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義月粧子 小山田あみ
茶々丸53
ネタバレ
ハルトと双子の弟ナツキ、2人でお見合いという話から嫌な予感。一目惚れのハルトに対してナツキは興味なさそうだけど結果選ばれハルトは失恋。忘れようとするハルトへのナツキの仕打ちはイラッとした。 傷が癒えかけた頃にハルトに結婚の話がきて喜んだのも束の間、ナツキ以上に残酷なクレイグの態度に幻滅でした。ハルトは不安が続く中で、持ち前の聡明さを発揮してめげずによく頑張った!ハルトがクレイグを思う様に胸が苦し…
宮緒葵 小山田あみ
fandesu
まず最初にお知らせしたいのは、この巻、良いところで終わっています。 やきもきするのですけれど『以下、次号!』感がやたらカッコいいので読み終わってからもかなり引きずりました。 あとがきによればあと一巻で完結だそうですが、とんでもない大スペクタクル時代劇になっております。だってサブタイトルが『神と人』だもんね。昔から神との戦いをえがいたお話は広大なものになってしまうのはお約束なんですものね。 …
沙野風結子 小山田あみ
碧雲
投資金を集めて革命を起こす ・・これ、実際に起きていて、随分マスコミが騒いでいたけど 結局どこも真犯人まで追求が及んでいない件がありましたよね。 面白かった。
凪良ゆう 小山田あみ
カモミールおばさん
大変に、美しい情感たっぷりのお話でございました。 神評価が高い理由、わかります。 さすが、凪良作品。 作者自身も書かれていましたが、同時収録作品は好みが分かれるらしいです。 私はすごく好きでした。本編より、こちらのほうが涙腺崩壊でしたね。 とにかく、鬼美しいんですけど、私は冒頭から内容が受け付けなくて、どうしてもページを捲る手が止まりがちに。 受け付けないというのも、生理的に無…
izumix
クレイグとハルトがナツキの結婚式に参加するお話です。 うーん…。 ラブラブで良いお話!ってなる特典なんでしょうけど 本編からの感想を引きずっているので 「…………」と言うのが感想です。 結婚式はナツキが主役なはずだからそれでもいいと思うけど クレイグの事が好きなハルトに「目立たないように、終わりがけにちょこっと顔出ししてくれるだけでいいよ」なんて普通言いますかね。 勝手すぎる…
溺愛攻めモノを読みたくてこちらを購入しました。 ハルト(受け)は双子の兄でどちらかと言うと大人しい感じで 双子の弟のナツキは明るくみんなに好かれるムードメーカーのような存在。 初めてクレイグ(攻め)と会った時にハルトは運命を感じましたが クレイグが関係を進めたいと言ったのは弟のナツキのほうでした。 婚約した二人に傷つくハルトでしたが ナツキが魂のつがいに会ったことにより婚約はな…
初読み作家。 黒毛、黒い瞳のオメガ、先祖返りした双子がガードナー家に生まれる。 ナツキとハルトは二卵性双生児で、似ていない。 王族の姻戚、ロックハート財団の後継者、グレイクから見合いの申し込みが来る。 縁談の間を取り持つ、王族のキャサリン。 理由は、ガートナー家の双子が“繁栄を約束する象徴"だから。昔、先祖と国を救った双子への恩賞。 双子の弟、ナツキとグレイクの件 …
てんてん
本品は『華は褥に咲き狂う(7)神と人』の フェア店特典ペーパーです。 本編の数年後、旗本永井家の出来事になります。 永井家の当主・彦乃進は妻の遠縁にあたる 統山家からの養子の話に迷っていました。 現当主に子供がおらず 御家断絶を避けるための申し出であり 四人の息子と二人の娘のいる永井家に話が来たのは むしろ喜ぶべきことだとは思いつつも 譜代の大名という身分と家柄の…
本シリーズは公家出身で裏の顔を持つ美貌の御台所と 文武に優れ清廉な名君である八代目将軍のお話です。 佐津間藩主と組む攻様の義兄の顛末と神との決戦直前までと 受様を慕う火消の矜持を描いた短編を収録。 受様は陽ノ本の八代目将軍です。 受様の父と異母兄達が凶悪な流行病で死去した事で 前将軍の7番目の男子ながら将軍の座に就きます。 そんな受様の正室は 公家出で男性ながらも美貌の…
ちろこ
タイトルとあらすじから購入。 これは溺愛攻めの活躍が読めるだろうと期待MAXで読み始めました。 仕方なしに双子の弟の代わりから嫁ぐけど、実はもんのすごーーく攻めから溺愛されまくるお話だろうなと思い、前半のキラキラモテモテ弟をこれでもかとヨイショする文面や弟をチヤホヤする周りの態度にも耐えて読み進めました。切ないというよりイライラの方が強かったです。 受けのハルト目線で話が進むのでどう…