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天禅桃子
☆ヒロ☆
美しく切ない悪魔達の物語が完結しました(๑╹ω╹๑ ) 終わってしまったのはとても淋しいのですが、 2人の行く末を沢山の加筆描き下ろしで、深みを増しての最後に、雑誌で連載追っていた者としても、これまた別物‼︎と最終巻ワクワクして拝読しました。 (雑誌掲載時のままの作品も是非何らかの形で…と思うくらいにボリューム増でありながらナチュラルな加筆‼︎) 桃子先生の麗しいイラストに、魅力たっぷりな…
碧蓮
ネタバレ
タイトルの「ブルー・ド・ロワ」、いづみとマナの翼(羽)の色「王様の青」、そして設置された「青の区」。 いづみがマナと同じ青に羽の色を変えたシーンは感動的です。変えた事実は元より、荒天(騒動)を経て、頭上に広がる青空と二人の羽の青色との対比の美しさにも感動しました。モノクロのはずなのに、青色を感じました。 ずっと、マナの羽の色を示していると思ってきたタイトルの「ブルー・ド・ロワ」が、まさか、いづ…
きいろぞう
4巻のラストが、かなり不穏な内容だったに関わらず、続きの5巻への流れ、繋がってる⁇ もう一回、読み直した方がいいのかな… 話のスケールが大きくなっていったので、 メインテーマやサブのタスクを回収して話を収束するのを、この一冊で一気にされた感じで、テキスト(台詞)も多く、なんだか難しかったです。 逆に、主役2人の関係性はずっと変わらず、距離が出来るわけでもなく、より深まるでもなく…
だいぶ前の作品なんですねぇ ずっと気になっていて、やっと読みました。 いやぁ、良かったです! 全2巻完結で一気に読んだので まとめた感想になると思うんですけど、 ファッション業界の所謂デザイナーとモデルの恋。華やかさも十分あって、とっても面白かったです。 センスがないと、おしゃれなのこれは…という微妙な気持ちで話に入り込めなかったりするんですけど、今読んでも素敵な雰囲気が伝わってき…
かりんていん
会社の後輩の結婚式にお呼ばれのバイセクシャルの水原。 ホントはその後輩がずっと好き、、、 傷心の2次会で後輩の元同級生とホテルに行っちゃいます。 あー、好きな展開だコレ 元同級生、志田は長身でカッコよくって、結婚式の時から水原をずっと見ていた。 でカラダで水原を慰めてくれる、心を込めて。 あー、イイですね、この展開。 っていうか、この「オルタナティブ」で私の『好きなヒトの結婚で落…
H3PO4
不本意な理由で遠くの営業所に飛ばされてきた赤江。 ひょんなことから所長の永嶺に告白することになったのですが、てっきり断られると思いきや、OKの返事で… もうね、赤江が可愛らしいんですよ。 永嶺が何故、若くして営業所長なのか、みんあに慕われているのかを仕事をしていくうちに理解して行くんですが。それに加えて本当に好きになってしまうという。 でも告白は勢いでそれなりだったから、ちゃんと気持ち…
…と言わせたら勝ち、だそうです。 ゲイな観月は、ゲイとしてのプライドというか、少なくとも見た目は、という劣等感の裏返しだと。それ、実践するのは凄いなと。 でも、実際にゲイの方はお洒落な方もう多い印象があるんですよね。なので妙にそのセリフに納得してしまったというか。 最初はかっこいいな、と観月を見て思っていた浅田でしたが、話すうちに観月に振り回されちゃうのがノンケの年下っぽくて良かったです…
冒頭から番外編! 二巻で、サタンとリーキムの関係はもしや?というシーンがありましたが、やはり二人の中はそういうのだったのね。しかし、サタンとミカエル…だからこそ羽の色が変だったのか。 で、本編ですが、とうとういずみは現世?を離れて魔界に行きます。 そして天使世界と悪魔世界の間を行き来できる唯一の人がミカエル…あれ、サタンとできてると思ったら違う?? 謎が増えてますよ〜(笑) そし…
ブルーというより紫がかった色の配色が綺麗で、マナが色っぽい。 羽は濃い青なのかなぁ。 で、一巻ですんでのところで終わっちゃってた欲求不満が(笑)ここにきてまたお預けから始まります… そしてマナのBossであるサタンの登場。 謎が全く回収されないのか?と思っていたら、おじいちゃんが実は堕天使という。 ふぇも、おじいちゃんとは血縁じゃなかったのですね。お店の若夫婦が強制送還されてしまい、…
天禅さんの作品は好きで、、、、 ただ、ガッツリとファンタジー、人外ものだったとは。天使(悪魔もか)、羽がキーワードになっています。 攻めのいずみは幼少の頃に出会った「マナ」 彼を探しているが、街で出くわした時にはわからないことを言われ、消え去ってしまう。 そして突然転校生として目の前に現れるんですが… 幼い頃の記憶もそうですが、いずみはマナをすきになっちゃうんですよね。そして実は…