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成宮ゆり 桜城やや
天瞳
ネタバレ
成宮先生にハマったキッカケの作品です。 最初は、やや先生の萌×2な表紙と、意味深なタイトルに惹かれて購入したんですけど…期待値が低かったにしても、すべてがツボ過ぎて、久々に作家買いをしてしまった程です(笑) 今のところ、自分が成宮先生の作品を読んだ中では、1番好きなシリーズです。この作品と合わせて二冊出版されています。 コンセプトが、「羊の皮をかぶった狼と、自分のことを狼だと思っている羊…
あおぅ。
成宮さんのファンタジーはイマイチだと思っていたけど 今回もやっぱりいまいちでした。 死神設定はおもしろいと思うけど細かい説明はなし、 疑問はすべて「あなた方の概念では理解できない」で 終わらされてしまう。 それって物語のバックグラウンドの想像すらさせてもらえ ないってこと…? と読む気力が萎えました。 主人公もやたらと幸運だけど淡々と生きているだけで 感情の起伏…
marun
死神ものなのですが、普通にイメージする死神とは一味違う地味さです。 まるでリーマンかお役所勤めの公務員みたいなイメージの死神と、何をやっても とことん強運が付いて回る攻めで寿命が来ていると言われ死神がお迎えに来たのに その死神が規則に則って刑を執行しようとしても何故かそれが出来ない。 特殊な対象者である人間の恩田とその担当死神の輪廻転生スパイラルのような不思議で これこそ、死神も変え…
茶鬼
死神設定は神様設定と同じに大好きファンタジーです☆ すごく引き込まれて、面白かったデス あまりルビー文庫とかこの作家さんの作品とかすすんで読みはしないのですが、今回はすごくよかった~♪ 何が、とかどうしてか、というと・・・ 主人公の恩田要は大事故にあって死んでもいいくらいの状況だったのに、大した大怪我もせずに生還します。 一か月後その生還記念パーティーの席に、本当は死ぬはずだったので…
成宮ゆり 沖銀ジョウ
あむり
成宮さんの前作「すべてタタリのせいです」と 同じ雰囲気の作品です。 ただ、この前作はあまり好きではなかったのですが、 今回は、とてもツボでした!! 同じ作者さん、似た雰囲気・・・なのに、 こんなに好き嫌いが出てくるなんて、 「なんて萌って深いのか!?」と思わされる作品でした。 会社員の寺山は、神社でなんの気なしに「恋人がほしい」と 願ったところ、神様が現れ、叶えてくれるといいま…
街の小さな祠の神様が願い事を必ず叶えてくれる、それも建立百年記念キャンペーンで 先着3名様までの願いを500円で叶えてくれる、かなり自己中で傲岸神様に翻弄される リーマンの受け様とその鬼上司の攻め様との恋のゆくへを描いた作品。 ファンタジーなのですが、主人公たちはリーマンで同じ会社の部署で働く上司と部下。 上司の攻め様は仕事が出来る他人へは厳しいが自分にはもっと厳しい鬼上司で、受け様は…
成宮ゆり 黒埜ねじ
ナーゴ
タイトルに タタリ とありますがホラーじゃないです。主人公は、女の子大好きのとても怖がりで八方美人な大学生。 そんな主人公にも唯一気の許せる同じ大学の高校の後輩がいて、とある出来事からタタリで勃たなくなってしまい、神社の跡取りである後輩に泣きつく事に、でもなぜか後輩の手には反応してしまい、快感に弱い主人公は自分からキスをしたりするのです。 こういう、ゲイでもないのに快感にながされちゃう展…
信じるものは救われる?見た目チャラ男で下半身もっとユルイ受け様はサークルイベントで 後輩である攻め様の伝手で神社の場所を借りて模擬店をしている最中に抜け出し、 女の子とこそこそHに及ぼうとした時にその神社のご神体を倒してしまい、 神社の跡取り息子でもある攻め様に、下半身がしなちく状態で勃起しなくなる祟りに なると言われ、本当にその日から下半身がお利口さんのようになってしまう。 しかし…
成宮さん、大好きな作者さんです。 作者さんに関係なく、 ルビー文庫は、物語として薄くなってしまう傾向があると 感じるレーベルなのですが、 そうだとしても、いつも成宮さんの作品には、楽しませていただいています。 ただ、今回は、好みじゃなかったというに尽きるかと思います。 軽く女性関係も派手な大学生の環は、 あやまって神社でご神体を倒してしまったことから、 後輩の史泰に、祟られ…
成宮ゆり 祭河ななを
成宮さんは、大好きな作家さんで、 私の萌をいつも直撃してくださるのですが、 この作品は、私の萌とはズレたかな?という感じでした。 大学生の一騎は、先輩の後藤に片思いをしている。 そんな一騎に、後藤をゲイであるというでっち上げの証拠を 用意しろというバイトを持ちかけられます。 ノンケな後藤が自分のものになってくれるわけがないので、 少しでも近づけることができれば、憎まれてもいいと思…