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kurinn
ネタバレ
アキの店についての説明が書いてありました。穏やかな接客とその容姿から雑誌の記事に載ったりもするそうです。 でも実際には芸能人でなかなか忙しくてアキの店に行くのをサボった笹良には、毛先が傷むからちゃんと手入れしろと鬼の形相で説教をするのでした。 言い訳しようとして嗜められた笹良は、それでも「忙しいから仕方ないだろう」と反論するのですが、「だから大事なんだろ」「折角顔は良いのに宝の持ち腐れ…
滝端 水壬楓子
せっかくの初のコミックス原案でしたが、ちょっとキツいレビューになってしまいます。 読んで直ぐに水壬先生作品は、小説として読みたかったと思いました。 決して貶める訳では無くて滝端先生の絵もとても好みだったし、この一冊では物足りなくて、出来れば小説にして滝端先生の挿絵で読みたいと思ったからです。 そうすればもっとお話の自由度も上がり、骨太な作品になったのではないでしょうか? 深凪が…
hepo
作画が綺麗で、イケメンがちゃんとイケメン、美人はしっかり美人。 それだけに人物設定が…、受け入れられない自分が…、憎い。 夢を語り合った高校時代の親友3人組。 自分を疑わず、自信に満ちて、医学界で活躍する未来を語る深凪(みなぎ)。 そんな無邪気な深凪に呆れつつも、笑い合っていた修平と笹良。 あの日から10年、思い描いていた未来とは全く別の道を行く深凪に納得がいかない修平は…。 …
アンジー
初めて読んだ原作:水壬楓子先生/作画:滝端先生の作品です。 美容師 秋丸 修平とホスト 久瀬 深凪のお話。 アキ(秋丸)とさらら(笹良)、そして深凪は、高校の同級生。 3人はそれぞれに夢と目標がありました。 プロのサッカー選手とモデル、医者になって、将来は3人でヨーロッパに住みたいと。 それから10年後——アキは美容師、さららは俳優、深凪は医者…ではなく、ホストになっていました。…
くみぽん
滝端先生の絵はとても美しく、楽しみにして買いました。 出だしから何やら重い空気をまとった展開でこの二人の背景に何があったのだろうと感じながら読み進めました。 アキ→(学生)サッカーに打ち込む (現在)家業の美容室を継いで美容師 深凪→(学生)医学の道を目指して優秀 (現在)ホスト 深凪は、幼少から好奇心旺盛で知識欲に溢れ次第に周りから一目も二目も置かれるくらい優秀な…
フランク
初読み作家さんなんだけど、試し読みであまりの絵の綺麗さにそのまま購入。 結果、大正解でした。 イケメン大正義!! 攻めも受けも、どっちもタイプの異なるイイ男。 麗しい〜、美しい〜、癒される〜。 とにかく眼福。 特に深凪はキラキラ王子様系なんだけど、受けなんですよね。 そこが個人的な超萌えポイント。 (この二人のリバが見たいなー。二人とも受け攻めどっちになっても美味しいタイプだと…
水壬楓子 石田惠美
渋茶
『晴れ男の憂鬱 雨男の悦楽』に登場していた藤近のスピンオフ。 こちらも元は2004年にリンクスロマンスより刊行されたものだが、2018年刊のガッシュ文庫版を購入。 志水から見てクセ者な元同級生、泉から見て同類故ちょっぴり心配な藤近が受けキャラとは嬉しい限りだ。(個人的な好みだが) そして、前作では僅かな登場なものの、もしかしたらこの男も…?とピンときた志水の上司・右城がその相手と知り、これま…
誰
新規開拓の手は弛めたくないけど しっかり骨組みのあるお話がよみたい 最近 偏ったモノを同時に買い揃える癖がつきはじめてたところだったんです 表紙に帯+お初の作家さん+原案あり 気づいたらガッツリつかんでレジまで行ってました 今月新刊ラッシュで「読める気しねぇ」ってぼやいた口が どの口だったか 夢を語りあった高校時代 その夢は脆くも崩れ…… 金持…
ぴれーね
切なくほろ苦い、不器用なスレ違い10年愛って感じのお話になります。 こういう、スレ違ったまま時が経ってしまい、相当拗らせた大人の恋模様ってめちゃくちゃ萌えますね。 ちなみに、初読みの漫画家さんなりますが、イラストがめちゃくちゃキレイな上に色っぽいです。 それと、原案者が水壬楓子先生って事で手にしたんですけど、電子版だと描き下ろしのオマケ漫画2Pだけじゃなく、なんと壬生先生による書き下ろし…
RUNRin
神です…それだけ