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2/4(合計:39件)
杉本亜未
あさだ2枚
ネタバレ
◾️浅羽湊(荒神の一族)×鮎川裕司 神聖な場所での全裸でのまぐわいに心昂る。裕司よ、その使い方で多分大正解だ! 結ちゃんに発信機でも仕込んでるかと思いきや意外と抜けてるミン博士。娘(という名の被験体)には仕込んでたのに。 レスター→申は全くの予想外でした。大筋シリアスなのにたまに全力で気が抜けて笑ってしまう。 さて、大団円となりました。シュトルムの見せ場がやや物足りなかった点は残念…
◾️浅羽湊(荒神の一族)×鮎川裕司 ◾️シー・フェン(ベトナム)× ◾️白河旭(北海道)× ◾️申竜(シンロン/中国)× 4人に囲われるお姫様ポジの裕司…高取さんは早々に離脱したけど、この血族4人組の仲間には流石になれない。圧がすごい。 裕司の自己犠牲ここに極まれり。大変辛いけど物語としては好きな展開です。裕司は吐いてしまってますが、もっと進んで裕司の気が狂ってしまうような展開で…
◾️浅羽湊(荒神の一族)×鮎川裕司 ここまで堂々と愛する人のモブレ描写を見せつけられるとは…かつての浅羽なら加担した奴全員皆殺しにしていたと思いますが、丸くなったなぁ。そこがやや残念だったりもする。皆殺しルートでも応援したのに。それぐらい裕司の捨て身の行動も辛かった。そうするフリではなく本心からそうなる覚悟で土に頭をつけたんでしょう。 そして戻ったと思いきや人質と引き換えになる結ちゃん… …
◾️浅羽湊(荒神の一族)×鮎川裕司 皆を惹きつける魔性の裕司。今回は高取氏が再登場です。最早高取がどんな経緯で裕司を襲ったか忘れてきてしまいました。事件が多い上に矢継ぎ早に起こるんですもの! 漫画としての読みやすさは5巻で急激に上がった気がします。 この巻の最後に本編後の高取が載っています。なんと堂々としたネタバレなんだ。高取は生存確定ということか。本編の裕司に対する愛だのなんだのとシリ…
◾️浅羽湊(荒神の一族)×鮎川裕司 X症候群は沈静化したらしいです。本当に展開が早いなこの漫画は!ダイナソーロイドの存在も数行で突然世界に公表されてます。ビックリする。 今まで色んな登場人物が死んできたけれど、テッドの死はかなりダメージが大きかった…こういう話の本筋には必要ないというか、ないからこそ死が描かれてしまう真っ直ぐなキャラクターに弱い。テッドの死を間近で見ながらよくリネアを連れて…
◾️浅羽湊(荒神の一族)×鮎川裕司 安住の地を求めて彷徨う2人。存在が利用されそうなところにばかりたどり着いてしまうのは研究者としての裕司のサガなのだろう。 そして魔性の男(半陰陽)となりつつある裕司。今回もしっかり豊田を落とす。レイプを受け入れるのが板につく裕司なんて見たくない…そんな悲しいことあって欲しくない。 北村が哀れの極みのような人でした。心は全く通じ合っていなかったということ…
◾️浅羽湊(荒神の一族,17歳)×鮎川裕司(27歳) ◾️高取(ヤクザ)× ◾️白河旭(北の一族)× 裕司のメガネがなくなりちょっと可愛さが意識された作画。この一冊でどんどん美人になり、終盤は綺麗系に。 裕司は流されてるだけのように思えてしまったが、湊と一緒にいたいと思うのは所謂ストックホルム症候群的なものなのだろうか。ま、普通の人間ならもっと早く発狂してるよね。白河にも流されてる感じだっ…
◾️浅羽湊(荒神の一族,17歳)×鮎川裕司(27歳) 怒涛の一巻でした。BL漫画だと思って読まない方がいいな。もともとBL漫画扱いではないのかも?ひかりTVブックで購入した時はBLジャンルでした。あとがき拝見するに移籍も頻回のようで、電子版も新しくなったみたいですね。 1巻はアシスタントなしでオール杉本先生の作画というのもすごい。時代は感じますし、この頃多かった雰囲気の絵柄ですが、お上手で読み…
とこちよ
なんかもう、元祖オメガバースなどどいう使い古された簡潔なワードではくくれない、ジェンダーとか人類とかの枠を越えた壮大なストーリー。 杉本先生の作品は、30年くらい前にBL雑誌の原点ともいうべきJUNEに掲載されていた読み切りでした。そのころからとても気になる漫画家さんではあったけれど、結婚出産育児でしばらくマンガから離れていた時期があり… たまたま目にした『ファンタジウム』が私史上五本の指に…
コーラ味
他の方のレビューを読み、試しに…と読んでみましたが、 杉本亜未先生ワールド、と言うのでしょうか。武骨な絵柄なれども、 伝統的なボーイズラブを彷彿とする、あえて濡れ場を見せないエロスに 圧倒されてしまいました…! 単純に男と男だからの関係というよりも、 時代背景があっての行き場のない情念のようなものを感じます。 時代物BLが好き、という方に是非読んでいただきたいです。 また、判…