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1/7(合計:65件)
SKYTRICK yoco
ななつの
人嫌いなライトハルトと、黒猫に変身してしまうミカ。 感情によって黒猫に変身してしまうミカ。ラインハルトに出会うまで、辛い思いをしてきました。 ラインハルトによって怪我を負った状態で拾われたミカ。ただの黒猫だと思っているラインハルトは黒猫には優しいけれど… 別作も読んだ事のある作家さんで、前回も悲しいところがあるけどその分幸せになれる、ぐっと読ませてくれる作家さんというイメージなのですが…
SKYTRICK 秋ら
ぷわっちょ
ネタバレ
とにかく切ない。 物語の始まりから終わりまで、ひたすらシリアスモードです(途中途中、穏やかな時間はありますが)。 ロイとサラの愛はただただひたむきで純粋で、お互いへの思いやりで構成されています。 読んでいて苦しくなるほどの自己犠牲の上で、相手を守ろうとする。 ラストはハッピーエンドだったものの、ハッピーエンドの後に過去の回想が描かれていたため、幸せな読後感というものは湧かず、最後まで切…
SKYTRICK 秋吉しま
ちゅんちゅん
軍神の伴侶になった空き巣 空き巣に入った家ごと異世界へ落ちた安達(受け)。 国の老害公爵が王位簒奪のため召喚したのは安達が空き巣に入った家にいた少女の二階堂唯子で、安達はついで。 争いに巻き込まれないように二人が保護されたのはこの国の軍神アダマス(攻め)の城でした。 元の場所に戻すためには儀式に使った宝剣が必要とあって、盗むのが得意な安達が請け負うことになります。盗みに入るのは…
ゆうかのん
読む前に『死んで星になる』情報を得てしまい、 だ、だれが死ぬの?!メリバなの!?とそわそわしながら読み進めました。 安心してください、不憫受けが溺愛されるハピエンです♡ 亡くなる描写はありますが"幸せに生涯を終えました"のパターンです。 序盤はミカへの仕打ちがひどくその字のごとくボロボロ。 そこでライハルトと出会います。 彼も最初こそ冷たいのですが、ミカへの態度は …
SKYTRICK まつだいお
にいる016
新進気鋭の作家さんなので期待していたのですが、私には合いませんでした。 本作は好き嫌いが分かれます。 作品に「受けはかわいそう」「攻めはお金持ちでかっこいい」を演出するためのバイアスがかかっており、 「過度に完璧で不自然な活躍をする登場人物たちがメアリー・スーを想起させる」と思いました。 本作は「受けはかわいそう」「攻めはお金持ちでかっこいい」を雄弁に語りすぎて、「ありえない」と感じる…
iku2
読了後の感想は、さすがSKYTRICK先生!! 今作も幾重にもはられた伏線の回収がお見事でした。 途中、何度も「あっ…そうだったの?!」と驚き、お二人の想いに涙し、喜び、ハラハラ… そして、幸せをともに楽しませていただきました。 お二人の愛が尊くて・切ない中にも、最後の最後まで謎解きのようなワクワク感がとても面白くて、読み応え満点でした。 とある理由で、5年ぶりにファルン国に帰郷して…
こずまる
ネコ獣人のミカはある家を追い出され死にかけていたところをライハルトに拾われる。とっても好きなお話でした…。エンディングまで美しく泣けた。ライハルトは口は悪いけど優しいのよね…☺️ そしてミカは酷い目に遭っていて希望を知らない子…。彼が少しずつ希望を取り戻して未来へ生きる話でもあります。ネコの時のミカもかわいいのよねぇ⬛ SKYTRICK先生のお話って読み終わったあとにその世界に…
SKYTRICK 榊空也
ある日娼館からユライユに買い上げられるサーシャ。とても大事に扱われサーシャは戸惑う。タイトルの意味がね…何度も泣かされるシーンがあった。ユライユは獣人だけどでっかいワンコみもあって好きでした サーシャを取り巻く人達との話も涙なしには読めませんでした自分よりも他の命を優先するサーシャ…ユライユに出会えてよかった
てんてん
本品は『嫌われ魔術師の俺は・・・』の フェア店舗特典イラストカードになります。 表面は中扉モノクロイラストで 裏面にティータイムの様子が収録されています。 ある日のティータイムにて ロイはサラが自分といる時とオーラといる時の 違いについて語りだします。 ロイと過ごす時のサラは落ち着いていて余裕があり 2歳とは言え年上だからかと思っていたのに 同い年のオーラとベンチで雑…
本品は『嫌われ魔術師の俺は・・・』のコミコミ特典小冊子です。 本編後、サラが帰国して半年後のお話です。 最近巷では ロイ・オークランス閣下に恋人ができたと話題です。 発端はパーティの場で王太子殿下が 自分の末娘を嫁がせようとロイに再婚の意思を問うたところ 「城に妻を残してきています」と言う旨の発言をした事で パーティから帰還したロイから 何でも無い事のようにその話を…