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凪良ゆう 小山田あみ
マキヲ
ネタバレ
軽率と言われようとも「神」評価です。命を、人生をかけた愛を描いた作品に弱いのです、主に私の涙腺が。 読み終えて色々考えました。二人の物語がもっと幸せな――笑顔と喜びだけに満ちた、悩みなどない、別のものであったなら、と一瞬だけ思わなくもなかったです。 でも、そんな人生ないですよね。 最初から分かっていた凸凹道を穏やかに、確実に、一緒に歩いた二人の最高の幸せの形がこれなんだとストンと…
名倉和希 小山田あみ
いるいる
コミカルでテンポ良く面白かったです♪ (小説に詳しくないですが) 挿絵が多く感じました。 小山田あみさんの描くイケメンイラストで エッチぃの・コミカル・ほのぼの絵と目が癒される〜!(∩´///`∩) 攻めが「クマ男」と揶揄される大きさなので、デッカい体で厚い胸板が素敵/// 受けはピアノ弾いてる時の顔から楽しさが伝わって連られてニコニコ(﹡´◡`﹡ ) 口絵カラーは本編の雰囲気と…
ふゆの仁子 小山田あみ
ポッチ
ふゆのさんて、裏社会に生きる男たちを描くことが多い作家さんだと認識していますが、この作品も裏社会に区分していいのかな?けれど、ファンタジー要素もあり、時代背景が現代ではなかったりすることもあって、ちょっと不思議な作品でした。 ごめんなさい、ネタバレしてます。 幼いころに親を殺されてしまった灯珂が主人公。彼視点で話は進みます。 両親を失った灯珂はその後とある家庭に引き取…
ちゃま子
凪良さんの作品では軒並み泣かされる私ですが、その中でもこの作品はやばかった。 後書きで作者本人も言っていた通り、最後の評価が激しく分かれる事でしょう。 朔太郎の苦しみであったり、つぐみのかける言葉の出ないもどかしさだったりが、とても心に刺さりました。 本編も涙と愛のが満載のお話でしたが、後日談の展開が神がかってました。 朔太郎の病状の進行と、つぐみを失った頃の朔太郎の変化の部分が柔らか…
Hinana
好きそうな設定に、中盤まではワクワクしながら読んでいたのですが、後半の種明かしの部分がサラッとし過ぎていて、完全に置いてきぼりでした。。 結局鬼とは何だったのか、受けの力は何なのか、ファンタジーなのか、ただの比喩表現なのか、色々謎のままで消化不良でした。 攻めが事情があって最初は受けに鬼畜な態度を取るという展開はよくありますが、それにしても自分の恩人で再会したかった相手にあんな態度取らないだろ…
夜光花 小山田あみ
前作「不浄の回廊」から一年半を経て刊行された続刊です。恋人として同棲を開始して半年――相変わらずボケッとしたところのある歩と俺様ツンデレな西条は、なんやかんやと言い合いながらも仲睦まじく暮らしています。 今作では、二人の同級生である果穂とその知人の女性が登場して物語が展開していきます。前作に続いてちょっぴりオカルトなエピソードもありますが、終わってみれば、果穂の存在に動揺する歩と、実は歩以上…
華藤えれな 小山田あみ
小山田さんの美しすぎる表紙につられ、手に取ってみました。で、華藤さんの小説は初読み(コミカライズされたものは読んだことはありますが)。 文体って好みがあると思うのですが、ごめんなさい、個人的にすごく読みづらかった…。説明文的な感じ、っていうのかな。なのに時系列とかが分かりづらくて時々「?」と思ったりしてしまいました。まあこれは私の理解力が低いからなのだと思うし、完全に好みの問題だと思います。…
Maeploy
映画化を希望します。
Krovopizza
あらすじ: 舞台はブエノスアイレス。 麻薬取締官の依吹(受け)は、バンドネオン奏者としてタンゴバーに潜入。 その店を経営するマフィア幹部・レックス(攻め)と出会った瞬間、10代の頃から夢でよく見る「黒い虎」の気配を感じ… 外国モノ、マフィア、溺愛攻め、タンゴ…と、華藤さん作品お馴染みの要素がギュッと詰まった一冊。 一応モフモフ系ファンタジーでもありますが、「虎」ということで、モフモフ…
てんてん
本品は『極道カフェには窮鼠が潜む』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編後、九頭竜が 千登世の部屋にやってくるお話です。 本日、千登世は 恋人の九頭竜と初めてのデートをしました。 都内の有名菓子屋巡りをして 予約してもらったレストランで食事をして 洒落たカフェでゆっくりした後 九頭竜に部屋に泊りたいと ささやかれた千登世はうっかり 了解して…