510さんのレビュー一覧

修学旅行で仲良くないグループに入りました 小説

隠木鶉  510 

重版納得!! アオハル世代のLoveに身悶える!!

今作で、作者様はデビューだそうです。
おめでとうございます!!

ということで、タイトル通り。
友達のいない平凡なDKが、修学旅行のグループ決めで、クラスでも陽キャグループに誘われたら、一番のイケメンくんに執着されたお話でした。


最初は、なぜイケメンくんが主人公の平凡な男の子を独占欲激しめに好き好きアピールしているんだろうと思っていたら、、、
一番最後に、イケメンくん視点で、ど…

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修学旅行で仲良くないグループに入りました 小説

隠木鶉  510 

No Title

甘酸っぱさがぎゅっと詰まった現実味のある、理想のdkラブストーリーで、正直めちゃくちゃ良かったです、、、
距離感の過程が丁寧にかつリアルに描かれていてのめりこんでしまいました!
また、挿絵もストーリーに負けないくらいイケメンばかりで、めちゃくちゃドタイプ
心情の描写や周りとの距離感も手に取るようにわかって、完っ全に感情移入
Hがないので、そういうのが苦手な人にはおすすめです。(物足りない方…

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修学旅行で仲良くないグループに入りました 小説

隠木鶉  510 

修学旅行

タイトルにひかれてよみました。クラスで孤立していた地味な少年と、その少年に声をかけたイケメンの同級生とのお話でした。

先の展開は読めてしまうようなお話ですが、ほっこりした気持ちになるようなほのぼの系のお話で、とてもよかったです。

「受」も「攻」も、ピュアで、かわいらしいとおもいます。

青春のさわやかさ、学校生活のキラキラしているぶぶんなどが、つまっている作品で、とてもおもしろいと…

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修学旅行で仲良くないグループに入りました 小説

隠木鶉  510 

強火同担拒否な執着攻めが楽しめる

KindleUnlimitedにて読了。
DK同士の爽やか、世話焼き執着攻め×ほだされ平凡受けBL。

高校生の青春BLで、キツイ描写は皆無なので10代の読者でも安心して読めますね〜。

絵に描いたようなイケメングループの1人な攻めが、クラスで修学旅行のグループに入れない地味メン男子に束縛系な重め執着愛を見せます。
彼は…常に嫉妬している(笑)

古くからある少女漫画的設定だなとい…

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修学旅行で仲良くないグループに入りました 小説

隠木鶉  510 

あり得ない距離感にきゅんきゅんします

SNSで回ってきた書影とタイトルに一目惚れし、投稿サイトの原文も書籍も一気に読みました。
商業版は文章量は相当削がれていますが、十分満足できる綺麗な一冊にまとまっています。

渡会の日置に対する執着が世話を焼くという形でこれでもかと出力されているのが微笑ましいです。愛が重い攻めに少し抵抗感がある人もとっつきやすい作品なのではないかと思います。
軽妙なコミュニケーションの空気感も面白く、ペー…

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修学旅行で仲良くないグループに入りました 小説

隠木鶉  510 

友情が愛情にかわる時

今回はイケメン男子と地味メン男子のお話です。

新クラスでぼっちだった受様が攻様と友人になり
恋人になるまでと短編続編を収録。

受様はバトミントン部に所属する平凡な高校生です。

2年生は6月に修学旅行があるのですが
春のクラス替えで仲の良い友人と離れた受様は
まだ新たな友人を作れないでいたため
グループ分けで困っていました。

そんな受様に声をかけてきたのが
日本男子…

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修学旅行で仲良くないグループに入りました 小説

隠木鶉  510 

【〝キスは好きな人にしかしない〟がモットーだから(渡会)】 


エロス度☆

おやおや。修学旅行のグループがきっかけで高校生活が激変する恋が芽生えるのが眩しいですね。

渡会と日置が紡ぐ祝福の恋物語・・・開幕。

学生同士の擽ったくなる甘酸っぱいピュアな青春が溢れており、クールでモテる渡会が平凡な日置に対して特別な感情を抱いていたり、ド執着・嫉妬する姿が可愛かったり、何かと日置の世話を焼いたり構ったりとする距離の近さに悶えます。

2人の…

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修学旅行で仲良くないグループに入りました 小説

隠木鶉  510 

久々に見つけた…。

久々に私好みのbl小説を見つけました!!やばいっすね♥まず、攻めが受けのことを好きすぎるから余計に良い。読んで口角が上がりっぱなしでした笑
受けが攻めの気持ちに気づいて、攻めが受けに告白する場面も最高でした。ホントに、良かったです!!嫉妬、執着すぎとしてはもぉ、文句のつけようがありません。後、個人的な野望としてはドラマ化などしてほしいです。漫画は結構あっても、小説はそんなにないのでちょっと悲しい…

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修学旅行で仲良くないグループに入りました 小説

隠木鶉  510 

眩しい…!

作品タイトルになっている出来事をキッカケにして始まる、DKたちの恋のお話。

読んでまず思ったのは「高校生の青春、眩しい…!」ということ(笑)
でもキラキラな高校生らしさを織り交ぜた一つひとつのエピソードと高揚感は誰もが覚えがあるものなので、そこに置いていかれる感じがなくとても読みやすかった印象です。

イケメングループの中に入ることになった日置の戸惑いが『修学旅行』というイベントの中で…

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修学旅行で仲良くないグループに入りました 小説

隠木鶉  510 

萌〜〜〜〜

萌ました!!

初めらへんはそんなにBLっぽい感じはないから読みやすかったし、真ん中ら辺になるとガチ萌。語彙力欲しい〜〜〜!!ずっと悶えてました(笑)

青春!!って感じで読んでて楽しかったです。

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