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真崎ひかる 水名瀬雅良
marun
ネタバレ
無骨で口下手、朴念仁な攻め様と、生真面目で世間ずれしていない天然気味な受け様との 水面下で育っているような恋のお話です。 古びた商店街で両親亡き後祖父と二人で和菓子屋を細々と開いていた受け様。 いつもは常連しかこない受け様の店に現れたのはビッシっとスーツを着こなした寡黙そうな 攻め様、受け様の住んでる商店街の開発事業を計画している企業の身内だった。 でも受け様は何故か攻め様が無理やり…
kirara
結論から言えば悪くはないです。大好きとも言えませんが。 間違っても『素晴らしい』とか『感動する』というような作品ではありませんが(プリズム文庫の真崎さんという時点でそれはない)、一応私の好みの範疇です。 プリズム文庫の真崎さんを買う・読むのは、いつも『博打』の気分です。個人的にものすごく当たり外れがあるものの、極めて個人的な好みにおいて、ですが『当たり』が大きいんですよ。いわば『私(だ…
茶鬼
はい、読み終わって一言・・・失敗してしもた! そうだった、プリズムの真崎作品は過去はずしてるんだった!(個人的趣味により) ついつい水名瀬さんの美麗なイラストに題名に危険が潜んでいるのを忘れてつられてしまったのでしたorz。。。 えっと、ですね~すごくポジティブでシンプルな物語です。 色々な障害や何かはもう上手い具合にしか働きません。 主人公が素敵なイケメン二人から求愛されてモテモテで、…
真崎ひかる 三池ろむこ
ふら
実はこれ途中で飽きてしまったんです(笑) でも最後まで読まないのもスッキリしないな~と思ってとりあえず読み進めてはみたものの全然気持ちが乗らず。細かい所は飛ばし飛ばしでなんとか読み終えた作品。 実月の怒るポイントがいまいち理解できないんですよ。 あの実験が佐伯に悪意があるとか、からかい半分だったなら「騙された!」と怒っても納得出来る。 でも実際は違いますよね。必ずとは言い切れないけれど…
真崎ひかる 木下けい子
真崎さんの『もふもふ』シリーズと言えばらぶらぶコメディ、と思ってたんですが、今作はシリアスでした。そして、言うほど『もふもふ』じゃなかった気がしましたね~。実際に作中に尻尾が出てくるのが、ようやく2/3過ぎたあたりですし、何より肝心の『もふもふ』が全然ラブリーじゃなかったよ・・・ これ、わざわざシリーズの一環でやる必要あったのかな、と思ってしまいましたね。それくらい1作だけ浮いてました。 …
真崎ひかる 高久尚子
M
一葉は、父親に借金のカタにやくざに売り飛ばされかけたところを、鳴宮医院に引き取られた。 鳴宮医院は、養父・康宏とその息子・宏晃の二人暮らしで、恵まれない暮らしをしてきた一葉を大切に慈しまれて育った。 実は鳴宮医院は、昔からの知り合いであるというヤクザのまともな病院へは連れて行けないような病気を実はこっそり見ていた。 そんなある日、いつものように組員から呼び出されて一葉を連れて往診に向…
もふもふさんもシリーズ4作目に突入して「もふもふ」って言葉だけで条件反射で 萌え萌えしちゃうような気分にさせてくれる魅惑のシリーズ! 今回のもふもふは一味違うもふもふ攻め様で登場します。 千年の昔からの仕来りを密かに守り貫いている山間の村がお話の舞台で、 今までの都会の中にいるもふもふさんとは違い、神格と崇められながら村を守る為の 尊い主として暮らしている攻め様。 そしてその村では…
もふもふシリーズ4作目♪ 今回は、今までとカラーが違ってちょっと神秘的な村を舞台にした若干シリアス目の主従愛も含めた展開となりました。 今までの作品とはほとんど関係なく、これ1冊単発でもOK。 主人公の弟が、2作目の魅惑の~に出ていた黒河教授の講義をとっていて、という程度の設定なので、接点はほとんどありません。 なにより、イラストがUPされた時、木下けいこさん~!!とびっくりしたものです。…
真崎ひかる ねこ田米蔵
かりん
この話すごく好き! とにかく稔吏がかわいい! 始めはクールビューティーのお坊ちゃまかと思っていたら 途中から天然小悪魔誘い受けになりましたヽ(^◇^*)/ いつも無感動で世界がモノクロにしか見えなかったのに、慎と過ごしていろんな経験をする事でたくさんの感情を知り、ロボットが無自覚小悪魔に大変身! 慎が稔吏にメロメロになっていくにつれ、私もメロメロにさせられました。 跡取り…
雀影
コタツでエチは、男の夢? 大人の余裕で歩を翻弄しているような高城だけれど、、、 実は、 実は、 歩が思っているよりも、 ず~っと、 もっと、 いろ~~んな、いやらしい事を考えてたりして、、、、。 そんな、エッチでいやらしいイメージトレーニングに、一人で勤しむ高城。 そして、そんなイメージトレーニングをしている高城の姿を夢にも思わず、飛んで火にいる何とやら、結局は歩だって、…