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藤河るり
izumix
ネタバレ
書店員女子視点のお話です。 円城寺尚先生が常連として通っている書店で働いている女性。 何故、円城寺先生かわかったかと言うと、 「円城寺先生」「倉田くん」と名前を呼び合っているのを聞いてしまったからだそう。 ちなみに倉田さんが編集さんということも、円城寺先生の作品を見て知っているので この書店員さんは結構なファンなんだなぁと思いました。 先日またまたふたりの会話を聞いてしまう書店…
ワスレナグサ
欲しいものは必ず手に入れてきた帝王然なイタリア老舗ブランドの若社長カルロ(攻)と、カルロの用意周到な手管で専属秘書にされてしまった日本の小さなカバンメーカーの営業の吉野直純(受)の、本気の恋を探すロマンチックでドラマチックなラブストーリーです。ちなみにこちらは上下巻の下巻になるので、まずは上巻を読了ください。 ネタバレ込みで感想を書いていこうかと思います。 下巻、読みました。ストーリーが面…
※このレビューは下巻未読で書いています。下巻で覆る内容があったらご容赦下さい。 日本の小さなカバン工房「美杉カバン」の営業をしている実直な努力家の秀才・吉野直純(受け)と、イタリアの世界的老舗ブランド「オルシーニ」の若き社長で辣腕俺様系のカルロ(攻め)の、イタリアを舞台に二人の男が惹かれあうドラマチックラブストーリーです。こちらは上下巻のうちの上巻となります。 参考までに書くと、前半の方に…
空谷跫音
1巻では私と作品との相性が良くなくて、受け攻め共に理解が出来ない、話が上滑りしてしまう…という状況に陥って評価も低めだったのですが、1巻巻末の書き下ろしと2巻を読むことで少し評価が上がりました。 とは言え結局スッキリはせず、二人の始まり、強◯についてはまぁ理解は出来るという程度なのですが、2巻は真摯にお互いを思っているのが伝わってきましたし、色んなえっちがあり、えっちシーンの作画が良すぎる、迫力…
私は苦手。残念ながら相性が良くなかった模様です。 筆が乗ると性欲が高まって原稿が出来上がる頃には性欲を抑えきれずに編集者を襲ってしまう悪癖持ちの攻め。 受けは元々小説家の攻めの大ファンだったようですし、攻めも受けのことが好きだという描写がチラホラ。結ばれる下地はあったみたいですが…私は納得出来ずハマリませんでした。 まず嫌がる気持ちがありながら大した抵抗もなく抱かれている受けがどうし…
みくにちゃん
オメガバースが流行り始めて早、、何年?だいぶ浸透してきて、そろそろDomSubと世代交代か?と思っていましたが、まだ新しいオメガバがあったんですね!! 愛の証、マーキングマーク。粘膜が接触すると出てきて、相手のアルファの力が強いと大きくて、接触が濃いと濃くて????なにそれ!すごい!! 設定の素晴らしさだけではなく、美麗イラストで、ケイはほんとにアルファ中のアルファ!という感じだし、ト…
【最高の小説家】 クラタくんの色気が!突き抜けている! 1巻より二人の心の動きが描かれていて面白いです、2巻!エンジョウジ先生をデビューさせた編集者(美魔女)が出てくるのがアツい。そりゃいろいろ考えちゃうよね、クラタくん、、 1巻では「誰でも良いから」原稿校了後に抱きたい作家と、「小説のために」作家に抱かれる編集、というイメージで、ただのカラダの関係の延長なんでしょ?でもエンジョウジ…
【最高の小説家】 原稿が上がると誰彼構わず襲ってしまう売れっ子小説家と敏腕編集者。シリーズが途中であるにもかかわらず「筆を折る」とのたまう小説家様に、「自分が書かせる」と食い下がる編集の話(肉体関係あり) 身体から始まる関係で、お互いに気持ちはないのにいろいろあってだんだん好きになっていく、を予想していたけど、先生ははじめからクラタくんのことが好き、と、、。え!完結しちゃう!笑 襲っ…
まさか続編があると思っていませんでした。 相変わらず円城寺先生は最高でした…!!!! 前作に比べてエロが多くなっており 倉田さんが順調に開発されています(?) ベッドシーンがフェロモン満載でしっとりしていて最高です。 今回は喧嘩もあり円城寺先生でも怒るんだなぁと他人事のように思いました。 倉田さんの言葉が足りずという形だったのですが きちんと倉田さんが思っていることが伝えられてよ…
おかたぴ
初買いの作者様です。 絵柄はお上手でそこまで気になる点はありませんでした。 お話は俺様でゴーインなプレイボーイな敏腕経営者×手先不器用な真面目優秀営業マンです。 世界的に有名なブランド経営者の攻の元に潰れかけの老舗革鞄ブランドの営業マンとしてやってくる事で出会います。 とにかく攻はゴーイングマイウェイな俺様です。 口が悪いとか態度が悪いといった事はありませんが俺様が苦手な方は好きにな…