西野花さんのレビュー一覧

月の真珠 ~咲き乱されし皇子~ 小説

西野花  実相寺紫子 

下剋上なのかな?結構王道?

西野先生の作品で初めて読んだ作品です。たまに無性に読みたく
なります(笑)そしてイラストが実相寺紫子先生。美麗です!
夕霧すごい美形!(正直姉より美形に見えますw)夕霧は女性っぽい受けです。フリゲートもイケメン軍人です!ここで既にかなり王道な感じ。
私は王道好きなんで「イイね~^^」となりますww

祖国の為に強大な帝国の皇帝の寵姫になりに、姉の代わりに向かう夕霧。
女性も男性も経験の…

3

月の真珠 ~咲き乱されし皇子~ 小説

西野花  実相寺紫子 

美少女っぷりがハンパない。

まずイラストに惹かれ、そして「西野先生のだー!」と購入決定。
いやぁ、さすが西野先生、エロい!

小国の親王、夕霧は祖国を救うため、姉姫の代わりに強大な帝国へ赴くことになる。
───皇帝の寵姫として。

女も男も知らないまっさらな夕霧。
皇帝を楽しませるために夜のお相手の手ほどきを受けろ、と帝国からやってきた海軍准将、フリゲートに告げられる。

そこから始まるのは淫蕩な情交。

6

溺愛調教 小説

西野花  笠井あゆみ 

イラスト押し

表紙をめくったら、カラー口絵が2枚も!なんと豪華な!!
…買ってよかった♡
中のイラストももちろん美麗で、イラストに見入ってしまいました。

で、お話はというと了一×夏乃に寝取り要員2人(攻め)での3Pでした。
了一が寝取られ好きという性癖のための3Pで、特殊プレイは少な目&了一のものという認識で遠慮してくれているので、うっかりすると忘れそうになりますが、おじさん3人とも変態です。寝取り…

2

色彩の檻(ラヴァーズ文庫) 小説

西野花  國沢智 

呪縛が解かれるのは…

ジャケで、「おおっと3P御馳走様です!!」と
そりゃもう鼻息も荒くなるてなもんでしたw
受けが女の子みたいに可愛いわけではないようだし
かなりツボを押されそうな予感がしたのですw

日本画の大家である父を持つ夏貴は、
いつか独立して日本画を描いていきたい望みもありながら
父の足元にも及ばない絵に落胆する日々でした。
しかも、母親を事故で失った幼少の頃から
身代わりとして実の父から…

5

飴とムチとKISS 小説

西野花  緒田涼歌 

なんだかなー

思ってたより薄味(ノД`)あ゙~ん

昔、集団に陵辱され開発された過去があるせいで
身体がうずいて仕方がなくなってしまう受。
もてあました身体を抱いてくれ居たのがイトコ(攻)
実は受はこのイトコ君が好きだったのだけれど、
自分を好きだといってくれた相手とお付き合いを始めることに。
みょうん三角関係の行く末は~というところですね。

なんだろう。もてあました身体が疼くとか。
身…

0

緋色の秘蜜 ~北の村の赤ずきん~ 小説

西野花  海老原由里 

BL的赤ずきんちゃん。

ライカが不憫すぎてどうしようかと!!
本当にもう健気な良い子なのに…。。。
ギリアンとの行為よりも断然モブキャラとの嫌々行為が多いのですよね…。
村人のため…と我慢して行っていた治癒行為も、実は当の村人達からしたら単なる娼婦代わりでしかなくて影で馬鹿にされていたという事実。。。
それでも拾って育ててくれた義母に恩返しを~と思っていたのに、本当は捨て子じゃなかったんだよねorz
実母は「遠…

1

破廉恥ゲーム~エロゲのヒロインみたいに~ 小説

西野花  神葉理世 

表紙買いするんじゃなかった

神葉せんせいの表紙だっんで買って見たけど内容はあんまり好みじゃなかった。
挿絵見たさに読み進めたけど、読んでて白ける。

0

柔肌に乱れ桜 -花街エロティカ- 小説

西野花  Ciel 

内容もボリュームも満足な1冊

現代日本であって現代日本でない遊郭もの。このバックグラウンドは多少曖昧なものの、既存の西野さんの作品の中では間違いなくトップレベルのえろ度でないかと思います。本自体も分厚く、えろいシーンの回数もかなり多目。

この作者さんのお話ではよくある3Pですが、それだけでなく、遊郭の客と寝るシーン・同じ男娼と絡むシーン・和姦ですが、輪姦されるシーンなど、単純な受けキャラと攻めキャラが絡む以外のシーンも多…

3

ストレイエンジェル ~天使志願~ 小説

西野花   

雛希かわいい

エンジェルヒートでは脇役だった鴫原の話。雛希かわいいです。
超一途。鴫原と一緒にいたいから性奴隷になるなんて、どんなけ一途なの~~~。可愛すぎます。西野花さんの作品の中で一番好きかも。ただ西野花さんは3Pが主流なので、そこがないに等しかったのが残念。もし続編がでたら雛希が数人の男に犯されちゃって嫌だけど感じてしまうエロい雛希がみたいです。

1

白蜜花嫁 小説

西野花  立石涼 

ちょっと特異なテーマ

「白蜜」=「母乳」という、タイトルそのままな作品でした。
花嫁・和服・儀式…とここまでテーマが揃ったらストーリーは想像を大きく外れないもので、神社の跡取りである朔は姉の代わりに女性にしか勤まらないとされる「儀式」の「花嫁」として幼馴染の昭貴に抱かれる事に…。

なぜ女性にしか勤まらないかというと「母乳が出る事」が必要だからだというのですが、これも神の不思議な力(?)か何かで朔は母乳が出る体質…

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