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72/105(合計:1050件)
藤崎都 中村春菊
泰ぴか
全巻通しての評価です。 アニメをみてこの小説を手にした方って結構いたのではないでしょうか? 私もその1人ではありますが今更全巻読了しました。 10年以上もBLから離れていましたが中村春菊先生の『世界一初恋』のアニメを 見てまたどっぷりはまりました。 やっぱりBLはいい! こちらの文庫を読んだらまたアニメがみたくなりました。羽鳥も我慢できなくて 吉野を襲っちゃった位なのに付き合いだして…
中村春菊
御影
ネタバレ
本編は、「ウサギさんと弘樹の出会い」と「美咲(低学年)孝浩19歳」のお話を収録しています。 小学生のウサギさんと弘樹の話は、『純情ロマンチカ』でアニメ化されたため、そこで知っていたのですが、改めて読んでみると、ウサギさん、かわいすぎます。(笑) ウサギさんは普段から感情が表情に出ることが少ないせいか、落ち着いた印象ばかり私の中にあったのですが、この本では、小さな頃の恥ずかしがっている…
もこ
た、た、た、た、 高野さぁぁああああああああああああんっ。:゚(。ノω\。)゚・。(感激) なんて可愛い男!!!! 前回の、高野さんの過去篇。初恋な話。 あれ、未だに思い出して涙出るくらいよかったんです。 切なくて切なくて、切なくて。そんなだったんですが 今回はまた「ぶぁっ」っときました! いかん、いかん。いかんよが詰まった今回。 律っちゃんもメロメロでしたね。 落ちまい、落ち…
夛椛
前回がこれまでの世界一初恋の中でも飛び抜けて個人的に萌萌MAXだったため、今回はちょっと萌不足で私の中では終わってしまったという感じでした。前回がホントに萌死にそうだったから、それと比較するとやっぱりね…といいながらも、楽しく読ませていただきました。 前回から「恋に落ちるまで」のカウントが「(完全に)恋に落ちるまで」と変わって、律っちゃんの感情がこれまで以上に露わになってます。まさか杏ちゃん…
てんてん
本品は 『世界一初恋~小野寺律の場合7~小冊子付き特装版』の 描き下ろし小冊子です。 【高野政宗の場合】 佐藤の原稿を取りに 北海道までの強行軍を成し遂げた律。 編集部までは何とか戻ってきたものの 自宅に向かう電車の中で沈没してしまい、 高野が何を言っても起きません(笑) 仕方なく駅から律を背負った高野ですが 寝言が多いわは重いわで 役得とは言えちょっと辟易してし…
本シリーズは大手出版社少女漫画編集部の編集部長と 転職で攻様の編集部に配属された編集者のお話です。 受様の誕生日を基軸にしたお話とその後日談、 年上の社会人との付合いに悩む美大生の短編を収録。 前巻で攻様に告白寸前まで行った受様ですが のど元過ぎればなんとやら。 攻様の事が好きだと自覚しても なかなか素直にはなれません(笑) 対する攻様は 受様に対する言動に遠慮が…
小冊子付ということでだいぶ前から予約しておりました。 春菊先生はツンデレ受様が大好きなのか?なかなか素直になれない受様を ひたすら大好きな攻様。 こんだけ高野さんが素直になってるんだから律っちゃんもたまには好きと言えなくても思いっきり 甘えたりして欲しいな~酔った勢いとかでいいからっ 高野さん「覚悟とかそーゆーのだったらとっくの昔にできてる」って! も~これプロポーズじゃないですか!早…
べにお
すごい楽しみにしてた新刊♪ やっぱり楽しかった☆ 相変わらず高野さんに対して素直になれない律ちゃんだけど、そこも受け止めて律の事を想う高野さんが大人で素敵でした。 というか、高野さん律のこと好き過ぎでしょ(笑) 高野さんの言動にいちいちキュンキュンしちゃいました。 早く律ちゃんも高野さんに気持ち伝えて、ラブラブな2人が見たいナー。 でもそーなった時は、物語が終わっちゃう時なのか? …
ずっきーに
内容の内訳としては小野寺律の場合が2/3で雪名皇の場合 が1/3といった感じでした。そして最後に小野寺律の場合13.5があります。 内容としては、りっちゃんの方は主にりっちゃんの誕生日の話で、もうはやくくっついちゃえよと思いつつまだりっちゃんにはぐるぐるしててもらいたいようなこのむずむず感がたまらなくて。 本当に春菊先生の作品は安定しているというか、いつものように話の所々で身悶えしちゃうよ…
あむり
白状しますと、雑誌の方はチェックしていないので、 勝手に前回の巻で完結したと思いこんでいました。 だから、新刊が発売と聞き、 嬉しいんですが、それよりも、驚きの方が強かったです。 このシリーズは、純情シリーズと共に、 驚きの安定感を保っているように思います。 安心します(笑) やっと両思いになった?高野と小野寺。 この2人に、小野寺の(元)婚約者が再登場したりするわけですが…