
他の方もおっしゃられている通りBLというよりは家族愛をテーマにされているような作品です。

受けの勇一さんはとても真っ直ぐで純粋で他人を放って置けないタイプ。そしてほだされ受け。とっても好みです。
そして攻めの陵さんはイケメンで過去にトラウマがあり闇を抱えるギャップ萌え男性です。最初と中盤と終盤でまったくイメージが変わり…

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雛鳥は汐風にまどろむ コミック

南月ゆう 

愛のお話。

優しい雰囲気の表紙どおり、素敵なお話でした。

事故で両親と姉を亡くした勇一が、引き取った姉の子・歩と共に越してきて出会ったのが総菜屋の陵。
この二人が好きあっていくだけのお話ではなく、歩という存在が物語の肝です。

歩への愛も愛情を持ちながら、責任感、無力感とやるせなさ感…複雑な想いを抱えながら一生懸命な勇一。
そんな勇一の姿を歩はちゃんと見てるんですよ…。
勇一のためを思ってやっ…

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