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ぷれぱーる
ネタバレ
これは笑った! 「いちゃらぶしりとり」って何かと思ったら、旬たちがやってる遊びなんですね。 冒頭で2人がやっているのは普通のしりとりなのですが、「毛ジラミ」とか「ちんカス」とか……子どもかっ(笑) 樫原の語彙がヤバ過ぎて吹きましたw なんてアホなやり取り……と、思わせてからの爆弾萌え♡ 樫原の飴と鞭がここでも炸裂か! めっちゃキュンとしたわ。 ホント、樫原は遼太が好きよね。 出…
小林典雅 佐倉ハイジ
『国民的スターに恋してしまいました』のスピンオフです。 元作は未読だったのですが、全然大丈夫でした。 思ったよりしっかりお仕事しているお話で、コメディ要素は抑え目かな。 いつもの吹き出してしまうほどの面白さがなかったので、ちょっと残念でした。(あくまでも個人的な感想ですが) とはいえ、萌える部分もあったし楽しく読ませて頂きました。 ツンデレデレマネージャー×元芸人で現付き人。 …
fandesu
この本が出る本日を首を長くして待っていたんですよ。 本屋さんに入荷のお知らせが入った瞬間に飛び出して、入手して、仕事もそこそこにして読み終わって、今はお話が醸し出す幸福感に浸りつつも「ああ、もう読み終わってしまった」という微かな寂しさに包まれているところです。 今作は『国民的スターに恋してしまいました』のスピンオフです。 あとがきに『そちらが未読でも問題なく読めますが』とありますが、読ん…
風呂敷
本編後の樫原さんと遼太のお話です。 仕事終わりに泊まりにきてくれた樫原さんへ、遼太からあるお願いが…。 それは「一緒にパックをして写真を撮って欲しい」というもの。 ラブラブカップルの葛生と旬が歌舞伎のフェイスパックをおそろいでつけて写真を撮っているのを見せてもらい、たまには自分たちもこういう可愛いいちゃいちゃをしてみたい、とおねだりするのが可愛いです。 でも樫原さんはすげなく拒…
「国民的スターに恋してしまいました」のスピンオフ、敏腕マネージャー(樫原彰文)と付き人さん(日暮遼太)のお話です。 以外ネタバレしていますので、ご了承ください。 事務所に所属し、トリオでお笑いの道をひた走っていた遼太は、突然のグループ解散で途方に暮れてしまいます。 そんな中、人柄を見込まれ事務所からタレントの付き人として働かないかと持ちかけられます。 迷いな…
小林典雅 おおや和美
ももよ
家を出て作家になるために、コンビニバイトをしながら頑張る路郎が、トラックに轢かれそうになるのを助けたのが、高校生の蓉平。 足を骨折してしまい、毎日見舞いに行きながら、蓉平が出すお題でSSを書き毒舌の添削をしてもらうことに。。。 年下なのにしっかりしている蓉平が、何だかうま〜く路郎を丸め込んで恋人になり、結ばれるという流れはいいのでが、途中に出てくるSSが意表をつく内容ばかりで、BLを読んで…
小林典雅 カズアキ
碧雲
全寮制が舞台。時代は、昭和初期の設定。一番日本が元気だった時で、長い大戦がはじまる前。 大正ロマン風に拘った物語なので、例えば恋を旧漢字の「戀」=糸し糸しという心という字を選んでます。そして当時の流行りにこだわっていて、ドイツ語でリルケの詩とか引用が多いです。 モデルはで日本最初の七年制高校だと思う。(ここは今も男子校、難関で有名。80年以上にわたって太陽黒点の観測を続けている珍しい学校。…
小林典雅 円陣闇丸
著者初BLACKレーベル本 表紙絵が無い花丸文庫の面白味ない電子版。(表紙には中身が分かる挿絵が欲しい) その分、内容に期待をしました。 著者の初BLACKレーベル本、ファンのレビューが熱い。 「ラブコメのイメージの強い小林典雅さんの初シリアス。」とか、「シリアス時代ドラマ/プチ典雅フェア」とか、「ブコメじゃないしエロ増量レーベル」、「色んな意味ですごかった。」などなど、面白そうなので興味…
小林典雅 秋葉東子
いやー、面白かったです! 何度も何度も笑わされました。 カウンセラーと、ストレスフルなお客様相談室のサラリーマンとの恋です。 カウンセラー・海藤のセミナーがためになるし、とっても面白いんですよね。 「いつまでも言われっぱなしでへこんでると思うなよ!〜毒を吐く人に負けない強いハートの作り方〜」 「攻撃的な相手の息の根を止めるトドメの啖呵の切り方」 どちらも聞いてみたくて仕方が…
renachi
雰囲気ある表紙に惹かれて手に取ったが、まず一文の長さに驚いた。一段落を読点でつなげた一文で仕上げている。数ページ読んだだけで、息継ぎができず酸欠になる気分を味わった。(音読していたわけではない) 会話文の長さも半端なく、説明調で長々しゃべるので読むのが辛い。しかも序盤で六歳の妹に向かって一ページ近くも説明セリフをしゃべっている。圧倒しているようで怖すぎて、ちょっと引いてしまった。 他のレビュー…