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夜光花 奈良千春
うーちゃみ33
"少年は神の花嫁になる"では、まだまだこのシリーズの魅力に取り憑かれたわけではありませんでした(笑) しかし、物語は進み続けます。 2巻目にして、ランスロットというアーサーの最強の臣下の騎士が、がっつりと樹里の前に頭角をあらわにしていきます。とにかく全てがスマートで、完璧で、樹里をサポートしてくれるランスロット卿。 王道はアーサーだけど、ランスロットのファンがちるちるレビュ…
夜光先生のシリーズ本、またまた手に取ってしまいました(*´-`) シリーズレビューから見ても絶対沼ること100%の"少年と神"シリーズ。。。なるべくネタバレしないようにレビューを残したいと思います↓ 主人公、樹里のキャラクターは今までの夜光先生のキャラにはない感じ?(未だ薔薇シリーズは未読) 中性なのは見た目だけ?!の、ノンケの立派な高校生男児。 一冊まるまる読んでも、…
滝沢晴 奈良千春
あーちゃん2016
ネタバレ
奈良先生の手による金髪さんなのでマストバイ。受が可愛かったし、攻はもちろんカッコいいしで良かったですが、覚えている自信はちょっと無かったので萌2寄りの萌にしました。本編280Pほど+あとがき。 伯爵家に庶子として生まれたオメガのシリル。長兄にはやたら執着され、弟には目の敵にされていたのですが、ある日オメガ嫌いと聞くサンフォード大公が訪れてきて、シリルを妻に迎えたいと言い出し・・・と続きます。…
honomi 夜光花 奈良千春
原作大好きです。コミカライズされるということで、ドキドキしながら読んでみたんですけど、マホロの清純さ、可愛さが思っていたのと違うなあと感じてしまったので、申し訳ありません、中立にしました。コミカライズにより分かりやすくなったなと思った部分もあったんですけど。 お話は マホロが入学して、ノアが言い寄ってきて ぐらいまで。小説1冊がコミック1冊に収まる訳ないですもんね、3冊ぐらいになるのかな・…
グレープシャーベット
※ネタバレあります 事件も含んだ起伏ある物語の本筋と、メインの二人はとても好きです。 ですが作中のあらゆるところで描かれるモブたちからの悪意の質感が どうしても私には合わず…萌にします。 シリル(受け)は精神的にも肉体的にも傷つけられます。 本当に一生懸命で心根も優しい良い子なのに、 周囲はそれで態度を改めることもなく物足りなさを感じました。 恋愛や事業では報われますが、もっ…
umeair
発売からちょっと時間が経ってしまいましたが、、 やっとやっとお迎えできた滝沢先生の新刊、良かったー…! 期待をはるかに上回る面白さでした。 まず、奈良千春先生のイラストが神すぎる✨ 特に小さな王女の誕生日にシリル(受け)が手作りの シルクベアを贈る場面。 シリルの右耳にはちゃんと細長いイヤリングが揺れていて、 可愛い王女様がぴょんぴょん飛び跳ねていて、 シリルの横で微笑…
てんてん
本品は『オメガ嫌いの英雄大公と離婚を目指す内職花嫁』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後、ある朝の出来事です。 ある日、 シリルが目覚めるとエセルレッドが 隣で寝顔を覗き込んでいました。 美貌のアルファが自分を眩しそうに見つめて 「起こしてくださればいいのに」というシリルの 寝癖のついた黒髪に優しくキスを落とします。 エセルレッドは目が覚めている時に見つめ…
今回は王弟で英雄大公と伯爵家次男のお話です。 伯爵家で虐げられていた受様が 白い結婚をした攻様と新たな幸せを掴むまで。 この世界には人は第一の性の男女と 第二の性のアルファ、ベータ、オメガのバースで アルファとオメガは人口の1割にも満たない希少な性です。 アルファは知的・身体的に優れ支配階級に多い性とされ オメガは男も子を産む器官をもつ性ですが 男性オメガは発情期によっ…
陵々
滝沢晴先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。 個人的、各項目5段階で 健気 5 不憫 4 クズ(脇役) 3 エロ 2 溺愛 2 な感じだと思います。 セエルレッドさん×シリルくんのカプです。 オメガ嫌いの英雄大公、セエルレッドさんは、王命で婚姻をすることに。そして選んだ相手は、伯爵家で下働きをさせられているシリルくんで…。 王命での婚姻…
ate
性悪放蕩息子が弱みを握られ、 お目付け役の従兄弟に良いようにされる描写が 身も心もボロボロにされてキッツイ…!! そこにうっすら愛も見えるような? でもやっぱり単なる憂さ晴らし…? 犬扱いされて精魂叩き折られるのはゾワゾワして(強制ショロロもあり〜)、 不穏も不穏な展開が続き、読んでて苦しい… 従兄弟への恋心気づいてからはさらに切ない…… ずーーんとした展開だったけど 最…