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凪良ゆう 木下けい子
碧雲
ネタバレ
幼馴染の二人は、揃ってゲイ。 蜂谷獅子 男の体と心のまま男に恋をする美男。 花沢良太郎 男の体で心が女の子。だから母性本能があるという、イケメン陸上選手。 ・・・二人は、似ているようで微妙に根本が違う、という良太郎と獅子のやり取りが、が凄くオモシロイ。 このまま幼馴染同士で恋をするのかと思ったら、そうじゃない。 年齢を偽り、家庭教師として入江が登場。 入江の人生の目標は、悪徳…
北野仁 凪良ゆう
カモミールおばさん
小説に撃たれて、リスペクトしてる者です。 あの美しさを漫画で表現できるのか…?凪良ゆう作品を?難しいだろ…と思いながら、コミック版を手に取りました。 結論から申し上げますと、最高でした。 小説にある文字の流れるような美しさ、数ページに渡る場面描写、それが一気に北野さんの漫画が纏めてくれています。 想像が映像で目の前に広がる感動を味わわせていただきました。 端的にいって、神です。あ…
Sakura0904
小説の方も読んだ作品ですが、北野先生の美しいタッチで描かれると、平良と清居の複雑で繊細な関係性が浮き彫りになって、また異なる魅力がありますね。吃音症である平良にとって、たとえ自分をパシるグループのメンバーであっても、孤高の存在でありながら淡々と接してくる清居がどれほど輝いて見えたか、手に取るように分かりました。文字で清居への崇拝っぷりを繰り返し熱く語られると私には少し共感しづらい部分もあったので…
ももよたん
原作が大好きで、ドラマもめっちゃ良かったので、コミカライズか…正直言うと読まなくてもいいかなぁ、なんて思ってたんです。 でもねぇ、読んで良かった! 原作リスペクトの姐様がたにもオススメできる作品でした。 こちらの漫画家さんは始めて知った方だったんですが、原作の雰囲気を全く壊す事なく描き上げてるなぁと思いました。 小説の挿絵の作画に少し似てるのもあるのでしょうが、原作の清居と平良のイメー…
しょうが
原作ファンです。 実写ドラマ化、コミカライズ発表に沸き立った昨年晩秋。 単行本派につき、実際に触れられるのは一年後くらいかしら…と思っておったのですが、こんなに早く読ませていただけるなんて嬉しい驚きです。 せっせと執筆くだすった北野仁先生に感謝です。 原作イラストに寄せているとご本人が呟かれてるように、違和感がなくて素晴らしいです。 本当に美しい。 原作の文章ひとつひとつを丁寧に漫…
凪良ゆう 草間さかえ
執着攻めばかり読む崎
凪良先生といえば攻め視点! ということで、今回も年下攻めが頑張って年下の教師を落とすまでのお話でした。 攻めは初恋だけれどエッチは手慣れていて、年上をグイグイ攻めるかと思いきや年下っぽいところを見せたりギャップが良かったです。 普段は受け視点で攻めの言動にキュンキュンするんですが、攻め視点でもめちゃくちゃ萌えました。 教師と男同士という二重苦を抱えての恋愛。 若さゆえのもどか…
タテ
すごい人気作なのにそれゆえなかなか手を出せずだったので、コミカライズに飛び付きました。 結果はとてつもなく続きが待ちきれなくなりました。 読みおわってすぐ、小説買いました…。 それを含めての感想です。 コミカライズ1巻、序章です。えっ、これからホントに2人はくっつくの?いったいこのあと何が起きるの? が気になりすぎました。 すごく丁寧なコミカライズだと思います。時間の経過、モノロー…
ちろこ
本編で花火大会の場所取りを清居からお願い(命令)され、朝から夕方まで暑い中延々とブルーシートの上で待ち続けていたシーンから。 清居、浴衣着てくれるかな。楽しみで待ちきれない…(ドキドキ) と平良が思う一コマがあります。そのときの平良の脳内妄想を描いたリーフレットです。 花火が盛大に打ち上がる最中、浴衣を着た清居が涼しげな佇まいで平良を見ています。そんな清居を想像しながら顔を赤らめ…
てんてん
本品は『美しい彼(1)』のアニメイト特典リーフレットです。 本編幕間、花火大会の場所取り中のるお話です。 清居のグループの1人に 花火大会の場所取りを命じられた平良は 朝7時に現地に着きます。 花火大会の開始は12時間後の19時です。 その間の平良の楽しみとは・・・ B5版中折の内面2頁で 平良が場所取りをした日中の小話になります。 平良は1人で場所取りして…
原作の小説全部読んでいます。ドラマも全話観ました。コミカライズ…どうなんだろうと思いましたが、北野先生の作画と見事にマッチしていて、見事な再現度にびっくりしました。 小説の挿絵の雰囲気そのままに、原作の世界観にもピッタリ当てはまっています。儚げな線と透明感ある繊細な絵にドキドキ。小説を読んでいたので、頭の中で「あのシーンはこれね」なんて思いながら答え合わせのように、照らし合わせて読んでいきま…