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中原一也 奈良千春
ぴんか
いゃ〜もふもふいいですねv 狼にしろ熊にしろアライグマにしろコアラにしろvvv 岡村先生でなくても、 もふもふのお腹見せられたり、 肉球ふにふにの上にくんくんさせてくれたり、 鼻先のツペツペツルツルの短い毛並 撫でさせてくれたりとか天国ですよね…… うっとり……v 先生が森の生活に夢中になるのもよく分かります! そんな森の獣人たちとのメルヘンチックなお話ですが、 森の掟や弱…
中原一也 小山田あみ
フランク
ネタバレ
地味で変だから「ジミヘン」と言われているのに、何故か男には異様にモテまくるうえ「チン○さえついてれば誰でもいい」と節操なしの皆川(受け)。 いつも男との別れ話の尻拭いを幼馴染みの高森(攻め)にしてもらっている。 まぁほんと異様なくらいモテモテ。 それを、皆川は小さい頃にかけられた妖精の呪いのせいだ!と信じているんだけど、「魔性の男と呼ばれています」と「妖精ハンター×DT~四十歳童貞男…
中原一也 新藤まゆり
真面目な高校教師とヤクザの若頭。 そして教師と生徒の関係。 最初は花井を毛嫌いしている若名が、 どんなふうに花井に落ちていくのか、 その辺が楽しみなのですが、 若名先生、なかなか花井にデレてくれません。 そのへんが前半コミカルに描かれるのですが、 後半は若名の過去が詳らかになって一気にシリアスムードに! 事件が起きると、 中原さんの一つのパターン、周りの皆が大活躍! こ…
みざき
今で言う、ただの人類が滅んだ後の世界が舞台。 人間が娯楽や性的な欲望を満たすために、孔雀と人間を掛け合わせたパーピーが元となった人工的に作られた存在があった。 皮肉なことに、生物兵器よって汚染された地球で生き延びられたのは、神経毒に耐性を持っていた鳥人と呼ばれる彼らのみだった。 人類が滅び、文明が衰退した世界にディストピアもののような雰囲気を感じつつ、序盤から既に物語にぐいぐいひき込まれ…
中原一也 高緒拾
fandesu
「うおーっ!滾ったぞ!」 と、読み終わってから確認したら紙の本の発行が2015年なのね。 もっと前かと思っちゃっていました。 だって酒と煙草と、その他何か判らないいかがわしい昭和のかほり。 主人公の鬼島は経済ヤクザ。 受けさんのくせに、勝負の興奮で『男を喰う』。 金は稼ぐし抜け目はないし、若頭にも一目置かれているし。 でも、唯一の弱点が両親の死後、親戚宅に引き取られて真直ぐに育っ…
中原一也 水名瀬雅良
はるのさくら
もう萌えがあふれましたー。ものすごく好きなストーリー展開。 攻め様は指導してきた後輩の検察官武井に惚れている検察官の杉原。 人たらしないい男。 受け様は、ゲイで杉原を好きな検察事務官の桐谷。 ある夜、武井の結婚話に失恋確定となった杉原が酔っぱらって桐谷を訪ねてきて、桐谷は「カラダで慰めてあげます」と持ちかける。 ドキドキの初体験なのに、杉原が気にしないよう慣れてるふりま…
らぶらぶとかほんわかとかからは程遠い、 男×男のぶつかり合い! 片や頭が切れる上に格闘もイケる頼れる男。 片や黒子も妖艶な色気溢れるこちらも切れ者ヤクザ。 攻の伏見は隠すことなく鬼島を口説き、そんな鬼島を鼻先であしらう鬼島。 同等の立場でぶつかり合う二人は、 無事にBがLの関係になってくれるの?と、 途中ちょっとやきもきしますが、 その辺は鬼島の溺愛する弟君が ひと波乱起こし…
皆様の愛あふれるレビューを見ると、読まずにはいられなくなりました。 とっても面白かったです。 中原先生の描く鳥人達の世界にうならされました。 絶滅危惧種優位の世界、なるほどなー。 受け様は低危険種とよばれる漆黒の髪と翼を持つリヒト。 生きる為に犯罪まがいのことをしながら、家族や仲間達と助け合い必死に生きている。 攻め様は絶滅危惧種Ⅰ種の、虹色の羽を持つルーク。 Ⅰ種の…
てんてん
本品は『虹色の翼王は黒い孔雀に花嫁衣装をまとわせる』のコミコミ 特典小冊子です。 本編後、リヒトが飛行訓練をするお話です。 鳥人の中で空を飛べるのは特権階級と上層階級だけです。特に特権階級 の飛行能力は飛びぬけて優れていて、飛行時間も長く高い位置まで飛ぶ 事ができ、その姿は誰もが憧れます。 翼の大きさが重要なのは確かですが、飛行するだけの体力や翼を動かす 筋力なども関係し…
今回は最上位の特権階級である虹色の羽の鳥人と 貧民街で育つ最下位種である黒い瞳と羽の鳥人のお話です。 攻様の付き人となった受様が攻様を変え、世界を変える存在となるまで。 鳥人たちの世界は種族によって7段階の階級に分かれています。絶滅した とされる白色の羽をもつ種を除き、最高位の特権階級は虹色の羽をもち 絶滅の危機に瀕するために保護の対象となっている絶滅危惧Ⅰ種です。 次に…