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釘宮つかさ こうじま奈月
渋茶
ネタバレ
いきなり『耳と尻尾が生えた』と動物病院に駆け込んできた顔見知りの営業マン・小鳥遊を匿う事になった獣医の睦月。 いかにも女性にモテそうなのに純情な年下の小鳥遊と一緒に暮らす中で、睦月は元から彼に抱いていた好意を膨らませていく。 途中、小鳥遊を襲う動物特有の発情期を睦月がモロに受け止めるエロシーンは、全身を舐め尽くす描写に身体の相性抜群ってことで結構ページ数を割いていて、作中のエロ度は結構高め…
高将にぐん こうじま奈月
yumi333
高将にぐん先生の小説は、「キミログ」に次いで2冊目です (*^ー^*) キミログの時は主人公は二人とも学生でした。それゆえかめちゃくちゃ可愛く、萌えました~(笑)今回の主人公は二人とも社会人ということで、もう少し大人の設定です。ですが可愛くって、夢があって、ほっこりさせてくれることに関してはほぼ同列の作品と言えます。にぐん先生の小説には、いわゆる悪人が出て来ません。それゆえ優しい気持ちになれます…
安芸まくら こうじま奈月
M+M
1997年出版アイスノベルズを文庫化したものです。 表題作と続編の2作品が収録されています。描き下ろしショートはありません。 表題作「おたわむれをプリンス!?」は徹(受け)がカディール(攻め)にサウド王国へ連れ去られるまで、続編「おたわむれをプリンス・イン・アラブ!?」はカディールの第一夫人として軟禁される日常です。 CD化もされているだけあって、テンポよい甘くエロい内容で面白かった…
こうじま奈月
あーちゃん2016
ちみっこに弱い。ちみっこ可愛さで+1。 (何気にモフもちびっとあったりする) この先生の本を何冊か読ませていただいておりますが 今回のこの本が一番好きです。 初めてでいらっしゃる場合は、 少し線の硬い感じの絵に思いますので、 どこぞでサンプルご確認の上、ご購入ください。 お話は、いたって可愛らしい。 二人が何でお互いを思うようになったのかが、 少しずつ少しずつ描いてあって…
めみこ
看護師の珠洲太は異母弟のレオと職場の独身寮で暮らしている(内緒でね)のを、同じ病院の富岡医師に知られてしまって‥‥。 レオ君の事を隠していたのに偶々、富岡医師とバッタリ逢っちゃってパニクるパニクる!ヤバイ気持ちは分かるけど、富岡医師は誰とどっから出てきたか冷静に考えたら、そこまで慌てなくてもいいよね。イジワル医師ってなってたけど、結構いい人!珠洲太君が可愛すぎてかまいたく(揶揄いたく)なるだけ、…
若月京子 こうじま奈月
Krovopizza
『先生とオレの危うい日常』のスピンオフ。 前作と違い初めからファンタジー全開な世界観なので、こちらは最初からストーリーにすんなり入り込むことが出来ました。 名門淫魔一族に生まれながら、未だ羽化できず、小柄で子どものような容姿のアレン(受け)。 彼は、魔界から姿を消した魔王(攻め)を呼び戻す任務を与えられ人間界へ。 魔王と共に、魔界の秩序を乱す妖術使いを探すことに…という、ほのぼのファン…
髙月まつり こうじま奈月
かなさんさん
はじめ手を握られただけのはずが、リスナー同士の雑談でキスされたになってました。途中で設定変えて修正忘れでしょうか。 キスされたっけ?と思わず前ページに戻って確認してしまいました。 高月さんらしい独特の作風でした。 人によって合うあわないが別れる作家さんだとおもいます。 テンション高めな作風がすきなひとにはいいかと。
メアリー・カルムス こうじま奈月
中世のような異世界から超大型犬の姿で現代のシカゴへトリップしてきたオーエンと、その時期連続して不運に見舞われていたジュードが運命的に出逢って繰り広げられるファンタジーもの。 ちなみに、異世界の住人・オーエンは向こうの世界に戻るときちんと人間の姿で活躍できて頻繁に変身する訳ではない。 他BLの人外攻めのように恰好良く変身するのを期待している人は当てが外れるのでご注意を。 この話は海外B…
はるぽん
26年間処女で童貞の知尋(受け)は、いつか理想の相手と結ばれるのを夢見るゲイ。その知尋が働く店は、客の悩み事や愚痴を聞き、ストレスを癒す風俗店だ。お触りオーケーのスタッフもいるが、知尋は鉄壁のお堅さと叱咤激励スパルタ接客でナンバーワンの座を守り続けている。 ある日、新規の客が知尋を指名してくる。その客・聡太(攻め)は、ちょっとバカだが絶世の美貌の御曹司だった。聡太のあまりの美貌と可愛らしさに、全…
潤潤★
全てがうまくいきすぎてて、先の読める展開ばかりで、気になる事がそのままになってることもあり、評価としては微妙です。 アリステアとブラッドリーの2人のあまあまなこのお話は、読んでいてどんだけ見せつけてくれるんだよ!と、溺愛ってまさにこれなんだな、と思いながら読み進めていました。 ただ、本当に先が読め過ぎる展開ばかりなので少しハラハラ感もドキドキ感もなく物足りなく感じています。 「ああ、この…