小山田あみさんのレビュー一覧

買われた男 小説

野原滋  小山田あみ 

複雑な独特の世界観

表紙とあらすじから想像していたお話しとは違っていたので、続きが気になり読み進めてしまう作品でした。

裏社会でオークションにかけられて出品されるお話しなので、登場人物も悪い奴が多いです。

その中で、悪くない登場人物が受けの孝祐と攻めの宗司。
孝裕は見た目は綺麗ですが、強気でヤンチャだけどお人好しでさっぱりした気持ちよい性格。
宗司は俺様だけど寡黙なイケメンで優しい芸術家。父親の性格…

6

池上准教授の恋愛学異論 小説

野坂花流  小山田あみ 

ツンが強めの准教授

舞台は大学。
受けはツンとデレが9:1ぐらいの美形准教授。
攻めは寡黙系。

余裕ある年下攻めは好きだし、アカデミック系の話も好きなので
期待してたんですが、うーーーーーーーーーーーん・・・

主人公である受けが終始イライラしているので、
読んでるこちらもイライラしっぱなしでした。

関西人の先輩教授も合間合間に思わせぶりに登場しますが
ただイライラさせて終わるという。

1

仮面の秘密 小説

秀香穂里  小山田あみ 

楽しむコツを掴めば、淫靡な世界が広がります

電子書籍で読了。挿絵、あとがきあり。

小山田画伯の美しい表紙絵を見て「おお、マスカレード!」と舞い上がり購入。表紙の他に2点もカラーイラストが付いていて眼福もの。全て溜息が出るほど美しい。

関連作は未読ですが、話の筋に影響しない(と思われます)ので充分楽しめます。
内容については今までレビューを書いてくださった方々が詳しく書いてくださっているので、感想とこれから読まれる方に向けた「私…

4

おやすみなさい、また明日 小説

凪良ゆう  小山田あみ 

感動 読んでよかった(涙)

つぐみさんが好きです。なんかもう天使みたいな人です。
すごく温かい人です。思いやりの人です。

朔太郎さんもとてもいい人なんですが、やはりそこはつぐみさんと
出会えたからこそなんではないかと。

二人とも本当に幸せだったのだなぁ。と納得しました。

涙涙で読み終えましたが、悲しい気持ちではなくなんていうか感動の涙。
死を扱う作品は得意ではないのですが、この作品は人生の終わりであっ…

3

トリッキー・ゲーム 小説

綺月陣  小山田あみ 

笑えるし泣けるし深いし

『スレイブ・ゲーム』のスピンオフ。
前作でメインカプの恋愛成就に貢献した、藤間浩一(トーマ)が主人公。

父親のモラハラから母親を守るために弁護士を目指したトーマ。
高校生の時に受けた希望大学の模擬授業を担当した斑鳩庵に一目惚れしてから、彼を目指して大学に合格。崇拝に近いほど憧れている斑鳩の授業が毎週楽しみで、確かに目をかけてもらっていたはずなのに…既婚者の斑鳩がメンズバー「結界」で可愛ら…

5

華は褥に咲き狂う~悪華と純華~ 小説

宮緒葵  小山田あみ 

長期シリーズ化求む!

「華は褥に〜」も3冊目になりました。
この世界観もお馴染み。
イヤイヤイヤ!この世界観に馴染みきってる自分って!自分のBL脳に驚くよ…
ともかくも本作。
ズブズブに愛し合っていて何の隙もない純皓と光彬。なのに光彬が「側室」を受け入れる⁉︎
しかもその側室は幼女⁉︎……

読んでみれば幼女とまではいかないけれど、まだまだ幼い12才の富貴子姫が純皓の話し相手・上﨟御年寄として大奥にやって…

3

心まで縛りたい 小説

砂床あい  小山田あみ 

緊縛は芸術

表紙とタイトルからハードなSMを想像しましたが、良い意味で予想とは違った内容でした。
「緊縛」に焦点を当てて書かれてはいますが、SMプレイとして縛るというより、芸術作品を創りあげているという感覚で縛っているのが新鮮に感じました。なるほどな〜、と妙に納得。確かにこういう世界があるのだろうな…世界はまだまだ広い。縛りの名称が出るたびに思わず画像を検索してしまいました。

そして主人公カップルの二…

4

トリッキー・ゲーム 小説

綺月陣  小山田あみ 

読み応え抜群!でも、好みはわかれそう

他の方もおっしゃってますが…めちゃめちゃ濃ゆいお話です!トーマがどうしてこんな複雑でこじらせた変態になったかがよく分かる。
読み応え抜群な作品です!
(さらっと読める話ではない)

片思いしてる可愛いトーマ、入りが可愛かったのに
だんだん、ん?あれ?って転がり落ちて、気がつけば
綺月ワールドにどっぷりですよ。私はハマりました。

自分の壁を壊してくれて、認めて、支え合ったチハルママ…

9

恋ひめやも 小説

英田サキ  小山田あみ 

うーむ、いまひとつ

ちょっと厳しめの中立。
これはなんというか、ある意味英田さんということで買ってしまったようなものですが、習作かな?と思うほどの作品でした。

あとがきで書いておられますが、サスペンスもファンタジーでもない市井の物語。
その設定は全くもってよいのです。同窓会で再会した冴えない先生と、立派に成長したいい男との恋。

しかしこの先生が、めんどくさすぎる。というか、地文がめんどくさすぎる。

6

トリッキー・ゲーム 小説

綺月陣  小山田あみ 

変態オネエ弁護士、トーマの真実

こちら「スレイブ・ゲーム」のスピンオフで、前作では準主役であった変態弁護士・トーマが主役になります。
前作が未読でも読めるように書かれていましたが、そちらもとても面白いので、気になった方はレビューでチェックして下さい。
私もレビューが無かったら、前作をスルーしちゃってました。
今さらですが、素敵なレビューありがとうございます(*´▽`*)

で、面白かった! めっちゃ面白かった!!
よ…

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