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凪良ゆう 本乃和可
anzy
ネタバレ
小説花丸2008年春の号に掲載された短編。 諸事情あってお蔵入りとなっていた幻の作品らしいです。 たまたま電子書店を検索して歩いているうちに発見し、¥162円というお手頃感もあって即買いしましたが、読んで号泣してしまいました。 物語は、一人の老人の独白から始まります。 幼い少年に語り聞かせる昔話の形をとって、自分の人生を振り返るという筋書きですが、桃の妖精に恋した男はやがて人としての天…
凪良ゆう 湖水きよ
あーちゃん2016
追っかけしてる絵師さんでもないし、なんで買ったんだっけ と思いつつ 評価の高い本だったから、まいっかと読み始めたら、止まんなくなったー 読了後、幸せすぎて、しばらく眠れなかったー エキサイトしすぎてアドレナリンがきっとたっぷり出たに違いない。 今夜からは寝る前に読む本は、ちょっと選ばないとな。 今日も当作を持ち歩き、2回目のゆっくり読書タイム。 こんなに幸せな気分になれるのって、し…
凪良ゆう 小山田あみ
Maeploy
映画化を希望します。
凪良ゆう 高久尚子
親として辛かったので、神にしたくても できなかったー。 BLとしてではなく、子供に対する思いが強く、そういう読み方になってしまった。 今回の本を読んで、ああ、子供が成人するまでは石にしがみついてでも 生きなきゃ とすごく思いました。(いや、不治の病とかではないが(笑)) そう、他の方のレビューがいっぱいあるので、書きませんが 歪んだ方々に歪められちゃった二人の、 二人で寄り添って生きて…
凪良ゆう 街子マドカ
マキヲ
元華族という由緒正しい家柄である佐治家の三男・花時雨(はなしぐれ)は、蝶よ花よと育てられた深窓の令嬢…ならぬ正真正銘の御曹司。家長である祖父の命で、江戸時代から仕えていた主家・上月家の末裔であり定食屋の若き主人である一心の元へ出仕することになった花時雨は、凛々しくて逞しい彼にうっかりトキメいてしまいます。しかし、まともに包丁を持ったこともない花時雨は些細な仕事にも一苦労…それでも花時雨はメゲません…
凪良ゆう 草間さかえ
タイトルは受けさん、責めさん両方に。 二人の大人な対応に神評価。 いかんせん、その分、分別を超えた切ない求めあい みたいなものが 皆無になった気がして、きゅん度がちょっと減。 それで萌。 読み物としては非常に面白かったし 論(受けさんの子供)は超可愛いし、 のばら(受けさん嫁)も超頑張ってるし 爺さんはえいひれ級にいい味でてるし、 くずみたいな女(嫁の実母)もいて、 うまい…
vivien
"お前ら、恋人同士だからちゃんと話しろよっ" て感じでした ! この本は現実でもありがちな話だと思います 受けの立場も攻めの立場も理解できる>_<;; さすがなぎらさん、今回も大当たりでしたぁぁぁ♡
凪良ゆう 葛西リカコ
pink
皆さんがすごく高評価をされているので遅ればせながらに読みました。ちょっとこの一冊では二人がどうしてカップルなのか今一つ自分自身に納得がいくポイントが見つかりませんでした。近く続編が出版されるそうなのでどちらを読んで「あーだから二人はお互い好き同士なんだなぁ~」という納得感を得たいと思います。それにしても秦が一成のことを選んだ一番大切な部分が私には分からん!悪い人ではないけれどたくさんいる人の中でど…
凪良ゆう 笠井あゆみ
さりゅ
凪良先生の作品は必ず購入しています。 読みながら、最後のほうは苦しくて悲しくて切なくて、 もう涙が止まらなくて、大変でした。 凪良作品で一番衝撃的だったかも。 この方は、もはやBLという枠組みだけでは語れない、 すごい世界を描く方ですよね。大好きです。 前世と現世、そして過去と今、 色々な出来事が組み合わさって、進んでいく・・ どういう結末が待っているのか読んでいてもわから…
凪良ゆう yoco
ぷるみえーる
受けのニコは、優しくて一途ですごく好感の持てる攻め。幸せになってくれることを願いながら、ページをめくる手が止まらなかった。 話はすごく面白いんだけど…ただ私は、攻めの榮があんまり好きじゃないです。 ニコのことを庇ってあげたりするやさしさにはグッとくるんだけど、読んでてどんどんイライラしてきた。長年想い続けたエンドと付き合いながらも、ニコ似の男優が出てるAVを持ってるとか、どうなの…。 …