total review:279729today:28
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
30/65(合計:646件)
水壬楓子 しおべり由生
カイ
ネタバレ
書下ろしのみのレビューです。 今回は夏祭り!! が、その数日前に柾鷹は遥を怒らせて、1週間ほど離れから放り出せれてる状態。 なんでも夜な夜な薬をもって、コスプレ衣装に着替えさせてたみたい。 息子を使って遥と仲直りするつもりですが やはり柾鷹の息子だけあって、ただでは動かない。 生野と2人っきりで旅行させてもらうことを条件に遥を呼び出すことに。 4人そろってお出かけです。 最…
書下ろしのみのレビューです。 今回は遥がとうとう本家に引っ越しです。 と言っても離れの1軒屋。 よほどのことがない限り姿を見せるのは決まった人物だけ。 だけど途中で逃げられやしないかと、迎えに来たのは若頭の狩屋。 そこで待ってたのはもちろん柾鷹。 引っ越しの荷解きをする遥かにちょっかいかけまくり!! とにかくやらせろ、やらせろ、やらせろなのです。 そしてどこからか「き●この…
再読するとやっぱりこの話は大好きだと再確認し 書下ろし読みたくて買っちゃった。 本編は旧版でレビュー済みなので書下ろしの感想を… 今回は体育祭のお話。 全寮制なので保護者には事前に来校するかどうかの知らせをするのですが 柾鷹が来ないわけがありません。 勿論名目としては知紘に会いにですが… 今まで知紘の学園行事に参加などしてこなかった柾鷹。 今回で遥もこの学園にいるのが最後な…
腹をくくって柾鷹の元へ来た遥ですが 今回の覚悟で本当にもう逃げ場が無くなった感じかな。 今までは柾鷹の組中だけの視線でよかったのですが こんかいは柾鷹の父親・先代の法要とあって 各組の組長やらが大勢訪れる中、みんなの視線が遥にささる。 一部の間では柾鷹の愛人という以外に トレーダーとして組のしのぎを背負ってるようにも思われてて 違う意味で遥に注目がかかってる。 遥にとっては柾鷹…
今回は表紙からして子供たちカップリング! が、が、この巻ではとても悔しい出来事が知紘の身に… 生野が日本に帰ってきて少し、知紘は生野にかまってもらいたくてウズウズ。 やはり寮でいたすわけにはいかず知紘が言い出したのはラブホテル!! 楽しい時間を過ごすことができました。 がしかし寮長になり多忙な生野。 知紘との擦れ違いが続く中、事件は起こりました。 生野がアメリカ留学してる間 …
さすが遥ですね。 前巻でやっと10年越しの恋をみのらせラブラブモードかと思いきや えっ、また逃げ出すの??? 再会してから3年の月日が流れてるみたい。 寄りを戻した後も柾鷹は遥を囲うようにしてる。 でも遥はただ囲われるだけの愛人になりたい訳じゃない対等でいたい。 自分勝手な彼にいつも振り回され、いつも自分が譲歩するばかり… それに対してとうとう堪忍袋の緒が切れた? はたから…
新刊がそろそろ出るので思い出すためにも再読中!! そうそう、この似たもの親子(欲しい人は絶対に手に入れる!!)のお話でした。 まずは父親編 教師をしてる遥。 個別面談で父親が遅れるという生徒からの知らせ。 そしてやって来たのは…10年前に自分の方から逃げた相手柾鷹。 実はヤクザの息子で今では立派な組長になってます。 その柾鷹に遥は最初強姦され、その後も高校卒業まで体の関係は続…
水壬楓子 水名瀬雅良
ココナッツ
『ラブシーンシリーズ』の三作目。 一作目のカップルの二年後となります。 このシリーズでは、わたしはこのカップルのお話が好きです。 ただ、あまりに一作目がセンセーショナルで度肝を抜かれた作品だったので、ちょっと今回は地味かなあ。 受けの千波は一話目の事件後アメリカへ渡り、今はハリウッドで俳優としてキャリアを積んでいる途中です。 攻めは、日本で千波と同居していた恋人の依光。 千…
水壬楓子 サマミヤアカザ
marun
シリーズ2作目、今度は人間×人間できっちり主従関係萌え&もふもふもありますの ファンタジーで大好きな作品です。 前作で出ていた一位様が受けになります、一位様といえば国のトップでペガサスを 守護獣として持っている前作ではどこか近寄りがたい神々しさを感じさせるキャラ。 それが今作では神に近い崇拝を受けている身が人間臭くて恋で愚かな姿を見せる。 前作を読んでいる人にはギャップ萌えを感じる雰…
kirara
『クリスタル ガーディアン』に続くもふもふファンタジーシリーズ2作目です。 メインキャラクターは、前作の攻・守善の兄である世継ぎで一位様と呼ばれる第一皇子の千弦(ちづる・受)と、その守護役である牙軌(げき・攻)になります。 時系列では『クリスタル~』よりも約10年前~(作中数年経過するので)ですね。 ↑レビュータイトル通りこちらは人間同士なんですが、千弦の守護獣が全能のペガサスという…