西野花さんのレビュー一覧

白百合王の調教 小説

西野花  石田惠美 

エロという点では『神』

エロに定評のある西野さんですが、これはその中でもかなりのエロさです(笑)

ここまでレパートリー豊かに楽しませてくれると、エロの宝石箱や〰️って叫びたくなる、ある意味『神』作品だと思います。西野作品って中毒性があるんですよ。本当に癖になります。

作品情報欄を見ただけでもわかるように、初物ちゃんを拘束のうえ衆人環視のなか下剋上からモブレと始まり、これでもか〰️っとばかりに次から次へとやって…

1

処女神、獣たちに堕とされる 小説

西野花  國沢智 

メス堕ち

大事に大事に大事に育ててきた子を犯すって
なんか・・・燃えるですね(*ノωノ)きゅんv
処女が奪われないように守ってきた男たちが処女を奪うというね。
あまつさえの展開。
ハジメテなのにエロエロのアマアマでトロントロンでございます。
正直、最初の一発目だけはなんかもう少しひねりが欲しいと
毎度思うのは私だけだろうか。
感じまくる受も好きだけど、やっぱりね、記念だしさ
せっかくテーマが…

2

淫妃セラムと千人の男 小説

西野花  北沢きょう 

1000

3P、4Pはお手物もの西野作品ではございますが。
まさかの千人ですってよ( ´∀` )ノシ
経験人数1001人☆
1000Pじゃないのだけが残念ではございますが(ぇ)
どのBL作品をも凌駕したのではなかろうか。

さてお話ですね。
かつては国の騎士だった受。
Ωであることを隠して国に仕えていたわけですが、
魔王にさらわれ、強制的に番にされてしまうわけです。
大事なハジメテも奪わ…

1

淫獣の楔 -生贄の花嫁- 小説

西野花  笠井あゆみ 

契約の代償

少々ファンタジー要素強めの一作でございます。
親を殺され、力を得るために魔獣と契約をする。
その代償は・・・!?

あまつさえな展開でございます。
力の代償に身体を与え、それを一族のものはみな知っているとか・・・
なんか一族になって気配を感じたいww(*´Д`)ハァハァ
わんことにゃんこってのもまた萌えですね。

ただ、西野さんの本を立て続けに読むと、
そろそろ1対1のカプが読…

2

運命淫戯~ピンクのオメガと獣人王~ 小説

西野花  駒城ミチヲ 

萌え所が満載

オメガの身でありながら、必死で自力で生きようとする受けが健気で可愛かったです。
背負えるはずもない、仲間たちの命というものをそれでも背負って立とうとする姿は美しいとさえ言えるもので、ただの強気受けとは違っていたのがよかった。

攻の獣人王バルドも、優しくて強くてかっこよかったし、肌に入れ墨みたいな刻印があるのも萌えました。
のですが、もう少し悔恨などの感情が全面に出ていた方が好みだったかも…

0

鬼の花嫁~仙桃艶夜~ 小説

西野花  サクラサクヤ 

確かに桃太郎

桃太郎だよ、というここのレビューを読んで「そうか、桃太郎か」と納得して読んでいたので、「桃太郎だ…」と萌え下がることはなく、楽しく読めました。(名前は桃霞[とうか])
一番の萌えどころは、フェロモン出てるイケメンな攻め。この攻めはかなりよかった。
ストーリーも大変面白かった、のですが、微妙に気になった点が二つ。

冒頭で、受けが剣術はかなりの腕前だという話が出てきたので、「これは受けが活躍…

1

運命淫戯~ピンクのオメガと獣人王~ 小説

西野花  駒城ミチヲ 

トレジャーハント部分が面白いったらない

花丸ブラックで西野さん作品でオメガバースな訳ですから「黒くてエロくてキツイんだろう」と読み始めましたが、そんな先入観は見事に裏切られました。
こんな感じの裏切られ方なら大歓迎です。
読み終わった時、爽快な感じすらうけちゃいました。

依頼を受けて有害で危険な生物(獣人、ひょっとしたら人間も含む)を『狩る』のがハンターであるユアンの仕事。当然のごとく獲物は危険であるほど報酬も高い。ユアンは危…

0

緋色の秘蜜 ~北の村の赤ずきん~ 小説

西野花  海老原由里 

あんまり赤ずきんは関係ないです笑

kindle unlimited
ろくに教育を受けてないから仕方がないんだけど、主体性がなくなぜか逃げないうじうじいい子ちゃんな主人公にイライラします
モブ姦がお好きな方に
スパンキングあり

0

トレインビースト 小説

西野花  緒田涼歌 

エロい=萌えではない

西野先生の作品はわかりやすくエロいお話を読みたい時にピッタリなんだけど、これは残念ながら私には合わなかった。どのキャラの心理もわかりづらく、誰にも共感できない。

佐伯→忍の理由は、佐伯の言葉どおりなら、忍が「貞操観念が強くて」「誰にでも脚を開くような奴」じゃないから、好きになったんじゃないのか。なのに最終的には受けを、自分が興味ないと言い切っていた、ただの淫乱なビッチに貶してるんだけど。本当…

4

後宮皇子 小説

西野花  座裏屋蘭丸 

兄二人に囲われる弟

メルヴィンは妾腹の子であるがゆえに、王妃の子である二人の兄とは区別されて育ち、神の御子として、奥の院で売春させられていた不憫な子。ある日奥の院が解体されることになり、王妃はメルヴィンも亡きものにしようとするが、二人の兄は弟を守るために、彼を性奴隷として後宮に入れる。
というとこれから監禁と凌辱の日々が?と思うのだが、兄たちは弟が大好きだし弟も二人が大好きなので無問題。その日のうちにふたりに全てを…

0
PAGE TOP