松本テマリさんのレビュー一覧

異世界でおまけの兄さん自立を目指す 2 小説

松沢ナツオ  松本テマリ 

エロエロ半分にして話を読みたい

浄化の旅と4人の恋模様と敵対勢力と。
ジュンヤの力もコントロールが可能になったり、新しい登場人物も増え。

しかもなんと!な新事実が明らかになり、今までいったい何だったんだ〜!な。

浄化を早く進めたほうがよくない?と思うくらい4人のエロエロが多いです。しかもまずはジュンヤ視点が書かれ、その後相手の視点で繰り返し同じシーンを書かれてあって。
お腹いっぱいです。

逆ハーレム、美味し…

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異世界でおまけの兄さん自立を目指す 小説

松沢ナツオ  松本テマリ 

読みやすくて愛されて慕われてすごい!

読みやすかったです。ゆるふわな設定や世界観でお約束な始まり方で。じゃない方としてひどい目に合うという。

主人公ジュンヤが好人物で良かったです。
百貨店のバイヤーか店員さんだったようで、商人魂が頼もしく楽しかったです。
そして料理も上手で、しかしその特技がジュンヤを危険な立場へと導くのですが…。

あるある18禁BLゲームトリップものかと思いきや、ジュンヤは自立を目指すTHE社会人だし…

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悪役令息になんかなりません!僕は兄様と幸せになります!3 小説

tamura-k  松本テマリ 

アルフレッドに見守られながら成長していくエドワードが可愛い

エロス度☆

第3巻。おやおや、アルフレッドがさらにイケメンに、エドワードがさらに可愛く可憐に成長しているのが素晴らしい・・・!

エドワードも学園に入学し、物語の本来の主人公〝光の愛し子〟であるルシルと本格的な邂逅を果たすことに。

エドワードが悪役令息となりアルフレッドを亡き者にする最悪なルートを回避できたことを2人で喜びますが、女性しか罹らない謎の奇病や魔物が出没する混沌が身近に…

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悪役令息になんかなりません!僕は兄様と幸せになります!3 小説

tamura-k  松本テマリ 

次巻が楽しみです

こちらも大好きな作品で何度も読み返しています。今巻ではエドワードが学園の初等部に入学して、義兄のアルフレッドが高等部を卒業してシルヴァン王子の側近候補となったところで終わっていました。

そして<光の愛し子>であるヒロイン(女の子じゃない)がいよいよ登場して、この世界がBLゲームであることがそのルシルから伝えられてました。彼は腐女子だったらしく、初対面で現実と物語のエドワードの相違…

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悪役令息になんかなりません!僕は兄様と幸せになります!3 小説

tamura-k  松本テマリ 

日曜の夕方にアニメで放送しそうな物語?

第3巻!帯に急展開とあるのでワクワクしてました。

エディが学園に入学する一月前の12月から1年生の最後の月の12月の約1年間のお話です。

3巻を読み始めましたら、やはりこれは復習せねば!と1巻から読み直しました。
本当にこのお話は読みやすいですね。
視点主もコロコロ変わったりするのですが、わかりやすいし。主人公のエディがとても良い子で皆に愛されてるのもストレスなく読める理由だと思い…

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悪役令息になんかなりません!僕は兄様と幸せになります! 2 小説

tamura-k  松本テマリ 

お勧めします!

大好きな作品の2巻がやっと出ました。今の私の好みにドンピシャな作品なんです。実はwebでは全部読んでますが、やはり1冊の本として出るととても読みやすいですよね。今回も優しい世界観に浸らせていただきました。

この作品の魅力はエディのお友達チームと義兄のアルの友人チーム、そして2人の父親とその友人たちのチームがそれぞれ活躍する所にあるんです。
この3つのチームが時には連携して物事を解決したり、…

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悪役令息になんかなりません!僕は兄様と幸せになります! 小説

tamura-k  松本テマリ 

甘々ホッコリうるうる

エドワード君の一生懸命さがとてもホッコリします。
新しい家族との対面での様子がとても可愛い。
虐待されてきたトラウマが無くて安心しました。と言うか、虐待という事が前世の記憶で薄くなってるのかな?マリーのおかげでもあるかな。
雪まつりの時の話が1番好きです。涙が出ます。只々愛おしいの一言。
1巻だけではまだわかりませんが、この先かなり壮大なお話にドキドキワクワクします。
BL要素を求める方…

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悪役令息になんかなりません!僕は兄様と幸せになります! 2 小説

tamura-k  松本テマリ 

動いてきた!

待ってましたよ!!
やっとやっと届いたのに、これはちゃんと復習しなきゃ!と1巻を読み直してから読みました。

はぁ〜、盛り盛りでした。
エディが7歳から12歳の間のお話です。
あんなに小さかったエディがこんなに立派になって(泣)
もちろんアル兄様も高等部の17歳まで進みました。
双子の弟達もしっかりしてきて、父上や母上やお祖父様たちも出て来て賑やかです。

とにかく色々ありすぎて…

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『精霊の花嫁』の兄は、騎士を諦めて悔いなく生きることにしました 小説

池家乃あひる  松本テマリ 

購入には覚悟が必要

作品は良いです。
文体に問題があるわけでなくファンタジーで、健気で真面目な受けにも、頼りがいがありそうな攻めも好感が持てます。

ただ、売り方が酷すぎ。

あらすじには「青年とおっさんが結ばれるまでの物語である」と書いてますが、この本では結ばれるどころか出会ったばかりです。辛うじて帯には「旅のはじまり」とありますが、はじまり過ぎる…。あとそういうの、あらすじにも入れて欲しいです。

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『精霊の花嫁』の兄は、騎士を諦めて悔いなく生きることにしました 小説

池家乃あひる  松本テマリ 

酷すぎる…

騙された感が凄く強いです。あらすじにあんなことを書くなら、続巻もまとめて販売するべきでした。
「これは、他者の欲望に振り回され続けていた青年と、彼と旅を続けることになったおっさんが結ばれるまでの物語である。」とありますが、おっさんことエルドとディアンが出会って聖国に出発したところで終わってました。LOVEとか始まってません。なんなら出会ったばかりです。

殆どがディアンの不遇のお話で鬱々とし…

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