中村春菊さんのレビュー一覧

Hybrid child コミック

中村春菊 

ドラマCDと同じ場所で泣きました

実はこれが中村春菊さんの初読みだったりします。
避けてたとか食わず嫌いしてたとかじゃなく、「いつでも手に入るしー」と思って、後回しにしてたらズルズル…みたいな。
ドラマCDを聴いて感動したのをきっかけに、原作も読んでみたんですが…ヤバイ、まったく同じ場所で泣きました。
三話目の切なさが半端ないです。
ドラマCDでは、黒田の最後の独白の部分にいちばんぐっときたんですが、
漫画のほうでは、最後の夜が終…

7

Hybrid child コミック

中村春菊 

切ない…。

3話違う話が入っていますが、それそれがビミョーにリンク。
人の心を映して育つHybrid Childとその相方のお話ですが、
どれも切なくてぐっと来ます。
最後のお話はHybrid Childの生みの親、黒田の話なのですが
このお話だけ、他の2話と時代背景が違って幕末になっています。
それがまた運命のツボをついてくるんです…!


私は、新選組や幕末モノが好きなんですが、また新たに…

8

世界一初恋 ~吉野千秋の場合~ 小説

藤崎都  中村春菊 

羽鳥もいいけど柳瀬も…。

羽鳥も魅力的で大好きなキャラなのですが、個人的に柳瀬の方が好きなので…。
これから柳瀬対羽鳥の白熱した対決が見られるのかな?と楽しみにしています。(まだ一巻しか手元にないのに偉そうなことを言っています。すみません。

吉野に対して最初は言動や行動に少し苛つきを覚えていたのですが、段々その違和感みたいのも消えて楽しく読めました。
無自覚天然受と振り回される攻が好きな方ならより一層楽しめるのかな?と思…

2

純情ロマンチカ(12) コミック

中村春菊 

運命に感謝したくなるような…

純情シリーズ第12巻目です。
この巻には、ちょっと箸休めのような小話「ミニマム」が入っていました。
まだ小学生の野分は…いっつも我慢の子、良い子やってます。
「忘れないでいてほしいな
 僕がほんのちょっとだけ我慢したことを…」
そんな野分がとうとう家出してしまいました、自転車1台で!
(自分がもらわれっ子だと知ってしまったのが原因でした。)
公園で家出した野分に飴を渡し、
(自分も…

5

純情ロマンチカ(12) コミック

中村春菊 

子ども野分が…'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ

可愛かった!!ヤバい、あれは凄くかわええー弟にしたい…。
ロマンチカでも萌えたんですが、野分好きの私にはミニマムはかなりの萌え!でしたw

さて本題へ。
水樹の邪魔と薫子の登場、ウサギ父の陰謀?(笑)まあ、ウサギ父は瑞樹に何を言ったのか気になりますが、それは次の巻でわかるのでしょう、きっと!今回は微笑ましいというか、ちょっとくすぐったいというか…とにかくよいストーリーでした。
そして今後…

2

純情ロマンチカ(12) コミック

中村春菊 

美咲も成長してるんだねー

ほぼパターンと化してたロマンチカのストーリ展開に変化が! 水樹という強力な男ライバルが出現して居候したり、おなじみ薫子がやってきたりでウサギさんちが大変なことになっちゃってました!
ウサギさん、本人が言ってるように本当に他人がダメなんですなぁ。
美咲だけが特別!って感じが漂うのがとてもよかった。お約束なんですけどねー。でもいい! そこがいいんです!!

さて今回はそれ以外にも美咲の就職など…

2

純情ロマンチカ(12) コミック

中村春菊 

成長しているんだなぁ

おじゃま虫が居続けるので・・・と、美咲もそろそろ就職を考えないと・・・と、などが絡み合ってすったもんだする巻です。
ウサギさんのいとこ・水樹も相当おじゃま虫ですが、どうやらこの後は美咲の趣味友達・藤堂も何か起こしそうな気配。
なんだかんだで、美咲は丸川書店に入っちゃうのか?

就職=独立というような状況に振り回される二人です。
しかし、水樹やウサギパパに痛い所を突かれてもウサギさんの気持…

3

純情ロマンチカ(12) コミック

中村春菊 

そろそろ将来を見据えて

大学受験を前に、ウサギさんのところへ転がり込んだ美咲が、今や就職活動をする大学3年生に。
マンガの中でも、しっかり時間が流れております。

さて、11巻から引き続き出演の水樹。
いやぁこれがさすが宇佐見一族で、なかなか傲慢かましてくれてます。
美咲はもちろんのこと、ウサギさんもイライラのメーターが振り切れる寸前。
日常生活の範囲内でイヤミを言うだけならまだしも、まだ進路を決めかねている…

4

純情ロマンチカ(12) コミック

中村春菊 

エゴイストの描き下ろしにウハウハしました

相変わらず水樹に翻弄される美咲。
相手を好きになればなるほど、
臆病になるウサギさん。
とにかくじれったくてたまりません。

ウサギさん、初期の頃は超オレ様で。
美咲の気持ちなんて二の次みたいなところがあったのに。
今はどーした、超弱気になってしまって。
それだけ美咲に本気という事なのですね。

ウサギさんの『それは絶対にない』には、
乙女心がキュンキュン。
砂山トンネル開…

2

純情ロマンチカ(12) コミック

中村春菊 

ラブ度メタ押し

来たぜロマンチカーーっ゚+。:.゚(嬉´Д`嬉)゚.:。+゚
今回の見所は、美咲がウサギさんに向けるヤキモチでしょうか。
ホモなんて紺畜生!俺はホモじゃねぇぜ!!
なんていっていたのが何のその。ウサギさんのことが好きだという親戚やってきて、なんかウサギさんそっけなくなっちゃって。
ちょっ!!なんだよそれ!そんなドキドキがなんともウマウマ。
知らない間に(ぉぃ)美咲たん21歳とか。
いろ…

2
PAGE TOP