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中村春菊
てんてん
ネタバレ
本シリーズは大手出版社少女漫画編集部の編集部長と 転職で攻様の編集部に配属された編集者のお話です。 主カプは受様が攻様との過去を思い返す展開、 イケメン美大生×年齢不詳編集者カプの短編を収録。 攻様の部屋のエアコンの不調で 受様は攻様を自宅に泊めることにします。 その上、 雑誌のリニューアルが決まって担当になったり 編集部が引越しする事になったり 正社員登用試験を奨め…
ぱるりろん
このシリーズももう19巻です。長く続いていますね。 キャラの顔立ちが少し変わってきたなと思います。高野さん可愛くなってますね。 それはさておき、本書は、小野寺律の場合2本と、木佐翔太の場合1本の3本立て、巻末書き下ろし4pは木佐翔太の場合の本編後日談でした。 18巻のレビューでも書きましたが「世界一初恋」のいいところは、読者側が視点変えで読んでも成立するところ、飽きても別CPのお話も読めると…
小骨
1巻で律が高野さんと再会してから、まだ1年経っていないという事実。そりゃそうだ。何のための恋に落ちるまでのカウントダウンだ。 そのくらい、長い時を見守ってきた感というのでしょうか。あぁ駄目だ、私は日本語が下手くそ(諦め) 「好きって言えない→あっそ」の繰り返しに飽くことなく、どうしてこんなに萌え続けられるのか。律の確実に変わっていく心境や、高野さんがふと見せる甘さや弱さ、二人が仕事に全力を…
ふばば
前巻と同じく「小野寺律の場合」と「木佐翔太の場合」の2本立て。 「小野寺律の場合」 いよいよ大詰めと言っていいのか、ここまで来てもまだまだエピソード満載でいくのか、長年のファンならばもうどちらでもドンと来い、的な心境だろうと思われます。 私なんかはアニメも通らず入った新参なんでジレジレしてしまいますが。 ただし、律のドキドキがこれまでと変化していってる感じが伝わってきますね。ただ振り回…
いるいる
刊行15周年を越えましたが、 正直今がいっっっっっちばん楽しいです。 横やりも邪魔もなく互いに向き合う期間。 マジでキュンキュンしかない。超楽しい。 もしかしてデスヨ? もしかして途中で脱落した方がココ見てたら、 2人の成長を見届けて欲しい……!!!!!! 19巻のカウントは『あと3日』ですよー!! 同じ事の繰り返しをしているようで 確実に、確実に、積み重ねながら前に進ん…
墺川西菊
泣いた。特に三話。主従愛切ない(*ノД`*)・゚・。
紅茶又は珈琲
仕事面で忙しすぎて、(主に新人漫画家の相談)、凡ミスの続く律に、ついに高野さんからチェックが入り…。 新人漫画家のネームに悩みつつ、うっかり、どんな告白がいいか、聞いてしまう律っちゃんには。(笑) 告白のハードルを上げた高野さんが、我慢強いのは確かですが、これ、フェラやら、一人Hやら、最後までしていないだけのような気が…。(笑) 実家のこととか、大変だけど、今の漫画の仕事が楽しい、と言えるよ…
ロイス
「青年漫画家の恋」の初版ペーパーです。 こちらはレビュー済みです。というか、13年前というのが衝撃的でした…。 吉野の担当編集者で幼馴染:羽鳥芳雪×少女漫画家:吉野千秋です。 バレンタインということでファンからのチョコをもらったとのことで羽鳥が吉野の家に訪れます。 というのは建前で、以前吉野がレストランの期間限定のフォンダンショコラが食べたいと言っていたことを覚えていて、羽鳥が吉野…
藤崎都 中村春菊
吉野の担当編集者で幼馴染:羽鳥芳雪×少女漫画家:吉野千秋です。 今作で最終巻となります。 と言ってもほとんど羽鳥視点の話でした。 過労で倒れたり、酔っ払って吉野を抱いたり(しかも記憶なしw) あと羽鳥の大学時代の友人でゲームクリエイターの高屋敷というキャラが出てきます。この高屋敷はどうやら羽鳥が好きらしく、おかげで吉野が嫉妬して、ちゃんと羽鳥は恋人だとはっきりと高屋敷に宣言をします。 …
28巻。メインは美咲の卒業旅行のお話です。 美咲と藤堂が卒業旅行で温泉に行く計画を立てるのですが。 ウサギが、妨害する意図はないにしろ旅館の部屋を全部予約したり、自分も同行しようと言ってきたりの通常運転。 なんとか旅行には行くけど、いざ旅館に着いたらウサギ一族がそれぞれバラバラに来てたり、やっぱりウサギも来てたり。 藤堂との友達時間がブッ壊されたらイヤだな…と思ったけど、そこは何とか大…