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42/62(合計:616件)
真崎ひかる 麻々原絵里依
kirara
ネタバレ
評価は結構悩みましたが『萌×2』よりの(でも『萌×2』まで行かないかなあという感じ。大変微妙です)、『萌』です。 タイトルや表紙イラストから、てっきり水族館(アクアリウム)が舞台なんだと思い込んでました。あらすじ読めば、そんなワケねえ!ってすぐわかるんですけどね。 怜史(受)は、大学受験のために夏期講習に通う中、実家(洋食屋)の後継ぎになる道を一方的に期待され、片思いしていた幼馴染みは…
真崎ひかる 桜城やや
霧島伊都
どこかで作品のタイトルを初めて目にした時、 サブタイトル『もふもふするがいい』を一目見た瞬間からハマってしまい、 特典ペーパー付きの新刊を直ぐに見つけてタイトル買いしました。 購入する時に、この本が第3弾だというのを知り、揃えた後に読もうと 考えましたが、我慢しきれずシリーズの中で最初に読みました。 前作までの本を読まなくても大丈夫ですが、やはり初めから読んだほうが もっと面白味が…
『孤高の…』の作品を初めて知った時に、同時に知った作品です。 やはりサブタイトル『もふもふさせろよ』を一目見た瞬間からハマってしまい、 運良く特典ペーパー付きの新刊を直ぐに見つけてタイトル買いしました。 『孤高の…』と同じように、作中では この「もふもふさせろよ」 というセリフを使用していないのですが、使ってほしかったなと思いました。 また、読む前は、「~させろよ」という口調は、 …
真崎ひかる タカツキノボル
『魅惑の…』と同じように、『孤高の…』の作品を初めて知った時に、 同時に知った作品です。 やはりサブタイトル『もふもふしないで』を一目見た瞬間からハマってしまい、 運良く特典ペーパー付きの古本を何とか見つけることが出来てタイトル買いしました。 『孤高の…』と同じように、作中では この「もふもふしないで」 というセリフを使用していないのですが、使ってほしかったなと思いました。 今…
真崎ひかる 水名瀬雅良
marun
無骨で口下手、朴念仁な攻め様と、生真面目で世間ずれしていない天然気味な受け様との 水面下で育っているような恋のお話です。 古びた商店街で両親亡き後祖父と二人で和菓子屋を細々と開いていた受け様。 いつもは常連しかこない受け様の店に現れたのはビッシっとスーツを着こなした寡黙そうな 攻め様、受け様の住んでる商店街の開発事業を計画している企業の身内だった。 でも受け様は何故か攻め様が無理やり…
結論から言えば悪くはないです。大好きとも言えませんが。 間違っても『素晴らしい』とか『感動する』というような作品ではありませんが(プリズム文庫の真崎さんという時点でそれはない)、一応私の好みの範疇です。 プリズム文庫の真崎さんを買う・読むのは、いつも『博打』の気分です。個人的にものすごく当たり外れがあるものの、極めて個人的な好みにおいて、ですが『当たり』が大きいんですよ。いわば『私(だ…
茶鬼
はい、読み終わって一言・・・失敗してしもた! そうだった、プリズムの真崎作品は過去はずしてるんだった!(個人的趣味により) ついつい水名瀬さんの美麗なイラストに題名に危険が潜んでいるのを忘れてつられてしまったのでしたorz。。。 えっと、ですね~すごくポジティブでシンプルな物語です。 色々な障害や何かはもう上手い具合にしか働きません。 主人公が素敵なイケメン二人から求愛されてモテモテで、…
真崎ひかる 三池ろむこ
ふら
実はこれ途中で飽きてしまったんです(笑) でも最後まで読まないのもスッキリしないな~と思ってとりあえず読み進めてはみたものの全然気持ちが乗らず。細かい所は飛ばし飛ばしでなんとか読み終えた作品。 実月の怒るポイントがいまいち理解できないんですよ。 あの実験が佐伯に悪意があるとか、からかい半分だったなら「騙された!」と怒っても納得出来る。 でも実際は違いますよね。必ずとは言い切れないけれど…
真崎ひかる 木下けい子
真崎さんの『もふもふ』シリーズと言えばらぶらぶコメディ、と思ってたんですが、今作はシリアスでした。そして、言うほど『もふもふ』じゃなかった気がしましたね~。実際に作中に尻尾が出てくるのが、ようやく2/3過ぎたあたりですし、何より肝心の『もふもふ』が全然ラブリーじゃなかったよ・・・ これ、わざわざシリーズの一環でやる必要あったのかな、と思ってしまいましたね。それくらい1作だけ浮いてました。 …
真崎ひかる 高久尚子
M
一葉は、父親に借金のカタにやくざに売り飛ばされかけたところを、鳴宮医院に引き取られた。 鳴宮医院は、養父・康宏とその息子・宏晃の二人暮らしで、恵まれない暮らしをしてきた一葉を大切に慈しまれて育った。 実は鳴宮医院は、昔からの知り合いであるというヤクザのまともな病院へは連れて行けないような病気を実はこっそり見ていた。 そんなある日、いつものように組員から呼び出されて一葉を連れて往診に向…