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凪良ゆう 朝南かつみ
イサヲ
ネタバレ
この作家さんの作品は、好きなものと受け付けられないものとぱっきり分かれます私。 すごくグッとくるお話もあれば、ええ~(´Д`|||) 無理~みたいなのと。だけど一貫してるのは、焦れったい進行… 先がどうなるのか気になって気になって、おかげでどの作品も一気読みをせずにはいられず寝不足必至です。寝る前に読むからだよね。 この作品は、淡々としていて派手な展開があるわけではないけれど、惹きこまれてし…
凪良ゆう カワイチハル
marun
いつも高評価の作家さんのルビー文庫初作品になります。 筋金入りの貧乏ライフを送る受け様と2面性を遺憾なく 発揮している攻め様とのコミカルラブなお話でした。 受け様の家庭は画家の父親とお嬢様育ちの母と姉の4人家族 そして受け様以外はかなり浮世離れした家族で受け様は 家計を助けるために日夜バイトと節約に励んでるのですが 節約=ライフスタイルなので悲壮感的な要素は皆無 某TV番組みたいな…
きょうへい
いやあ、泣かされましたッ(´;ω;`) みなさんおっしゃるように、感動大作で号泣ってんじゃないんですよ。 じんわり、きます。胸の奥に。 あらすじだけ抜き出せば、騙した相手を好きになっての定番もの。 展開だって、とりたてて目新しい部分もない。 それでいて、泣けます。 凪良さんの文章のうまさ、読者の掴み方のうまさを堪能できる一作だと思います! 脇役もいい人ばっかりじゃないんですよ…
凪良ゆう 車折まゆ
コレ、もう何回読んだっけな~。 そのたびにもう、ヽ(;゚;∀;゚; )ノブッヽ( ;゚;ж;゚;)ノブッヽ(;゚;∀;゚;)ノブブブブー てな感じですwww ナニこの病気!ありえないでしょッ! でもその「ありえない」をありえるようにオモロく読ませちゃうのが凪良さん! 凪良さんはシリアスもほんと神だケド、コメディは他に並ぶものナシと本気で思いますよ♪ 初恋姫も大大大好き…
凪良ゆう 石原理
冬休みに入りまして(笑)読みたかった本やら再読やらBL三昧中ですwww 凪良さんは作家買いしてる一人ですが、この本は凪良さんの作品の中でもあまり評価が良くないですネ。 私は好きですケド。。。。ヤクザものにしてはヌルイってのが原因かな? 私は逆に痛すぎるもの、救いがないのが苦手なもんで。。。。 これくらいでちょうどいいです。 ストーリーは、一也がずるずると底なし沼みたいに悪い方へ悪…
ハイ爺
コメディです。読み始めて、わりとすぐに「借金のかたにカラダを差し出す」っていうパターンのパロディかな、と思いました。「姉の身代わり」もよくありますよね。 主人公の日向(ひなた):受け が、親が保証人になって作った借金を肩代わりしてくれた人の息子、圭吾(けいご):攻め のもとへ、童貞のくせして「自分にメロメロにさせ」借金なんか払ってやるといわせてやる---と乗り込んでゆく。(もともと幼馴染で、…
茶鬼
凪良さんがルビー!? 一体どんなお話なんだろうと思いましたら思いっきりラブコメ。 珍しいんじゃないかな?っていうくらい、思い切りはっちゃけてました。 何と言っても特徴は、セリフが長いというか、会話がぽんぽんと続く部分。 多分CDにして実際の音声で再現されたら、かなり面白そうな、そんな印象を受けます。 モノローグが少ない、主人公達がすぐ思った事を言葉にしてやりとりしているから、きっと面白さ…
xx
今までなんとなく敬遠してきたBL小説ですが もう何で今まで読まなかった!と思わざるを得ないくらい積木の恋良かったです。 性悪な受けが読みたくて本作を読むに至ったのですが、正直性悪成分は前半でなくなります。 それでも一番素直な蓮の気持ちや、それを受け止めたい加賀谷の葛藤 すべてが本当に良くて、感動も萌えもありました。 これから先も二人暮らしていくんだなあ、と簡単に想像できて、で…
凪良ゆう 小山田あみ
ともふみ
出会ったときは、集団生活から弾かれた者同士。 光線過敏症がきっかけですっかり捻くれ者になってしまったニーナと、子供の頃からずーーっとニーナが大好きな年下の陽光。 7歳の歳の差ながら、社会から目下脱線中のニーナと人よりも早く社会にでた陽光とでは、精神年齢が釣り合ってます。なんせ、小学生相手に手加減無しで文句垂れる高校生だし。大人気ないにもほどがある。笑 そんなニーナと陽光の8年間のお話なの…
Raz
こちらのサイトで評価が良かったので、初めて購入した作家さんでした。 表紙も綺麗でとても今風だったので、期待せずに読み始めました(ごめんなさい)。 1話目(蓮視点)は「まぁ、そうならなきゃBLとして成立しないよね」ぐらいにしか思わなかったのですが。 2話目(蓮視点)は、どちらの言い分もよく分かる。染み付いた不幸体質のせいでマイナス思考から抜け出せない蓮の気持ちも、甘えてもくれない・本音も見…