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中原一也 寿たらこ
fandesu
ネタバレ
電子書籍。挿絵が一枚(扉絵はそれをトリミングしたものです)。 年下のスパダリ攻め(狼のぬいぐるみなのですが15万円で購入したそうで)、純情おじさん受け(だいぶくたびれているうさぎのぬいぐるみで、穴が開いていたり付いていたポケットが破れてボタンだけが残っている)です。 エロティックなト○・ストーリーとでも言う様なお話しでした。 持ち主は新たに購入した狼がよほど自慢らしく、連日のように引っ張…
中原一也 北上れん
てるてるせぶん
中原一也先生&北上れん先生だったので、読まないという選択肢は自分にはなかったのですが、残念ながら、この作品は私の好みではなかったです。 攻め、受けともに、最後までキャラの魅力を今一つ掴めないまま読み終えてしまいました。受けの親友も、最後に腹黒キャラに豹変するよりは、最後まで受けに秘かに思いを寄せる面倒見のいい親友でいてくれた方が良かったような気がします。 下ネタ連発する、肉食系オヤジ攻めは…
中原一也 草間さかえ
ちゅんちゅん
地味な顔立ちなのに何故か男にモテモテの女性が時折いますが、それの男性版といった感じです。賢く立ち回れたらとても楽な人生だったのでしょうが、いかんせんぼんやりした性格なので、それがトラブルのもとになるばかりの気の毒な人が今回の受けです。 男に一方的に惚れられトラブルに巻き込まれてばかりの名波(受け)は一文無しになってしまい、とうとう自殺を試みるまでになりました。それを助けたのは漆喰職人の比…
電子書籍で読了。挿絵有り。 今回もオヤジスキーの期待を裏切らない中原節! 中原さんの『オヤジ』は、ひょっとしたら広い世界のどこかに一人や二人くらいは本当にいるかもしれないと思わせるリアルさを持っているんですよね。いや、いないんだけれど。ドリームなんだけれど。でも、掠っている部分があるというか、心意気さえあれば比嘉社長の様になることが可能なんですよ。比嘉は、図らずも男を惹きつけてしまう名波に…
中原一也 奈良千春
いるいる
シリーズ3作目。 こちらは是非ともスピン作品と一緒に楽しんでほしい!! 兄side「愛されすぎだというけれど」 弟side「愛しているはずがない」 と分かれて、1つの事柄を視点を変えて綴られています。 兄はコミカルに、弟はシリアスに、全く違う印象でどちらも面白いです。 又、こちらでは拍子抜けするような場面が少しあって、その補完がスピンです。 2つ揃って1つの作品だと思うのでご…
ひーー(∩´///`∩) 挿絵がエロいよー!!! ボカした真っ白tnkなのに艶っぽい/// 情欲をかき立てフェロモンが出てる文章と添えるイラストの両方が素晴らしいと 白抜きなんて大した問題じゃないんだなぁとシミジミ。 今の奈良さんも好きだけど、 こうして古い作品を手に取ると昔の絵の色っぽさは神がかってるな、と思うのです。。。 さて、シリーズ2作目ですが 厄介な問題が…
シリーズ1作目。 初回の掴みとしては萌え不足は否めないのですが、 個人的に1作目より2作目、2作目より3作目と楽しさが増すシリーズでした。 そして何よりスピンが最高オブ最高!!!(///Д///)激萌 メインシリーズは人情派アットホーム スピンシリーズは冷え冷えする裏社会 と、全く雰囲気は異なってても世界観が繋がっているのが味なんです。 私はスピンが好きすぎて、こちらのシリーズは…
『愛されすぎだというけれど』という作品を別視点で書かれた作品です。 ↑では「え?そんな理由で?」と拍子抜けするコミカルさで書かれてましたが、それはあくまで表面上に過ぎず…。このスピンオフで、至るまでの経緯やその後を丁寧に書かれています。 愛されすぎ〜と同時に読んでほしい作品ではありますが、 単体で読んでも充分楽しめますのでテイストがお好みの方はメインシリーズ未読でも是非! 全く…
東雲月虹
“魔性の男”、えらく顔の綺麗な男というわけでもないのに 同性を惹き付けてしまう蒼司は 一方的に好意を押しつけられるばかりか、 人生を狂わせてしまう程の何かがあるらしく そんな血筋に絶望し身投げをしようとしたところを 漆喰職人・比嘉に助けられ…。 おおー…、漆喰の壁、以前何かの番組で見たことがあったので 非常にイメージしやすく読ませていただきました! なんというか、センスも勿論物…
中原一也 兼守美行
設定が面白そうだなとワクワク。 【攻め息子→受け→父親(攻め)】の一方通行の恋模様。 受けと恋人になりたい息子と、それを阻止しようと必死の父親。 父親への片思いを貫くか、息子にグラリと傾くか受けは悩み。 ドタバタのラブコメ感と片思いの切なさもあって一気に読みました。 ただ、 個人的に萌えたか・萌えないかで言ったら萌えなかった。 息子に傾きかける受けの性格が合いませんでした…