せらさんのレビュー一覧

ハピネス 小説

崎谷はるひ  せら 

序盤の違和感が拭えず…

義理の親子モノです。うーん…12歳差かぁ。あまり歳の差モノが好きじゃないこともあり、そこまでハマりませんでした。

攻は17歳。暴走ぎみの欲情を持て余して足掻く青少年は嫌いじゃなかったのですが、行動が浅はかというか、色んな大人に迷惑をかける結果になるなるってちょっと考えれば分かるのに~と思ってしまってあまり好きになれませんでした。また、女性がガッツリと当て馬になっているのもちょっと不快でした。…

1

裸族の花嫁 コミック

せら 

癒しエロに心暖まる+゚。*(*´∀`*)*。゚+

修正問題はさておき。

画面のどこを見ても全裸だらけ。
エッチなシーンが盛りだくさん。
「一緒にセックスしない?」と2組のカップルが互いに触りっこして見せあってエッチしてたり、皆が見てる前でしても平気が当たり前の世界。

そんなエロエロなのに読んだ後に広がったのは
さざ波が響く穏やかな心でした…+゚。*(*´∀`*)*。゚+
ピュアでハートフルなエロエロに心が浄化された気分+゚。…

6

砂漠の夜に見える月 小説

いとう由貴  せら 

エロが読めるぞ~

砂漠シリーズ完結巻。
相変わらずアラブの攻は人の話を聞かないですね。
そして今回の攻は、人の話を聞かなさレベルではMAXでした。
そのお陰で受は干からびて餓死寸前まで追い込まれてます。
やんちゃ系ほだされ受もたまにはいいな、と思いながらスケベ親父顔負けのにやけ顔で最後まで読み切りました。

何だかんだ言ってもアラブの王道は外してませんし、それなりに楽しめるように書かれています。
表紙…

0

砂漠の真珠 小説

いとう由貴  せら 

タイトルで無駄に期待した

砂漠シリーズ5作目。
最初ね、この表紙とね、このタイトル見てね、いかがわしい想像してしまったと告白しておきます。
いやだってさ、アラブで真珠とかそんなタイトルついて、ピンクピンクしい感じで受が素っ裸だったら、想像するなって方が無理でしょと思いながら、スケベ心丸出して読んでがっかりしちゃったアホがここにいます。

今回の受は前回にも増して不憫受です。
なのですが、お相手がアラブの攻にしては…

0

砂漠に舞う蝶 小説

いとう由貴  せら 

不憫健気ごちそうさま

砂漠シリーズ4作目。
表紙から漂ってくる健気ちっくな受。ピュア路線かと思いきや、よくよく受の首元を見てみると、何気に不穏なものが。
ですよねー、ピュアピュアなわけないですよねー、とひとりツッコミ。
またも前回前々回と同じようなパターンかと思ったんですが、意外なことに、ここにきて読める感じになってきました。
とはいえ、受が攻を好きになる展開がなんだか突然で、乙女すぎてちょっと……。

後…

1

砂漠に咲く花 小説

いとう由貴  せら 

帯無しだと買いにくいよね

砂漠シリーズ3作目。
2作目も購入してるはずが、探しても見当たらないため飛ばして読みましたが、話はわかるので問題ありませんでした。
1作目でイマイチ評価しましたが、あいかわらずです……。
元がハイパーだし、レーベルの趣旨自体が桃色特化されてるし、と無理矢理納得しましたが、うぅん。

そう割り切って読むものの、あまりの桃色率に辟易しました。
目が紙面を滑る滑る……読むとこないんじゃない?…

0

月と砂漠の眠る夜 小説

いとう由貴  せら 

アラブでアラブってます

偶に猛烈にアラブに飢える時があって、常にストックしてるんですが、その中から物色したシリーズ。
こちらアラブのテンプレしっかり押さえてます。
桃色シーンは全て読み流したら、30分で終わってしまった……。
いとうさんの他作品がせつなくてとても良かったので、ちょっとだけ残念。

うぅん……アラブ攻というものは、とかく人の話を聞かないもの

わかってはいても、この受は不憫すぎる。
いや大好…

1

裸族の花嫁 コミック

せら 

PINK GOLD掲載時を知らず

立ち読みもなく初読み、冒頭からエロくてビックリしました。
たまにはこんなに明るいノリのもいいですね。
♂♀問わずほとんどのモブすらヤッてるのに、漂う雰囲気はアットホームな愛でした。
スローライフってこんな感じなのかな(←違う)

堂々とした攻めの肉体はカッコいいし、愛しさあふれる眼差しで受けを見つめるのも、攻めを見る受けのトロンとした表情も可愛かった!

たしかに修正がすごいですね。…

6

裸族の花嫁 コミック

せら 

修正がんばれ

褐色肌の修正はやめてくれ
PINK GOLD読んだ時は18禁だし
問題なかったけど
これは・・・もうね・・・・
18禁で出した話をここまで修正するのはどうかと思う
分けて販売してもらいたいね

3

夢をみてるみたいに(文庫) 小説

崎谷はるひ  せら 

素直に楽しめた

崎谷さんの作品なのに、うっす(薄)。
内容じゃないですよ、ホンの厚さが、ね。
2001年作品を2010年に修正して出したみたいです。
当時は携帯やネットが普及する前だったので、
作中のズレが生じたりして、
修正がきかない部分はバッサリ削除したそうです。
担当さんが「ひさしぶりに薄い背表紙だ」といったとか(笑)。

デザインの才能はフツーだが、
性別を超越するほどの可愛らしさを持つ…

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