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桃季さえ
muueba
ネタバレ
1巻に1人、嵐のような強烈な人物が登場するシリーズ、今回は前巻に少し登場した威吹の父親がその人物。 嘘をついて聖也に近づき、事件現場でその正体がばれてしまう父親。 聖也は、自分から威吹父と連絡をとりあうようになります。 毎回、毎回、事件に巻き込まれて、かなり苦しい思いをするのに、今回も聖也のやさしさ、真心の強さ、懐の深さに感動します。 威吹の家族に認めてもらえるように努力する決意をする聖也…
天稀の父親襲来、嵐が去り、ますます愛が深まった威吹と聖也。 甘く熱いキスの後に聖也が誘って威吹が泊まることになったときに、威吹の期待を裏切って(?)聖也が天稀を連れてきて3人が川の字になって眠りにつくエピソードは、お互いの愛情がたっぷり深いけれど、少しだけ欲深めだったり、そうじゃなかったりする温度差、やりとりがとても愛らしくて萌えました。 川の字で寝た翌朝に、威吹の上に天稀が乗って起こすエピソ…
2巻で初のセックスを終えて、ますますラブラブ恋人になった2人は、天稀が保育園に行っている間にセックスにいそしみ、睡眠不足になっています。 この睡眠不足っていうの、子どもがいる大人の恋愛のリアルさが出ていて萌えポイントでした。 すっかり家族らしさが増して保育園の先生たちにも認識されて仲良く過ごす3人のところに、突然、天稀の父親が現れます。 この父親、かなり唯我独尊タイプで、無責任にあれこれ…
作家と子持ちホストシリーズ2巻 1巻に引き続いて、メイン2人も子どもも超絶、顔がよくて目の栄養です。 3人それぞれの役割分担がなんとなく定まってきて、仮家族のような生活がなじんできます。 威吹を慕う若手俳優の羽琉斗が登場し、聖也の威吹への気持ちが、恋愛感情少し手前くらい、情はあるけれど何情なのか、本人がまだはっきりしないこともあり、ゆらめきます。 身体をつなげたいと思い、行動する聖也に、威…
タイトルでチャラいエッチ重視の話だろうと思い込んで敬遠していましたが、読んでみたらとても素敵なお話でした。 タイトルで損してるような気がします。 子どもが出てくる漫画は、子どもの等身バランスが悪かったり、かわいくなかったり、と興ざめしてしまうことがけっこうあるのですが、この作品の子ども、天稀はすごくかわいいです。 第3の主役と言っても過言ではないほどの存在感、お話に深くかかわっています。…
誰
読んでいます このシリーズも気づけば5巻目 てか 天ちゃんの髪型大リニューアル巻になっててちょっとお兄ちゃんぽくしたかったのかしら? ついでに 聖也も威吹も夏仕様で全体的に短くなってる気がするし いやでも 天ちゃんのモップ頭が妙に気になる 長く続くお話にありがちな家族との折り合い 威吹弟の出現が父親への爆弾投下に繋り この巻お復習せずに開いたページに威吹そっくりなおじさ…
まりあげは
ナンバーワンホストの聖也と、その隣人で恋人の作家桐生と、亡き姉の子ども天稀のハートフル子育てBLも5冊目です! まさかこんなにもこちらのシリーズが読めると思っていなかったので、桃季先生ファンとしては嬉しい限りです!!(桃缶あたりからのファン) そんな今回は、桐生が仕事を詰めすぎて、なかなか2人と逢えない展開から始まります。 そして2人で買い物に行った帰り、本屋で買った桐生の絵本を…
kurinn
今回も顔面偏差値の高い作品で聖也を筆頭にキラッキラと眩しかったです。そして前巻の余波が今巻のお話なんです。そうです桐生弟が父親に威吹と聖也の交際をチクってましたが、桐生父が聖也父子の前に現れるんです。 前巻のレビューで聖也が腹を決めたので無敵ではと書いてましたが、今巻では桐生父の気持ちを知った聖也が威吹との和解の為に行動してました。 そもそも、お互いに行き違いがあっただけで意固地になっ…
湘子
桐生×聖也 シリーズ5冊目。 2人のラブがしっかりで、 天稀との3人の絆も強固で、 桐生とお父さんとの複雑な関係を修復させる 聖也の愛する人のための決意に胸が熱くなるし、その中で、 家族とのつながりを後悔しないように大切に築くという核心が心に深く浸透した。 読んで、安心感に包まれてホッコリ! 聖也の桐生への気遣い、すごい、その癒し力は抜群! 自分も仕事で疲れて…
たこら
お話しはよくあるパターンですが、個人的にこの展開は大好物です。 受け君の髪型が気になりますが、でも健気で可愛い! 攻め様もやはりクールだけど、充分過ぎるほど優しくてカッコいい! ワンコも可愛いぞ! 当て馬っぽいキャラも出でいるので楽しみです。この当て馬君も良い子のようなので、安心のエッセンスになりそうです。 あとは、この先攻め様の執着溺愛が発動するのを待つばかりです。 ただ、単…