total review:292931today:0
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
41/60(合計:592件)
小中大豆 石田惠美
ぴれーね
ネタバレ
こちら「溺愛花嫁」となってる通り、とにかく甘いです。 ひたすら溺愛です。 が、甘いだけじゃ無いんですよね~。 めちゃくちゃ深いのです。 とにかく感動なのです。 主人公である朱璃ですが、彼の人生と言うのは、常に国とか政治とか、自分の意思とは関係ない思惑によって動かされます。 しかしですね、そんな中でも懸命に生きる。 そして幸せを手に入れるー。 置かれた場所で、迷いながらも懸命に生…
ポッチ
作家買い。小中さんの新刊はオメガバースもの。痛い話…、かと思いつつ読み始めましたが、 めっちゃ甘~い! お話でした☆ 以下、ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 主人公は朱璃。 白星国という大国の、現国王の弟の末息子。つまり先王の孫にあたる高貴な身分のΩです。白星国ではΩは神聖な存在と言われ、でも若干見下された存在でもある。 王族で、しかもΩという…
水壬楓子 石田惠美
あーちゃん2016
2004年の作品の文庫化。どうやらおやじ攻めらしいと知って購入。面白かったー、このおやじ、好きなタイプで無条件降伏。あまりに悔しいので神にはしない。どうにかしてこのおやじ、ぎゃふんと言わせたいのだけど、だめだ、絶対負ける・・・年上ねっとりおやじ好きな方にはおススメしたいです(笑)「本編110Pほど+その続き125Pほど+今回の書き下ろし35P+水壬先生のあとがき+石田先生のあとがき」。 お話…
西野花 石田惠美
kurinn
うーん。久しぶりの西野先生。毎回読んだ後は合わないって思ってたのに。また、買ってしまいました。何故合わないのかと言うと、疲れるから。兎に角、セックス描写が長い。もう苦痛レベル。エロは嫌いじゃないですが延々と続く理由が分かりません。西野作品の特徴と言えばそうでしょうが。で、途中、槐がウィロウにあれだけ腹を立てるのが無理がある。愛妾達とのシーンやボロミヤやその家臣達に陵辱されるシーンが苦手な人は注意で…
いちごまる
好きな作家・イラストレーターさんだったから内容見ずに予約購入。まさかのオメガバースもの。この前オメガバは買わないって決めたばっかりなのに。(笑)地雷の妊娠出産あり。でも少しだったから大丈夫でホッ( ´ー`) 以下ネタバレ 第一王子で君主となるべく育てられてきた槐(受け)だったが、発情を機に雌蕊(Ω)だと発覚し、王位継承権を失い後宮に追いやられてしまう。ある日、後宮にある庭園を一人で歩い…
作家買い。 表紙がとにかくすごいです。肌色率の高い表紙のものでも割と平気でレジに持っていけますが、この作品はリアル書店で買うのはためらいました…。帯が全く仕事してません☆ という事でネットでポチリ。 西野さんに石田さんというタッグ。そしてオメガバースもの。 という事で、とにかくエロ度は高め。服を着ていない時のほうが少ないんじゃないかな…、というくらい濡れ場が多い作品でした。 …
西野先生作で、石田先生がイラストを描き、オメガバースです!! もうすっごい事になっちゃってるでしょー!!とウハウハと読み始めましたが、これが意外な事に超正統派でした。 エロエロなのです。エロエロなのですが、超正統派で純愛で感動。 あらすじからエロ特化を想像してたので、良い意味で裏切られました。 内容です。 末摘花国の第一王子でありながら、雌蕊(オメガ)に生まれてしまったた…
鹿嶋アクタ 石田惠美
fandesu
電子書籍で読了。挿絵もあとがきもあり。 まず最初に「最後まで読んだらとても面白かったです」と書いておきます。 その割には付けた評価が低い訳なんですけれど…… お話の1/3まで、大層胸が痛かったものですから。 物語が結構進んだ所で明らかになる部分をネタバレしますので(鹿嶋さんが最初に伏せて書いてあるのは、意味があると思うので)苦手な方は回避を! 受けさんであるノアは、単なる…
青衣
潔くも凛々しい若者二人の恋 潔いといえば、この作者もそうで、 とっかかりになりそうな読者との共通点を主役に用意していませんし 地の文でこの世界、この国への細かい言及はなし、 ほぼ受け視点ですが、その経験への解説もけっこう大事なところでもなしと、 小気味よいほどです 読者は置いてきぼりにされてもおかしくないところが、 ヒロインが右往左往するタイプではないので いっしょに引き込…
西野さんに、石田さんに、そしてこのタイトル。 エロいんだろうなあ、と思ってましたが、予想をはるかに上回るエロさでした、はい。 主人公は、父亡きあと国を継いだ美しき若き国王・エリス。 父王が搾取したためにさびれてしまった国を建てなおそうと、忠実な臣下であるウィルフレッドの手を借りて動こうとしていた矢先に、帝王ロードリックに踏み込まれ…。 というお話。 ロードリックに…