神奈木智さんのレビュー一覧

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番外編集

二重螺旋おっかけで、毎年楽しみにしている番外編集。今年のは、二重螺旋は別として、3、4、6が神だったので萌2にしました。特に3!惚れたなあ。

以下読んだもののみコメント。

1.となりのメタラーさん番外編
 夏フェスに二人でお出かけするお話。ああ夏の青春☆って感じのお話。

2.グッドルッキング番外編
 お互いに元カノの写真を見せあうお話。素で語り合うのがちょっとコワい。
 要…

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やさしく殺して、僕の心を。 コミック

神奈木智  鈴倉温 

メモ

同名の小説があり、関連本もあり。
https://www.chil-chil.net/goodsDetail/goods_id/10539/
内容の時系列で並べると、下記。
①「彼の孤独を、飼い慣らせ。」←外科医、小田切優哉/組長、一ノ瀬響
②「やさしく殺して、僕の心を。」←三流ジゴロ、神崎菜央/一ノ瀬組幹部、室生龍壱
③「君が、ひとりで泣く夜に。」←一ノ瀬組組長の長男・彗/刑事の橘和貴…

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災厄は僕を好きすぎる(8) コミック

二宮悦巳  神奈木智 

続刊ありがとうございます!

5.6巻辺りが2年に1冊ペースの発売だったため、今回は昨年夏からの短スパンでの新刊発売でとっても嬉しいです!!

神奈木先生の時空を超えるラブストーリーと、二宮先生の絵が大好きで大好きで、個人的にはずっと続いて欲しい作品です。

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災厄は僕を好きすぎる(8) コミック

二宮悦巳  神奈木智 

怒涛の展開に今後の予測が不可能な面白さ!

シリーズの続編です。

高校2年生で一条家子孫の千隼くんと宝績家子孫で同じく高校2年生の育実くんの運命で結ばれた災厄と恋のお話。

7巻の最後では、千隼くんを逆恨みする男 木下が千隼くん家に宅配業者を装って偽爆弾を届けました。
後日、千隼くんと育実くんのバイト中にその木下が女を連れて現れました。
その女が言った言葉は…
「私は紅音 もう一つの宝績家の血筋よ」
8巻はその続きからです…

3

災厄は僕を好きすぎる(7) コミック

二宮悦巳  神奈木智 

どんどん綺麗になる育実くんを愛でたい!

シリーズの続編です。

高校2年生で一条家子孫の千隼くんと宝績家子孫で同じく高校2年生の育実くんの運命で結ばれた災厄と恋のお話。

6巻の最後では、カフェで若木と緋崎と和樹が話していると、波多野 燿司が現れます。
カフェから緋崎の事務所が入っているビルの屋上に移動したところで終わりました。
7巻はその続きからです。

緋崎の子分から若木たちの居場所を聞いた育実くんは駆け付けた千隼く…

1

災厄は僕を好きすぎる(6) コミック

二宮悦巳  神奈木智 

どこの時代のどこで出会っても好きになる

シリーズの続編です。

高校2年生で一条家子孫の千隼くんと宝績家子孫で同じく高校2年生の育実くんの運命で結ばれた災厄と恋のお話。

5巻の最後では、沖縄修学旅行中、育実くんに対して理性が保てなくなっている千隼くんが「リセットする」と伝えたところで終わりました。
6巻はその続きからです。
一方的に「リセットだ」と千隼くんに告げられた育実くん。
何も話してくれない千隼くんに怒りがこみ上げ…

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Chara collection EXTRA 2009 グッズ

スタンドイン(小説)

二重螺旋のエピソード「スタンドイン」の小説版をようやく発見・・・後発ファンなので探した探した。
雑誌Chara2012年8月号に掲載された円陣先生のコミック「スタンドイン」よりこっちの小説が発表先だったんですね(そりゃそうだ)。円陣先生のVoice or Noiseのエピソードも嬉しかったので、萌2にしました。以下読んだものだけコメント。

1.クラウスによる相対的恋愛の法則「わが愛しのドク…

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災厄は僕を好きすぎる(5) コミック

二宮悦巳  神奈木智 

波乱含みの修学旅行in沖縄

シリーズの続編です。

高校1年生で転校してきた一条家子孫の千隼くんと宝績家子孫で同じく高校1年生の育実くんの運命で結ばれた災厄と恋のお話。
2人は4巻で高校2年生になりました。
7巻を読むまで高校3年生だと勘違いしてました。すみません。
『災厄は僕を好きすぎる(1) ~(4)』のレビューを編集したかったけれど、もう出来ませんでした(泣)

4巻の最後では、育実くんは怪我をした千隼く…

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守護者がおちる呪縛の愛 守護者がめざめる逢魔が時(6) 小説

神奈木智  みずかねりょう 

主人公は明良なんじゃないかと

私は勝手にこの巻が最終巻だと思い込んでいたんで新たな展開に吃驚しました。
で、思ったこと。
このお話の主人公は清芽と凱斗ではなく、明良なんじゃないでしょうか?
何のために生まれてきたのかが解らない子どもが、その特殊な能力の所為で兄に過剰なまでの執着をし、その世界のすべてが兄であると思い込んでしまった『男の子』のお話。

彼の世界には兄しかいないので、兄がいなくなってしまえば彼にはなにもあ…

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守護者がいだく破邪の光 守護者がめざめる逢魔が時(5) 小説

神奈木智  みずかねりょう 

『摂理』について考え込んでしまった

「うーん、清芽よ、そういう結論を出したのか……納得できんなぁ」
というのが一番の感想です。

祟り巫女との戦いは、多分ここが中盤のクライマックスだと思うのですね。
怖さは相変わらずなんですけれど、それぞれ小出しにしてきたエピソードが伏線になっていて、物語が『畳み始めた』と言うか、「へー」とか「ほぅ」と感心する部分が数々あり、読みごたえは充分です。

ただねぇ……
やはり、自分の存在意…

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