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松幸かほ 不破慎理
マリー◆◆◆
執着物が好きな私は好みでした。 残念ながら絵柄が苦手なのでイメージ沸き辛いですが、受けは暴力団組長の息子だけど、男臭い感じではなく、みんなが振り返るような美人の設定です。 攻めはイタリアンマフィア。 受けを拉致する為に、初っぱな銃でケガを負わせてしまいます。 受けは何とか逃げようとするのですが、失敗して媚薬を使われたり、助けに来た幼なじみのまえで凌辱されたり、かわいそうな内…
松幸かほ みずかねりょう
あーちゃん2016
ネタバレ
シリーズ買い。お話にちょっと進展あって嬉しかったのですが、本編130P弱、番外編100P弱+あとがき+みずかね先生の恒例予告編1Pという構成で、ううーんもうちょっとお話が進んでほしい・・と思ったので萌にしました。 本宮での琥珀様+秋の波ちゃんお話と、涼聖さん、伽羅さん、陽ちゃん、橡さん+倉橋さん+淡雪ちゃんのお話がパラレル進行中です。 この巻での新しい登場人物やご活躍された方は イケ…
ひよどり
帯に「橡×倉橋 ついに本当の初夜へ」とあったので “いよいよ来たか”と楽しみにしていました 何回か最後手前までやっていたそうなのですが(橡さん生殺し!) いつも淡雪ちゃんの夜泣きで中断していたらしく 清い関係で満足出来なかった二人が別々に淡雪ちゃんに 「既成事実を作らないと今後マズイ」と説明したのが功を奏したのか ようやく幸せな時間を迎える事となりました あと話しが進んだのは何か…
松幸かほ 三池ろむこ
RoonyFriends
受の兄の友人×童顔のデザイナーです。 あらすじだと結構すぐに酔った攻にやられてしまう感じに読めるのですが、実際にはそこに至るまでに時間がかかっています。受が会社を辞めるまでの苦しい経緯が描かれており、思いの外重い反面、ここからどうなるんだろう!?とワクワクしながら読んだのですが、なんだか最終的にはモヤモヤが残る結果に。 受は意地悪な上司の村井に仕組まれて(?)会社を辞めることになるので…
kurinn
本編でも彗の姉の朋美が退院して来たら、離れから引っ越して基親の部屋の隣に移る事を提案されてました。 そしてこちらのコミコミさんの小冊子は、まさにその後のお話でした。 母親が退院して甥の雅裕が楽しそうに池の鯉を母親と基親の姉の紘佳と見ているんです。 そんな3人の様子を見ながら会話する基親と彗の話の内容が、夜の営みの回数についてでした。 基親はもとから性欲が強いらしく、初めて自分か…
松幸かほ 榊空也
松幸先生の作品は「恋知らずのラプンツェル」以来でした。わたしはそちらの作品の方が好みでした。 たぶん私は執着攻めが好きなんだと思います。 なのでこちらの作品は面白かったんですが、いまいち攻めにも受けにもハマらなかったんです。彼等の互いに対する執着が見えて来なかったからかもしれません。 途中から受けの彗の姉のDV問題とかがメインになり、後半から登場した基親の姉に良いところを全て持って行…
松幸先生だし榊先生なので購入。攻め受けとも恋愛脳じゃない感じで面白かったですが覚えてるか?と言われると自信ないので萌2より萌にしました。本編250Pほど+あとがき。お金の心配が無い事は良い事だ。 両親は既に亡く、高卒で工場へ就職した彗(すい)。ある日、姉と共に育ててくれた伯父から「今すぐ来てくれないか」と電話があり駆けつけてみると、姉は意識不明で入院中、ついては姉の子供の面倒を見てくれないか…
ポッチ
松幸さんて、スパダリにメタメタに愛される受けちゃん、のCPを多く描かれる作家さまのイメージが個人的に強いのですが、今作品もそのイメージを損なうことのないお話だったように思います。 ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 主人公は彗。 子どもの時に父を亡くし、以来女手一つで育ててくれた母も逝去。その後姉と共に遠縁の夫婦のもとに引き取られていくが、その夫婦は守銭奴…
松幸かほ 蓮川愛
渋茶
2020年刊。 松幸さんの作品は今回で2冊目になるが、この人の話って何だか分かり易いね。 攻め受けの背景にある家庭環境が過不足なく盛り込まれているので、すんなり頭に入り易い。 ただ、タイトルみたいなプリンセスストーリーになぞらえるには、王子さまもお姫さまも堅実な印象だった。 受け・眞幸をラプンツェルに例えるのにはちょっとピンとこない。 時計台から覗く麗しき人を見初めて…ってシチュエー…
はるのさくら
表紙からかわいい、キュート。 溺愛の予感です(≧▽≦) 受け様の拓海は、家族から大事に溺愛されてきて生活能力皆無のデザイナー。 攻め様は、拓海の兄の友人で幼い頃から拓海を可愛がってくれた頼れる憧れてた仁。 身に覚えのない不始末で仕事を辞めることになった拓海。 弱っていたところ、心配した仁と同居をすることに。 掃除以外の家事を何一つできなかった拓海だけど、懇切丁寧な仁の教…