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松本花
ふばば
ネタバレ
4巻。 前半、がっこうの七夕エピソード。 コドモ組のウキウキ。 河童の妖は、ウサギの暢が好き。 暢は銀が気になってる。 暢は字を書くのが苦手で銀に教わってるんだけど、どうも2人はギクシャク。 両片想い! …という甘酸っぱさとは程遠い2人の出会いが続きます。 暢は元「ノンタ」という飼いウサギ。 飽きられて、捨てられて、雑木林で狐と遭う。 その狐は、幼すぎるのに野に放り…
3巻。 まず冒頭は、賑やかであったかいがっこうの生活が綴られ。 後半、今回は子リスの空と風(くう、ふう)が中心です。 と言っても過去話ではありません。2人が「河童」に会うお話。そしてその河童の兄弟・妖(ヨウ)と水(スイ)のあれこれ… 河童もかつては人間界と近い存在だったのに、段々とひととの関わりが消え今では妖怪と恐れられ。 妖は寂しいんですよね。 幼い水と2人の生活にがっこうの…
2巻。 冒頭は、素直になれない狐の銀と、いつもいつもまっすぐ素直な子犬の友のエピソード。 もちろん友はがっこうのマスコットみたいで、銀はそんな友がかわいい弟みたいで、でもそれを態度に表せない自分に自己嫌悪… それでも友は銀ちゃんは銀ちゃんがいいって言ってくれる… 2巻のメインは、がっこうのお母さん、イヤ綺麗なお姉さんみたいな去勢ネコの雪。 雪が、まだ幸せな飼い猫だった時の、おもい…
先月まさかの「その後」続編が出て、読み返しです。 「がっこうのせんせい」名義で8巻、「日々是好日」「がっこうのふわもこ日誌(1)」と続きます。 1巻は、多田温之(ハル)という青年が、赴任の前に山の中の小学校に挨拶にやってきたのだが、お年寄りに違う道を教えられ… 着いた学校は、生徒が「動物人間」?たちだったのです… …という人外ものです。 生徒たちは、犬や猫やリスやウサギや狐…のケ…
銀次郎
あまりに可愛くて、癒しでした... 日誌というコンセプトなので、1話1話は短いですが、どれも内容が濃くて面白かったです。 とくに良いなと思ったのは、春夏秋冬を感じられるところ。 季節ごとの行事が描かれていて、そういえばこういうイベントやってたなあと、小さい頃が懐かしくなりました。 ケモミミ生徒たちが、純粋に行事を楽しんでいるところも癒しポイントです。 こちらが発売されると知り、既…
Sakura0904
ストーリーは良質で、一体どんな真実が隠れているんだろうというワクワク感もあり、最後まで楽しめた作品でした。ただ、萌評価に留めたのは、大沢の祖父達の話の方が気になってしまったからです。真樹の日記を読めば読むほど、当時の彼の切実な想いが伝わってきて。最後の描き下ろしで、彼が薫と過ごしたたわいない日常を読んで、ますます当時の2人への興味が湧いてしまいました。メインの攻め・大沢があまりにも屈折した所のな…
「がっこうのふわもこ日誌(1)」電子限定おまけペーパーとなります。 1p。 内容は、モノクロイラストです。 教室で、制服姿の雪と野良。 木の机と椅子。椅子に座る野良。机にもたれる雪。 微笑んで顔を寄せる2人は、尻尾も絡ませあって… …という2人のイラストの上部に、パフェやプリンアラモードの飾りのようなイチゴ、サクランボ、カットされたリンゴ、生クリームに囲まれて、手書き文…
うわー! 「がっこう」のみんなにまた会えるなんて思ってなかった…! 本編「がっこうのせんせい」の最終巻(8巻)が2013年、後日談の「日々是好日」が2015年。 私は雑誌とか読んでないので本作の存在知らなかったから、もうこれはサプライズでした! ちるちるのインタビュー記事では、シリーズ未読でも、とありましたが、やっぱり「がっこうのせんせい」1巻だけは読んだ方がいいかな〜…。 さて、本作。…
なおっち
『がっこうのせんせい』が大好きでした。人間のイヤな部分が見えたり、切なくて泣けたりしましたが、人間になりたい動物たちの一生懸命さが可愛くて癒されました。何度も読み返し噛みしめていたのですが、まさか続編が出るなんて…!! さてお話ですが、相変わらず誰かが誰かを想って、その想いにキュンキュンしました。友の温之先生へのお嫁さん計画は進行中だし、銀とノンタの両片思いはまだ攻防戦を続けてるし、雪と野良…
ぷれぱーる
可愛くて優しい勘違いのお話です^^ 子どもの頃に出会った座敷童?を忘れられない大沢は、 祖父が亡くなったあとその家に住みます。 そこで再会した座敷童と少しずつ仲良くなりーー… 全ては大沢の早とちりから始まった恋です。 寝たり食べたりまるで人間みたいな座敷童がとても美人さんで、 だんだん好きになっていく大沢の気持ちもわかる! この子が人間ならなぁと思ったら、実はーーという^^;…