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凪良ゆう 藤たまき
ももよ
ネタバレ
天から落ちてきた桃と、桃農園を営む亨のお話。 周りの勧めで一度結婚したが、嫁に逃げられ、両親も他界。 独り身の亨がある日、桃を拾った。 持ち帰ると、桃はなく一人の全裸の少年が。 モモと名付けられ、一緒に暮らすようになり(保護?)モモと亨は、ゆっくり好きあっていくが。。。 モモが可愛くて、可愛くて!健気で泣けてくる! お別れの場面は泣けました! 最初に、年老いた亨が出てくるので、別…
凪良ゆう 宝井理人
ポッチ
作家買い。 2013年に単行本で発売された旧版に、「グッデイグッデイ」と「さくら」の2編の描き下ろしを加え文庫本という形で出版された新装版。 旧版は既読。宝井さんの描かれた表紙や挿絵は変わらず、本文は修正はちょびっとだけありましたがほぼ変わらず、でした。 内容は旧版のほうでも書いてくださっていますが、一応ざっくりと。 「きみが好きだった」 開業…
フランク
中学一年生になった論視点で綴られています。 皆、変わりなく仲良く暮らしている様子です。 飴屋も週一でご飯を食べにやってきて、成田も論の第二のお父さんみたいな存在になっているようです。 帰宅すると家の前に車が止まっていて、そこから母が降りてきて「ありがとうございました」と運転席の男の人に挨拶をさげている姿を見かけた論。 母は論のことを「息子です」と紹介してくれたので、礼をした論ですが…
凪良ゆう 草間さかえ
男を喰い散らかすとんでもない超絶ビッチ受けと、それに振り回される硬派ワンコのお話かと思いきや…… 受けの飴屋がこんな責任感の塊で漢気溢れる男だとは思わなかった……。 どんどん彼に対する印象が変わっていきました。 ゲイなのに妻子がいる飴屋の事情。 「事情」と一言で片付けるには余りにも重いものでした。 惚れていた男が惚れた女・のばらと忘れ形見の論を守り抜くために、裏切り者と言われ…
凪良ゆう 葛西リカコ
ベンジャミン3114
後半の攻め視点からの展開がよかった!
凪良ゆう 笠井あゆみ
カラフル
ちるちるユーザーの方の耽美系のオススメ作品に挙がっていて、それをきっかけにして手に取りました。凪良ゆう先生は初読ですが、名高い評判に大いに納得出来る内容でした。 全く前知識無く読んだ為、余計に衝撃が大きかったです。これから読まれる人は、あまり内容を知らずに読まれるのが良いです。 血の繋がりのある兄弟同士で愛し合うという設定なのですが、背徳感をあまり感じさせないほど、あっさりしています。…
藍之
面白かったー 1度目はあまり感じなかったけど読み直したときに 受けからは確かにきもいといわれても仕方ないなって 納得しましたw 高校生のときの名前が付けられない交流とか特に好きだな
凪良ゆう 高階佑
ラムレーズン
少し辛めの評価かもしれません。 辛めの理由→ズバリ攻めの公平も受けの要にも、なんの魅力も感じなかった。 公平の押し付けがましい優しさ、自分から不幸を選んでる受けの要はまさに「お涙頂戴」の構ってちゃんにしか思えなかった。 この作品を際立たせたのは、要のDV彼氏の加瀬。加瀬の存在がなければ間違いなくしゅみじゃない評価でした。DVはダメ、どんな過去があったとしても人を殴ったり蹴ったりするのは間違っ…
凪良ゆう 湖水きよ
「365+1」のスピンオフ作品です。 登場人物が多くでてくるので「365+1」を読んでからの方が関係性が分かりやすいと思います。 「365+1」の終わりで久保田と美山はもしかしてーーー!!!!などと思いましたが、想像していた通りの結果になってくれて本当に本当に嬉しかったです。 久保田の人たらしっぷりも素敵だな。と思いつつ、やはり私的には美山の的を射た言葉に痺れまくりました。(「365+1…
凪良ゆう 麻々原絵里依
相手との出会いは、ネットの掲示板から。 ガツガツタイプではなく、淡々としていて、天体観測の趣味が同じ。自分の悩みをきいて貰ったりしていた高校3年の文人。 本当につらいことが起き、「死にたい」とメールをしたら、急いで駆けつけてくれ。。。 男女で有り得る話し。でも、同性だからより難しくなるし、行き詰まってしまう。 この先、どうにもならないのでは?と途中思いました。 だからか、初めて顔を合…