tomohi0501
可愛いらしいカップルのお話
初々しいところもありなが、がっつりイチャイチャしてくれてるところもあって
ちょっと、オロオロする展開もありつつ
やっぱりラブラブなのねーって感じでした
千葉先生の描かれる男性は、男らしいのに色気があって大好きです
今回の受けも、まさにそんな感じ
ほんとに、優しくて良い子なんだろうなと思いながら読み進めました
攻めも、カッコイイ 眼福ものでした
そ…
強引に引っ張って貰えないと、すぐフラァーッて何処かへ行ってしまいそうだから。ちゃんと捕まえててよ、なんて言い出しそうなツンデレちゃんと、ギリギリストーカー化しそうでアウトな執着攻めの作品集です。
表題作はタイトル通り、2人の仲が進展していく「逃げるなら今だ」「もう逃げられない」「逃すもんか」「もう逃げない」と、心境の変化と共に甘くなっていく。
21歳の真にとって、26歳の柳瀬さんは大人で。作者…
千葉リョウコ先生の初期の作品集。最近の絵柄とはだいぶ違うので、最初ちょっと驚いたんですが、この絵はこれで、今 読み返すと味わい深いものがある。最近の無駄の無い稜線で描かれた美人さんたちも好きだが。この頃の少しだけ無骨な感じは 返って生々しく男の子らしさが感じられると思うのだ。
◆「オレのずっと好きな人」
なんと言っても表題作が可愛い。小2の頃から一途にただひたすらに想い続けて社会人。え⁈ …
いや〜、編集部シリーズまだ続いてたんだぁ、と驚き。
けれどこの執事っぽい表紙とタイトルに釣られて、まんまと買ってしまいました。
スーツをビシッと決めた男前は残念ながら執事では無いけども、傷付いて心が疲れた湊人くんを24時間ガードし、お世話する。そして手は出さない。我慢する。そう、執事も真っ青な献身ぶりなのだ。
ヘタレとも言う。博臣さんはどこまでも紳士。きっと彼もスパダリなのだ。
フリー…
すごく良かった
千葉先生の描かれる男性が、個人的にちょっと中性的な印象を受けていたのですが
この作品では、それが相まって良い雰囲気を醸し出してました
受けが、健気なのに男前で
攻めは、一見チャラそうなのに一途
よくある展開といえばそれまでなのですが
刑事物という、設定もあって
微妙な非日常感が伝わってきました
BLファンタジー感が、絶妙に表現されていたと思います
刑事とホ…