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藤崎都 中村春菊
ロイス
ネタバレ
小説家：藤堂秋彦×高校生：鈴木美咲です。 ｢純情ロマンチカ｣に登場する、宇佐美秋彦(ウサギさん)が趣味と実益を兼ねて執筆した、小説の第三弾です。 ｢純情ロマンチカ｣は既読でレビュー済です。本編を読まないと、あとがき漫画がわからないと思うので読んだ方がいいと思います。 最新刊まで読んでいますが、20巻あたりで完全に情で読んでいるので、レビューをしていないのもあり、原点回帰として読みまし…
小説家：藤堂秋彦×高校生：鈴木美咲です。 ｢純情ロマンチカ｣に登場する、宇佐美秋彦が趣味と実益を兼ねて執筆した、小説の第ニ弾です。 ｢純情ロマンチカ｣は既読でレビュー済です。本編を読まないと、あとがき漫画がわからないと思うので読んだ方がいいと思います。 最新刊まで読んでいますが、20巻あたりで完全に情で読んでいるので、レビューをしていないのもあり、原点回帰として読みました。 1…
中村春菊
少女マンガ家編集長：高野政宗×少女マンガ家新人編集社員：小野寺律です。 前巻で、せっかく両思いと分かったのに「乙女チックでロマンチックなシチュエーション」な告白をしないといけない、めっちゃハードル上げられて終わりましたが、今回はぜーんぜん進みませんでした。申し訳ないですが、ちょっといい加減にしてほしいです。 尚の件が終わったから、次こそはさくさく進むのかな？と期待をしてしまったのがダメでしたね…
少女マンガ家編集長：高野政宗×少女マンガ家新人編集社員：小野寺律です。 やっと尚が完全に振られました。長かった…。 正直しつこいし、「俺を好きになれ」ってなんで命令口調なの？って思うし、しかも襲うしで、申し訳ないですが、同情できないんですよね。 ていうか、高野！！お前！って思いました。 せっかく両思いと分かったのに「乙女チックでロマンチックなシチュエーション」な告白って！何という無茶振…
少女マンガ家編集長：高野政宗×少女マンガ家新人編集社員：小野寺律です。 正直、本当に尚はもういいですよ…。としか思えないです…。高野派なので…。何というか、律ちゃんもはっきり言わない、尚が強引で、無理矢理遮ってるというのもありますが、イライラしちゃいます(すみません) そりゃ高野も「何がしてーの」って言いますよ…。 とにかく律ちゃんはさっさと風邪を治して高野に言いたいことを言ってほしいです。…
もっこもこ
ぶっちゃけ、全然進まないなぁ……と思ってましたが、やっと前進した！！ それにしても、ちょっと殴るのは…兄ちゃん身勝手すぎて若干ヒいてしまいました。 そのあといくら美咲と2人で話して軌道修正したとはいえ、あそこで手出すべきではなかったのでは……。 あと、数えきれないほどヤッてるはずだから、そろそろそんなに照れずに積極的に気持ちよくなって良いのよ… ちょっと辛口に言ってしまいましたが作…
ゆのまゆ
良かったね。信じていたけど、お兄ちゃんが認めてくれた。 すんなりOK出なかったところが、本当にお兄ちゃんが悩んで迷ったんだなと伝わってきて良かった。美咲は生きた心地がしなかったかもしれないけど。 ウサギさんは美咲が一人でお兄ちゃんに会いに行こうとしたら、ちゃんと教えてほしいって言うけど、自分が会いに行くときは黙っていくのね。愛の深さが伝わって良かったです。大事な美咲にはつらい思いをさせたくない…
ウサギさんは年々かっこよくなりますね。 最初のハチャメチャなお金持ちな人物が懐かしい。 今回は美咲がお兄さんに自分の気持ちを伝える巻でしたが、改めて美咲にとっての兄の存在の感じました。 美咲を作る要素の中で兄が占める割合は大きいようです。 彼の中の正義は「兄が許すかどうか」なのかもしれないなと思いました。 ウサギさんは兄の親友なのだから、どこの馬の骨とも知らない人物と恋人になるより、ずっ…
てんてん
本品は『純情ロマンチカ(27)』の特装版の 書き下ろし小冊子です。 特装版用の描き下ろしにて ロマ、テロ、エゴ、ミステイクの4カプの ラブラブなSSが収録されていています。 今回は共通テーマはないのかな。 あえて言えばそれぞれのデートを描いた感じかな。 巻頭のロマカプはいつものごとく 秋彦が変なことを言い出す小話です。 「北極か難曲にオーロラを見に行きたい」 な…
本品は『純情ロマンチカ(27)』の 応援書店特典の描き下ろしカードになります。 美咲の野望のお話です。 ある日、美咲は宇佐美に 「俺を襲う計画という計画は結局口だけか」 と言われます。 図星だとはいえず 「そ、そんなことはねーよ!」と 言う美咲ですが･･･ ポスカカードサイズで コミカルな4コマ漫画になります。 「では具体的に」と言われた美咲ですが はっ…
早く、なんでも良いから言えばいいのに…
