total review:274743today:27
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/21(合計:206件)
中原一也 新藤まゆり
みざき
ちょうどいい感じに気が抜けた気怠さのある色気というのですかね。飄々としていて、大人の余裕がある雄の香りが強めの中年男性が登場するお話が読みたい時は中原先生!と思っています。 今作の苫澤もとても素敵なアダルト攻め。エロおやじ度はやや控えめです。 お仕事描写あり、癒しあり、猫あり、テンポ良しな1冊でした。 作中に登場する猫たちにとっても癒されますよ。 豚泥棒容疑をかけられる受けが登場するの…
ふばば
ネタバレ
「束縛志願」電子版特典SSとなります。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ タイトル「熱愛志願」 本編+書き下ろし「結婚志願」の後。 休日にいつもより少し足を伸ばして江ノ島まで遊びに来た泉と大沢。 海沿いのイタリアンレストランでランチを食べながら、大沢の方から泉に同居を提案します。 もちろん泉は大喜び。 食後に散歩するか、それとも水族館とか行ってみるか?と聞くと「…
音理雄 新藤まゆり
H3PO4
高校時代は親友の間柄だった立花と一小路。 ある日、一小路と女子がキスしているのを目撃してしまい… そう、立花は一小路に恋愛感情を抱いていたが、キスシーンが決め手で諦めるこよに。ひょんなことから、仕事で一小路と絡むことになり。 この二人の気持ち、言葉にするところが上手くできなくて、変な誤解になったり、一小路の作戦に真っ直ぐな立花は気がつけず、自分の思いを抑え込んで別れようとしたり。もう…
秀香穂里 新藤まゆり
他人同士を読んで、コバと時田の話もめっちゃ興味があって…eBookで購入したんですが、挿絵無し、ハードコピータイプで読みにくい!!! 紙本をおすすめしたい。 で、ストーリーは他人同士と同じ出版社が舞台です。確かに他人同士の二人と比べるとこのCPは大人な感じなんですが、読み出すと時田が可愛らしくて… コバの大人な包容力の割に、強引だったり、嫉妬心は半端なかったり。編集の仕事は分からないけれ…
他人同士を図書館で見つけ、蔵書にない大人同士を電子書籍で購入。 どハマりしてしまい、彼らを覗き見したくてしたくて(笑)同人誌も読みたい!どんな夏休みを過ごしたのか知りたい!と、思って探してました。 そしたらこんな本があるじゃないですか~。 迷うことなくポチっ。 購入して正解です。 暁の実家に行ったり、夏休みを過ごしたり、時田・小林CPもいたり、引き抜き事件が発生したり、、、 …
今まで、諒一のややこしいトラウマや仕事と恋愛についてのこだわりから、暁と両片思いとも言うべきモヤッとストーリーだったのですが、いよいよ大詰め。 暁のカメラマンとしての岐路に立ちます。諒一は彼のキャリアのことを考えたら行かせたい。でも行ってほしくない、戻ってきてくれともプライド?が邪魔して言えない、と、どーにも動けない状態に。 これまで登場した周囲の友人や同僚達が活躍します。 とうとう…
諒一が暁に対して素直になれない理由、それが過去の恋のトラウマってことが語られます。 帯、、、なんて嫌な奴なんだ! でも、確かに振り返れば諒一は帯に寄りかかるばかりで、分からなくもないけど、それにしても最後の最後にやられましたね。しっかり(多分、帯の思惑通り)諒一は恋愛へのトラウマとなり、帯のことはずっと頭に残ってしまう結果に。 で、それがために実は諒一の心に入り込んでいた暁を遠ざける結果…
ややこしい恋愛観を持ってる諒一と真っ直ぐな性格の暁。 この二人の日常の仕事と生活、過去と現在がうまく読み手に飽きさせないテンポで書かれていて、ガッツリファンになりました。この巻ではひとまずやっちゃう二人、までですが、伏線に諒一の過去が出てきます。 同人誌も読みたくなる、そんなのめり込み様。 三作、スピンオフもあって、さらにアンコールも出ている?! 散財する予感しかしません(笑)
愁堂れな 新藤まゆり
主人公は医療MRの水野。 現在、担当の大病院副院長からヤバいセクハラを受けている。 いよいよ「一夜を共にすれば新薬を購入してあげる」と持ちかけられ。 同時に、その病院にずっと連絡も取っていなかった高校の同級生・大杉が入院していて、セクハラから助けてやる、とあることを持ちかけられる… …と言う冒頭や、大杉の正体やなぜ水野を嵌めたのかとか、なかなか面白そう、と思いながら読み出したのですが。 …
水原とほる 新藤まゆり
訳あって、繁華街での夜間診療所を開いて1人で運営している医師・上嶋。 ヤクザの怪我の治療でぼったくったり、逆にホームレスや夜の街の外国人女性はツケで診たり。街でもなくてはならない診療所になっている。 そこにある晩怪我でやってきた若い男・敬になぜか懐かれ… …と展開していきます。 上嶋は、ゲイ。 年下好きではあるけれど、一回り下の敬とどうこうという事もない…はずだったのに。 とにかく敬が…