total review:299279today:0
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
14/62(合計:619件)
真崎ひかる ざいん
あーちゃん2016
ネタバレ
思いのほか好きなテイストのお話で嬉しかったので萌よりですが萌2にしました。受けがすっごく好きだった本編220Pほど(2004年の作品を加筆修正)+書下ろしの後日談22Pほど+あとがき。 祖父が一代で築き上げた大手製菓会社で社長の父の側で働く稔吏(みのり)。ある日父とその秘書が側を離れた隙に見知らぬ男に連れ去られます。幼い頃からの教えに従い、抵抗せずひたすら助けを待つという姿勢でいたのですが、…
渋茶
2019年刊。 サスペンス調の話かと期待していたのだが、いざ読んでみて想像と180度違ったトーン・内容でも気持ちを切り替えて楽しめた。 初出は2004年刊のショコラノベルズHYPER(*従来のショコラノベルズよりエロ強化したものらしい)だが、それほどエッチシーンはどキツくないので読み易いと思う。 製菓会社社長の父親の補佐に就いている稔吏(みのり)は、いきなり見ず知らずの男に誘拐されてしま…
ぴれーね
誘拐犯とその被害者の、逃避行とも言えるような濃密な四日間ー。 それを優しくあたたかく、そして切なく描いた作品になります。 これ、誘拐犯である攻めの視点も入っているので、最初から痛い展開なんかは心配しなくていいんですよ。 二人の四日間と言うのは、とてもあたたかくて優しいものなんですよ。 それなのに、何故か切なくて、少しほろ苦い・・・。 この時間が限られた短いものである事が、当の二人にも…
真崎ひかる 三池ろむこ
いるいる
・14歳差の幼馴染み ・攻めが年上 ・あらすじ超好み…! ・表紙カッコイイぃぃぃ!!! こんなん買うしかないじゃないですか//// 萌えがハマる期待しかない(∩´///`∩) ーーーとね。ハードル上げすぎたかなぁ…。 面白かったには面白かったけど出落ち感が強くて、読み進める毎にあれあれ?(´・ω・`) うーん、うーん、普通に楽しめたけどあらすじ以上の内容があまりなかったです…
てんてん
本品は 『君主サマに完全降伏』のコミコミ限定特典小冊子です。 斗貴と名塚、鷹野の3人が訓練である物を探すお話です。 琉央は青麟の「側仕え」で守護獣の「世話係」となりますが 本日の訓練はグループにてそれぞれがくじ引きで引き当てた ブツを探すというもので、斗貴は名塚、鷹野のグループで 「盗聴器の捜索」を引き当てます。 山に向かって放たれた金色に塗られたアーチェリーの矢や、 …
真崎ひかる 蓮川愛
本シリーズはSD養成所の俺様な鬼教官と 強気な訓練生で赤チームのリーダーのお話です。 1期目を終えた養成所に巻き起こる不可思議な事件と 本編の裏事情解説を絡めた後日談を収録。 受様は高校卒業後、特殊ボディガードを要請する国家組織である SD養成所に入所します。SDはSP以上過酷な任務につくため心身 ともに高い能力が求められ、2年間で複数の言語や武術を文字通り 身体にを叩き込…
ルチルさんに引っ越した君主サマシリーズの4作目で、プリズム文庫さんで出した内容を改稿したとのことです。(旧作未読のため比較できず)「難攻不落な君主サマ」→「君主サマと真剣勝負」→当作という3冊が、藤村・橘カプのお話で、「天下無敵の天子サマ」が名塚・石原カプ。前作できゃんきゃん言ってるなあと思った受けが相変わらずでしたが、謎な人物が出てきて気になるので萌にしました。本編220P弱+書下ろしの二人のい…
本品は『イタズラな紳士の溺愛レンタル恋人』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーになります。 本編後、 徳永が紫苑の祖父母を訪ねるお話です。 徳永は紫苑の育成と助手として傍に置く許可と紫苑の祖父母の生活支援の 申し出をするために紫苑の自宅を訪れます。 徳永の申し出に祖父は長い沈黙の後に紫苑の関しては好きにしたらいいし 自分達の事は2人で何とかするとすげなく答え席を立っ…
真崎ひかる 金ひかる
今回は受様の秘密を見抜く敏腕美術商と高名な日本画家の孫息子のお話です。 攻様の好奇心から始まった仮初の恋人関係が本気の恋愛関係になるまで。 受様は幼い頃から高名な日本画家である祖父のサポートをしています。 84才になる祖父は視力の衰えを隠し、あまり人前にも出なくなりますが 長い付き合い相手から絵のお披露目パーティに招かれ受様も出向くことに なります。 人見知りな受様は祖父が…
先生買い。王道かなと思ったので萌にしました。本編210Pほど+あとがき。「チャラいこともできるぜ」という大人が、純粋培養のマブしさにひれ伏すお話と感じました。 84歳がんこ爺さんの付き添いで、あるパーティに出かけ、やや強引イケメンに出会った紫苑。後日そのイケメンが日本画の大家である祖父に絵を依頼しに来たのですが、「何年か前から祖父の絵が変わった」と言い始めます。目が不自由になった祖父の代わり…