西田ヒガシさんのレビュー一覧

社長 桃井くん コミック

西田ヒガシ 

ギャグなのにカッコいいとは!

いやはや、さすが西田先生^^;
リーマンものと思ったらギャグで、
ギャグと思ったらシリアスでファンタジーとは……
独特の世界観は好き嫌い分かれるでしょうが、
私は大好きです!

桃井と渡辺、そして桂木ーー
これでもかっていうくらいギャグテイストなのに、
ここぞっていう時はキメる‼︎
そして、時々かっこよくさえみえる(笑)

ラストの桃井と渡辺のハッピーエンドより
桂木とジャ…

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エースの休日 コミック

西田ヒガシ 

男ってバカだなぁと思いつつも見守りたくなってしまう

 攻めは元自衛隊員、受けも現役プロ野球選手ということで、どちらも体格が良く常に男臭さ溢れる絵面だったのが最高でした。勢い任せな行動ばかりの飛高はまさに若気の至りという感じ。でも、彼自身にその自覚もありますし、今までずっとハードな練習ばかりだったんだからノってる時に調子に乗らなくていつ乗るんだ?という考えはご尤もだと思うので、私はむしろ好感が持てました。犯罪さえ犯さなければ、この程度の羽目外しは可愛…

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好きになるとこわれる コミック

西田ヒガシ 

1話目が一番良かった

SET ME FREE
これが一番良かったです。
高校時代から手島をパシリにしてきた真司。
真司の父が社長で手島の父を雇ってくれてて、それをなんとも幼稚なやり方で恩に着せて、レポートも焼きそばパンも女の子の携帯番号もパシらせて。

真司は手島を父の会社に入れて。
そして何年後でしょうか。真司の父の会社が危なくなって、事後処理に終われる真司と手島。

手島は資格もあるしどこででも引く…

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ロマンティック コミック

西田ヒガシ 

私は先生が大好きです。

ワインと同様に、西田先生の物語は時が経つにつれて面白くなってきます。 このマンガも例外ではありません。 それはあなたの心を震えさせます。 それはあなたの心に触れます。 それはあなたを泣かせます。 それはあなたがすべてのキャラクターに落ちるようにします。 私は先生が大好きです。

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夜が終わるまで コミック

西田ヒガシ 

もっと知りたい

ハラハラドキドキなお話でした。
一応endとなってますが謎は残るし二人の関係や直人のことも色々気になります。

詳しくはあらすじに書いてあります。
弟の直人はなぜそんなにも詳しく影山のことを知っていたのか。影山が何でも話していたの?
いくつかの行動は影山に憑依されてたの?
突然髪型を変えて影山そっくりになって。日浦の前に現れたり、まるで影山のように振る舞ったり。

日浦が度々影山に…

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ロマンティック コミック

西田ヒガシ 

±0

難しい。とにかく私には難しかった。
設定や展開に引き込まれる部分もあるけど、読み進めるうちに「・・・ってことだよね?」と自問自答しながら読む時間が少しずつ増えていきました。
また、本人たちも周りの人間も心情がホント難しかった。

そしてなにより、あのメリバ。

読後は「うん面白かった。でも、なんかよくわからなかった」と言う自分でも矛盾した感想がこみ上げてきました。
ただ、感覚的にこの…

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ロマンティック コミック

西田ヒガシ 

難しい!

正直難しくてついていけませんでした。

今まで読んだことがない組み合わせだなと惹かれ、評価も高く西田ヒガシ先生を読んだことがなかったのでいい機会かと思い購入しましたが、難解すぎて楽しめませんでした。

熟慮し何度も読み返しては解釈が変わるお話は好きなのですが、本作は私にはまだ早すぎたみたいです。
何をどう考えればいいのかさえ分かりません…


そんな中萌えたのが先にイってしまったマ…

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「ロマンティック」協力書店共通特典ペーパー グッズ

上も下も…

「ロマンティック」協力書店共通特典ペーパーとなります。
大きさはハガキ大、モノクロ印刷。

内容は、イラストペーパー。

左側、チェックのシャツにメガネをおでこに上げたマエダ。
右側、迷彩服上下のジョン。

ジョンが座るマエダの上に乗り、キスを交わしています。目を閉じて…
そして目線を下げていくと…

2人はズボンをずり下げている…

そう、2人は対面座位で合体中〜!

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「ロマンティック」HMV & BOOKS 限定特典ペーパー グッズ

西田ヒガシ先生のおもしろセンスが魅力です

「ロマンティック」HMV & BOOKS限定特典ペーパーとなります。
大きさはハガキ大、モノクロ印刷。
以下、内容となります。
↓↓↓↓


①マエダ、洗顔している「はー…タオルは…と」

②マエダ「あれ?タオルタオル…メガネは?ヒゲ ヒゲそりは メガネおいたのに」
ジョン「おはよー先生 タオルこっちこっち」
(部屋?の奥からジョンが呼びかけているが、マエダとの間にはダ…

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ロマンティック コミック

西田ヒガシ 

生も死も時空も超えて。この「自由」を見よ

とても不思議な、奇妙な物語で、もう何度も読み直しているんだけどどうレビューを書いていいのかわからない…
舞台は中東(?)の紛争地域。
そこに、日本人の観光客は撃たないだろう、なんて浅すぎる希望的観測で現地に渡り銃撃戦に巻き込まれるマエダという男。
まずここで一般の日本人たちがニュースの中でしか見たことのない戦争、に戸惑う。
そんな所に行くのは「自己責任」。
なんで?何しに?
という疑問…

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