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15/31(合計:304件)
榊花月 朝南かつみ
楓花
ネタバレ
あぁー…( ̄  ̄;) 好きじゃないです…特に2人の会話が←根本的な部分がダメやんorz 地の文では「未来は…」って感じなのに千住から『ゆうちゃん』って呼ばれてて…一瞬誰だとか思ったりー。 「慌てる→周章てる」「強い→勁い」とかの表記で読みづらいし…。 話の展開もねー…色々あり得ない。 特に企業買収のあたり。 いきなり40%もの株を買い占められちゃう企業ってどんな会社よ?! …
麗音
本編終了後のお話。 文庫化で追加された書下ろし『描くのは愛欲』で書かれた京都旅行でのことなので、番外ぺーパー付きで購入してよかったと思いました。 何をしているというんじゃないんですけどね。 次の仕事の参考のため訪れた京都の美術館で見た絵からのインスピレーションとてもいうんでしょうか、きっと作者はこんな風に身悶えていたのかもしれない、などと言いお仕事のためなのか欲望の発露なのかあるいはその…
剛しいら 朝南かつみ
剛しいらさんの良さを知ったのは近年なので、気が向くと少しずつ古い作品を読んでいます。 今回は、文庫化され話題になっていたので早速購入しました。 レビューしていなかったので遅ればせながら… カバー絵がすごいですね。 少なくとも本屋さんで購入するには勇気がいるようです。 つくづくネット購入できる時代で幸せです。 大好な朝南さんでとても美しい絵です。 この絵でどんなにエロ重視のすごい内…
清白ミユキ 朝南かつみ
おみかん
サクサク読めたけど、時代物で盗賊の「アジト」という言葉の選び方はないと思った。受は男前だったが、攻が男前なのに隠れへたれで、ギャップ萌えをしない自分には物足りなかった。シリアスを貫いてくれたら、もっと萌えたと思う。
いとう由貴 朝南かつみ
roseーlily
読み終わった後の感想は。 これ、めっちゃ純愛やないの~!でした。 読む人によって感じかたは色々でしょうが、私には純愛。 とても面白かったです♪ 簡単あらすじは 佳樹は、特に男前なわけでもないし、スタイルが良いわけでも仕事ができるわけでもない、普通のサラリーマン。 ある朝、いつもより数本遅い電車に乗るはめになり、そこで痴漢(英一)にあう。 後日、いつもの時間の電車で、今度は二人…
凪良ゆう 朝南かつみ
ココナッツ
タイトルからいって切なそうですよね。 凪良さんのこの作品は、挿絵の朝南さんのご不幸と合間って、よく色々なところで目にしましたが、なかなか踏ん切りがつかずにズルズルと。 なので、やっと読むことが出来ました。 受けの蓮は美しく目立つ容姿を利用し恋愛詐欺を繰り返す、21歳。 中学卒業と同時に施設を飛び出し、今に至ります。 攻めの加賀谷は、平凡で生真面目そうな風貌。 実家は総合病院…
沙野風結子 朝南かつみ
甘さ皆無。 妖術や怪しげな薬とかはあまり読むことのないものでしたが、沙野風結子ということで手に取ってみました。 葛と指南役の珀が、この後どうなっていくのか不思議な関係でした。 さすが沙野先生なだけあってよくできてるし文章も読ませるけれど設定や内容になじめませんでした。 でも朝南先生の絵はとっても素敵です。 内容は大好きってほどではありませんでしたがイラストは大変よかったです。 続編があ…
yoshiaki
◆あらすじ◆ 主人公は、銀座の画廊に勤める美術鑑定士・的場幸洋。 十四年前、画廊に勤めていた父親が、幻の天才画家・ポイズンの名画を盗み失踪―― 父の罪を償うため、幸洋は画廊のオーナーである邑上親娘に母ともども安月給で酷使されている上、現オーナーで15歳も年上の弥生子に執拗に結婚を迫られています。 しかし、父の無実を信じ続ける幸洋は、病床の母親が生きているうちに父の汚名を晴らそうと、消え…
夜光花 朝南かつみ
ネタバレなしで書きます。 スピンオフの『サクラ咲ク』が読みたくて、こちらを購入しました。 受けの清涼は他人の記憶を見、それを消す能力を有し、自分自身の復讐のためにこの能力を商売にして、ある人物を探し続けています。 口が悪く奔放です。「キモイ」とか言っちゃう受けって笑えます。 攻めは刑事の秦野。 秦野自身も過去にトラウマがあり、それを抱えながら生きています。 生真面目で、当たり前…
華藤えれな 朝南かつみ
雀影
華藤えれなさんの、熱い熱い愛のこもったマタドールシリーズ。 この本はヒターノ出身、隻眼の闘牛士、魔王サタナスと、グラナダで闘牛牧場を持つ伯爵家の嫡男アベルのお話。 先に、同人誌「生と死」で「あの日、流された血のために」としてさわりの部分が書かれていた物。 「生と死」を読み直した勢いで、この本も積み本箱から発掘。 「あの日、~」はサタナス(同人誌ではイヴァン)の出所からマドリードでの再デビュ…